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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2018
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1861.  七人の侍 リアルタイムフリークではないだけに偉そうなことは言えないのだが、冷静に作品を見比べてみると後の作品に軍配を挙げたくなるのは確か。恐らくは制作された年代の割には凄いということなんだろうと理解している。黒澤神話のようなものが一人歩きして、その代名詞としてこの作品が常に引用される為にここから入る人も少なくはないのだろうけど、できれば後の作品にも目を向けてもらいたいと思う。この作品自体の評価としては、普通に面白いチャンバラ映画ではあるが、多少間延びする印象を受けたので、終盤に向けての展開に工夫が必要なのかも知れない。7点(2004-05-25 05:32:15)

1862.  椿三十郎(1962) 黒澤明を語ろうとすると嫌悪感を抱く人がいるようで、 なんだか小難しいという印象が一人歩きしてるような気がするのだが、 この辺りの作品を入口にすれば、意外と素直に受け入れてもらえるような気がする。 普通に面白いチャンバラ映画である。 大作感などでは他の作品に一歩譲るが、 エンターテインメントとしては黒澤作品の中では最高峰にあると思える。[ビデオ(邦画)] 8点(2004-05-25 05:12:33)《改行有》

1863.  ホワイトアウト(2000) 原作と比べてという論評はよく目にするが、やはり劣るのは明らか。 原因は単純に読者の想像力を超えることのできない映像の陳腐さにあるのだろう。 映画でも、テレビでも、 恐らく私生活でも同じなんだろうなと思わせる均一感のある織田裕二の演技に感心しながらも、 松嶋菜々子って綺麗だなぁって既に演技とか超越した部分に関心が行ってしまった辺りに この作品の正当な評価が現れているのかも知れない。4点(2004-05-25 04:43:05)《改行有》

1864.  ナイトメアー・ビフォア・クリスマス ここまで完成度の高いストップモーション・アニメーションはなかなか無いだろう。 独自の世界観を確立しつつ、キャラにも魅力があり、物語としてもきちんと昇華している。 ほぼ完璧と言って差し支えないだろう。 少し怖いような、でも、どこか滑稽で、そして、ハラハラさせられて、最後には優しい安心感を与えてくれる良質のファンタジーである。 グッズを見掛けるとついつい買ってしまうというのが唯一の難点だろうか。[DVD(吹替)] 10点(2004-04-12 22:30:39)《改行有》

1865.  ゼイラム 世界観としてはありふれた感じで、どっかで聞いたような設定。ストーリーも特筆するほどのことはなくて、まあ普通。映像的にも特撮ヒーロー物の延長線上にあるような感じで、ぼーっと見てると日曜日の午前中かと錯覚してしまう。とは言うものの、酷評したくなるほどの嫌悪感もなく、とりあえず平均点のB級映画。5点(2004-04-08 10:15:51)

1866.  未来の想い出 Last Christmas 和泉元彌とデビット伊東がぶっちゃけありえない。女優殺しである。まあ、まともな男優を用意したとしても、面白くないことに変わりはないのだろうけど、もう少し配役に気を配ってみても損はないと思ふ。クリスマスになると毎年必ず街に流れる耳慣れたテーマソングも、清水美砂にとっては早く過去の想い出にしたいだろう。3点(2004-04-08 10:01:05)

1867.  大失恋。 オムニバス作品を1本のフィルムに収めようという実験的な映画。 びっくりするほどの豪華キャストなので、女優さんについて、せめて一言ずつでも・・・。 菅野美穂・とにかく可愛くて、さすがに1番光ってた。 宝生舞・憎まれ顔というか、相変わらず損な役回り。 山口智子・特筆するほどのことはないけど、久し振りに動いてるとこを見られて嬉しかった。 吉川十和子・ちょい役だが、適材適所といった印象。 瀬戸朝香・好きなので悪く言いたくないけど、彼女にとっては汚点の1つでしょう。 鈴木京香・貫禄の演技は流石で、話としても1番面白いとこを貰った感じ。 羽野晶紀・ちょい役ながら、オイシイところを貰った感じ。 山崎直子・気付くでしょ。 中谷美紀・愛らしい一面を見られて感激。 水野美紀・くだらないコントに付き合わされた感じで、丸ごとカットして差し支えなし。 京野ことみ・若い。 村上里佳子・記憶にございません。 というわけで、実験の結果としては、大失敗。3点(2004-04-08 09:36:07)《改行有》

1868.  39 刑法第三十九条 《ネタバレ》 この作品は存在理由に疑問が残る。 刑法第三十九条に凶器を突き刺したいという訴えは理解できるが、 復讐殺人を美化する内容は法の存在理由を否定してしまっている。 感情論で言うなら、復讐殺人に同情もできるが、それなら法に苦言を呈すのではなく、 感情に従って復讐を遂げ、法の裁きを受け入れるべきなのだろう。 刑法第三十九条を逆手に取って復讐するという発想自体が 法の不備によってその死が報われなかった亡き妹に対する侮辱にも感じる。 この作品の中で最も的確に刑法第三十九条の問題を指摘しているのが 畑田修であるというのがなんとも皮肉である。5点(2004-04-08 03:46:33)(良:1票) 《改行有》

1869.  サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS 逆テレパスという題材からして面白くないはずはなくて、コミカルで泣ける良い作品に仕上がっている。寧ろもっと面白く作れたんじゃないかと残念に思えるほどで、映画としての完成度としては少し問題があるのかも知れないが、素直に笑って、素直に泣くのが正しい見方なのだろう。8点(2004-04-08 03:05:28)

1870.  ISOLA 多重人格少女 《ネタバレ》 主人公がテレパス。出会った少女が多重人格。オチが幽体離脱。 オカルトは1作品に1個までという法律を作るべきかも知れない。 普通に面白くない。3点(2004-04-08 02:51:30)《改行有》

1871.  新・猿の惑星 また騙されました。もうどうにでもしてぇ~ってな感じに暴走しています。前作では世界が崩壊したが、今作では世界観が崩壊してしまった。パラドックスによって肯定されたはずの設定が見事に覆されてオカルト化します。ありえない話になってます。残念ながら、邦題を新とした感性に共感ですね。まったく別物の新しい作品として見るしかないでしょう。4点(2004-04-05 06:59:03)

1872.  続・猿の惑星 前作で衝撃を受けて見てしまいました。まんまと騙されました。テレビで見たから金返せとは言えないけど・・・がっかりです。4点(2004-04-05 06:30:10)

1873.  猿の惑星 この作品は猿が言葉を話すというオカルトをパラドックスによって肯定してしまう。その説得力は凄まじいとしか言いようがない。衝撃的である。9点(2004-04-05 06:06:46)

1874.  たそがれ清兵衛 主人公や彼に関わる人たちの気持ちを感じ取り、情感を膨らませていく作品なだけに、いちいち差し挟まれるナレーションがどうにもいらない。言われなくてもわかるから黙ってて欲しい。ラストもちょっと余分に感じたし、再編集したバージョンがあれば、名作に成り得るんじゃないかと思う。宮沢りえが良かっただけに残念な作品。6点(2004-04-05 05:27:35)

1875.  WASABI 《ネタバレ》 どうしてもジャン・レノと広末涼子に血の繋がりがあるとは思えない。フィクションではあるが、そこまで無理しちゃいけないと思う。3点(2004-04-03 11:49:25)

1876.  PiCNiC(1994) 監督が伝えようとしたメッセージはよく理解できた。普通はそこに到達する手段として物語を用意し、前進して行くわけだが、この作品に物語はない。代わりに主人公たちが塀の上を前進する。それが良いのか悪いのかは好みの問題だろうけど、斬新ではあった。その先に何があるのか興味をそそられるのは確か。そして、やっぱりそのメッセージというのは衝撃的だった。面白いという作品ではないが、見る価値はあると思う。6点(2004-04-03 11:41:49)

1877.  ACRI 序盤の人魚伝説の件に名作の予感を漂わせながら、話が進むにつれてどんどん迷子になって行く。残念ながら、迷作と言わざるを得ないだろう。過大評価するならファンタジーというジャンルに入れてあげられなくもない。恐らく制作意図もその方向性だったのだろう。でも、完成してみたら、単なるオカルト映画だった。誰が悪かったのか責めるまでもないが、浅野忠信にご苦労様と言ってあげたい。3点(2004-04-03 11:29:51)

1878.  毛ぼうし(OV) これを映画として評価するのは無理があるけど、跨ぐ伊藤歩に6点あげます。損はなかった。ちょっと得してるくらいだ。まあ、他人に薦めはしないけどね。6点(2004-04-03 11:13:32)

1879.  生きていた信長 完全版 確かにこれも映画でしたね。まあ、短いからこそ見られる作品で、それなりに面白いとは思う。見て損はないだろうけど、わざわざ他人に薦めようとは思わないかな。6点(2004-04-03 11:07:29)

1880.  お引越し 親子や夫婦のあり方を考えさせられる異質なヒューマンドラマ。 中井貴一と桜田淳子の水準以上の演技は当然として、これがデビュー作となる田畑智子の天才振りが作品の質を底上げしている。 天才とはよく言ったもので、まさに天賦の才能。 それ以上にも、それ以下にもならない。 その後の田畑智子の微動だにしない演技力の平行線には驚かされる。 とは言うものの、この作品の素晴らしさが失われるわけではないだろう。 おめでとうございます。[ビデオ(邦画)] 9点(2004-04-03 10:55:47)(良:1票) 《改行有》

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