みんなのシネマレビュー |
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1882. エマニエル夫人 えーと、これは、芸術作品ですよね???子供の頃そう教わりました。5点(2004-05-01 00:30:24) 1883. ロビン・フッド(1991・ケビン・レイノルズ監督作品) 作品自体は悪くは無い。でも、ケビンはこういう元気バリバリ・ヒーローモノは似合わないな。ちょっと疲れた中年役がいいよ。6点(2004-04-30 19:36:41) 1884. ナッティ・プロフェッサー/クランプ教授の場合 エディ・マフィー は面白い役者だと思うけど、これはちょっとやり過ぎかなあ。5点(2004-04-30 17:59:58) 1885. ブルース・ブラザース 小学生の時、1人で観にいったんだよなあ。冒頭の所持品の「使用済み」で観客に笑いが起こったんだけど、小学生の俺は何が可笑しいのかさっぱりわからなくて・・・。そんな私も大人になりました。これ見る度にそう感じます。8点(2004-04-30 02:30:21) 1886. ほしをつぐもの 《ネタバレ》 前半は昭和一ケタの生まれの人生の悲哀と洞口依子のバカっぽいレポーターの対比で結構面白いのだが、タケシの登場あたりからややダレル。もう少し、現代のシーンを挿入してもよかったのでは。最後の「みんなどうしてる?」は哀愁漂う名台詞だと思う。5点(2004-04-29 19:12:18) 1887. ストリート・オブ・ファイヤー 《ネタバレ》 「ヤヌスの鏡」思い出すなあ。杉浦幸 結構好きだった。確か「野獣会」とかいう凄い名前のギャング?集団が出てくるんだよなあ。それはさておき、別れのセリフが「必要な時は呼んでくれ」かよー!カッコよすぎ。で、最後、歌が盛り上がった途中でマイケル・パレが立ち去るところがこれまたカッコイイのですが、その直前ダイアン・レインが一瞬を彼を見つめます。その目線に注目です。 <追記>18年ぶりに再見。マイケル・パレは無敵すぎるな。これだけ年月経っても感想は以前と殆ど変わらない。こういう映画も珍しい。ただし、ダイアン・レインの歌は口パクだった(wiki情報)と知って、ちょっと残念ではある。しかも意外と存在感はなくて、エイミー・マディガンの方が目立ってた。事実上、こっちがヒロインなのかも。ウィレム・デフォーは悪役を頑張っていたと思うが、やや貫禄不足か。[CS・衛星(字幕)] 7点(2004-04-29 04:40:53)《改行有》 1888. 氷の接吻 次のボンド候補にもなっているユアンだが、一応最後までバレずに、がんばって諜報活動している???5点(2004-04-28 04:46:23) 1889. ファイアートラップ 社長が悪人顔で「なーんかあるんじゃないの?」を思ったらタダのいい人でちょっと拍子抜け。キアヌリーブス似の主人公が頑張る泥棒モノで、パニックが加わり、多少のサスペンス要素もあり中々楽しめます。6点(2004-04-28 00:44:11) 1890. 天使のくれた時間 《ネタバレ》 年収は軽く億を超えるであろう仕事で成功する独身生活か、超美人の優しい奥さんと可愛い子供達に囲まれる家庭生活。私にはどっちも夢物語に思えて、殆どの人はこの2つ以外の人生を歩んでいると信じたいのだが・・・。こういうのを見て「どっちがいいかなあ」なんて非現実的空想に浸って悩めるのが映画のいいところですけど。 <追記>17年ぶりに再見。大人になってシビアな目線で見ると、確かにラストはというかラストまでファンタジーで、一般的には「この男何言ってんの?」という感じでパリに旅立つところでしょうけど、ちょっと病んでる風な元カレに同情したと考えるのが妥当なのかと。ちなみに私事ですけど、初見時は独身でしたがその後結婚し超美人の優しい奥さんと仲良くしています。年収億はないですが、仕事も成功してかなり自由に生きてます。幸せの形は人それぞれでしょうけど、運と努力の両方が必要かなとは思います。まだ、人生は数十年は続くハズなので死ぬまで油断も楽観もできないですが。[地上波(字幕)] 8点(2004-04-27 05:17:18)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》 1891. ミリオンダラー・ホテル 髪型はインパクトあるけど。3点(2004-04-26 04:20:34) 1892. コールガール(1971) なんか犯人がバカだし、ストーリーもイマイチ。犯人がバカだとサスペンスとしての緊張感が無くなる。4点(2004-04-26 02:37:43) 1893. ボディガード(1992) クライアントにちょっかい出した翌朝に、「公私混同はしない」って・・・。ケビン、調子よすぎ!!!6点(2004-04-25 21:55:54) 1894. ああ結婚 コメディーのようですが、あんま笑えないし、イマイチ。4点(2004-04-25 18:56:33) 1895. 月の輝く夜に 冒頭、婚約者の母が危篤だと言うのに、自分の結婚式のことでまくし立てる女に呆れて全く共感できず、そのままズルズルと。特にコメディーとも思えないのだが。3点(2004-04-24 12:17:49) 1896. ティン・カップ 作品は「ナイス・パー」を狙っていると思われる。5点(2004-04-24 02:35:44) 1897. ナイルの宝石 冒険と通じて惹かれあった男女は、常に冒険してないと関係維持できない?非日常を日常化するのは大変だよなあ。5点(2004-04-22 23:01:01) 1898. 8月のメモワール なかなかよい反戦映画。父親が息子に向かって泣きながら心情を吐露するシーンはグットきます。また、「Gimmie Shelter」の旋律の物悲しさが戦闘の虚しさと相まって心に響きます。7点(2004-04-22 05:02:05) 1899. クレイジー・イン・アラバマ 60年代における弱者(黒人・女性)の立場を少年の眼を通して描いている。少年の律儀な感じは悪くなく、無難にまとまっているとは思うが、ややありきたり。女性の方は生首を持ち歩くという、ちょっとブラックユーモア的に描いているが、ユーモアにする題材とも思えず、ややハズしているようにも思える。6点(2004-04-22 01:53:48) 1900. ひかりのまち 《ネタバレ》 独りでいるのは寂しいんだけど、誰かと一緒にいると抗う事も多い。そしてまた独りに戻る。都会には大勢の人がいて、皆楽しそうに見えるが、各々孤独を抱えて生きている。そういう「群衆の中の孤独」とも言うべき、荒涼とした展開が続くので、随所で心にグサグサ突き刺さるものがあり、陰鬱な気持ちになるので、観ていてツライ。特に大人の身勝手で少年が孤独に陥る様がツライなあ。また、生まれてくる子供のために仕事を辞める男の気持ち、女性は共感しないだろうなあ。等々思いつつ、オチも救いが無かったらどうしようと心配になるのだが、最後は綺麗にひとつにまとまるハッピーエンドでほっとした。殺伐とした都会生活にも優しさは転がっていて、それを自分が見落としているだけなのかも?感情を揺さぶられました。8点(2004-04-21 04:12:06)
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