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プロフィール
コメント数 4967
性別 男性
年齢 42歳

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1901.  デプス・ダウン 《ネタバレ》 これは駄目ですね。なにが駄目ってね、このパッケージを見て下さいよ。完全に「サメ映画」だと思うじゃないですか。僕もてっきりそういう映画だと思って借りてみたのですが、実際にはサメさんはほんの数秒出てくるぐらいでメインは船上の殺人事件。つまりはサスペンス映画なわけですよ。これはあかんでしょう。パニック映画だと思って皆見るじゃないですか。それなのにサスペンス映画って、看板に偽りありじゃないですか。こんな売り方しちゃ駄目です。まぁ、看板は嘘でも内容の面白さが本物だったらまだいいんですが、内容的にも全然駄目です。はっきりいって無理がある話ですよ。あんな小さいヨットでね、次々と人を殺していくだなんて。殺される人は叫び声あげまくってるのに、なんで他の人たちは気付かないのよ。犯人、首釣って顔が真っ青になってたけど、あれも演技なの?無理があるでしょうに~。[DVD(字幕)] 3点(2012-07-23 21:56:55)

1902.  プライマー 《ネタバレ》 好きな方には本当に申し訳ない。前半こそまだ楽しく見れたものの、後半はもうほとんど理解出来ませんでした。よくわからない話に高得点つけるわけにもいかないので、この点数ということで。ただまぁ、大筋では言いたい事解るんです。あらゆるものを現実にしてきた人類だけれども、やっぱりタイムマシーンだけは、パンドラの箱みたいなもので不可能なんじゃないかな、そう思います。この作品でも、「ダブル」という風に、同じ空間に同じ人間がいるっていう状況が生まれてますけど、これを繰り返していったら、一つの世界にどんどんどんどん同じ人間が増えていくという状況になる(笑)。[DVD(字幕)] 4点(2012-07-23 20:14:05)

1903.  ホースメン 《ネタバレ》 最初の30分過ぎぐらいまでは、それなりに面白く観れたんですよ。チャン・ツィイーが出てきて、自身の犯行である事を明かしていく。でも、このチャン・ツィイーのキャラがどうにも薄っぺらい。いつも笑っていることで、狂気を表現したかったのかもしれないけど、そのせいか親への恨みや寂しさといったものが全然感じられない。そしてまた、話の流れからブレスリンの息子が事件にかかわっていることが容易に想像出来てしまう。なのでラストも衝撃がなく、「あぁやっぱりね~」という感じ。まぁなんにせよ、この団体の行為にはちっとも共感が出来ない。よほどのマゾ集団としか言いようがなく、こんなので家族の大切さを訴えられても、独りよがり過ぎて説得力はなかろう。[DVD(字幕)] 4点(2012-07-23 10:07:13)

1904.  トランジット 《ネタバレ》 これはなかなか良かったですよ。TSUTAYA限定レンタルと言うのがもったいないぐらい。小難しい要素は一切省いて、ただただエンターテイメントに徹しています。確かにね、冷静に振り返ると、この夫婦の短気さが事を悪化させているというのも事実なんです。たとえば、お父さんが妻に電話かけたとき、出てこなかったからそのまま携帯を地面に投げ捨てて壊しちゃう。でもあの時警察に電話していれば、、、。あるいはまた、嫁さんも早とちりし旦那を道に取り残して車を出さなきゃ、、。ていう風にも思うんですけど、まぁこの家族はこれだけ酷い事態に巻き込まれたのだから、今後はみんな仲良く暮らしていくでしょうね。とにかく、カーアクションのスピード感が素晴らしいです。外道連中のドライブさばきがかなりヤバい感出してて、こんな奴らに捕まったら大変だ~!て感じさせるから見ていて釘付けになります。 家で気軽に観る娯楽作品としてお勧めです。[DVD(字幕)] 7点(2012-07-22 21:13:18)

1905.  長ぐつをはいたネコ(2011) 《ネタバレ》 あらかじめ申しておきますが、私は犬派であります。にもかかわらず、この映画にはキュンキュンしっぱなしでした。プスの子供の時の可愛いこと可愛いこと!あんな大きいおめめで見つめられたら、萌え死にしてしまうではありませんか。もちろんプス自身も言ってるように、猫が長靴はいてるなんておかしいですよ。でもこの作品のプスは、いわゆる猫的なものと人間的なものの掛け合わせが抜群に素晴らしい。バシッと決めたポーズはそれこそバンデラスの「マスク・オブ・ゾロ」的な様相なんだけど、ずるっと長靴が脱げるととたんにまぬけになる。格好よくアクションしたかと思うと、光を捕まえようとする猫らしい動きをする。その落差がいちいち笑える。そんなわけで終始愉快で楽しい娯楽作に仕上がっています。兄弟分のハンプティ・ダンプティは、卵ですよ、卵(笑)。確かに嫌な奴だったけど、でも本当は良い奴。全然憎めないし、ころんころんしててむしろ可愛いじゃないですか。正直、「シュレック」をはじめとする他のドリームワークス製アニメと比べても、本作が一番良かったと思います。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2012-07-21 23:07:59)

1906.  アンダーワールド 覚醒 《ネタバレ》 アクションシーンは、シリーズ一の出来映えになっていると思います。セリーンの闘い方も相変わらずクールだし、終盤の、刑事さん&娘が絡む戦闘シーンもなかなか。上映時間が短かったので、少し物足りない感もあるけれど、あれだけ「次に繋がりますよ」的な終わり方されたら、また次回も見ないわけにはいかないじゃないですか(笑)。シリーズのファンではないけれど、ケイト・ベッキンセイルのレザースーツ姿が格好よくてついつい見てしまうのでした。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-07-20 20:29:33)(良:1票)

1907.  トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1 《ネタバレ》 今回は、前編と後編の2部構成にしたからでしょうか。ものすごくまったりじっくりとしたテンポで進んでいきます。それでいてアクションもこれまでと比べると少なく、男子諸君は物足りないと感じる事必至です。だけど、逆に女性陣から見ると、結婚式とかハネムーンといった幸せ満載の描写にたっぷりと時間が割かれているので、楽しめる人は多いのではないでしょうか。特に結婚式のシーンは、森全体が式場みたいになっててとても素敵な画になってました。後半になると、ベラがとてつもなく痩せていきます。メイクとCGによってなのだと思いますが、どこかの難民のような痛々しい姿に。狼一族と闘いを始めたところでジェイコブがすぐ止めに入るし、ベラも復活して終わり、という感じで、Part2への繋げ方としてはちょっと物足りないのではないかと思う。もっとこう、これからどうなるの~!?感が出る終わり方にすればいいのに。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-07-19 21:07:36)

1908.  ブギーマン(2005) 《ネタバレ》 映像的にはこだわりが出ていていいんですけどねぇ、、、。そもそも、ブギーマンとはなんぞや?という話なんですよ。それは暗闇が作る恐怖なのか?どうやって闘うのか?どうもブギーマンというのは、向こうでは都市伝説の一つなんだそうで、つまり日本でいうところの人面犬とか口避け女みたいなものかな?だとすれば、こんな意味不明なキャラでもそれなりに許せるのかもしれません。だけどこちらはブギーマンのバックボーンがないので、こいつは何なんだろう?とずっと思いながら見る羽目に。前述のように、映像表現はよく出来ているので少々残念ではありました。[DVD(字幕)] 5点(2012-07-18 16:07:38)

1909.  ブラッディ・バレンタイン 3D 《ネタバレ》 私は家でDVD鑑賞しましたが、確かにところどころ3Dを意識した画面構成になってましたね。無駄に飛び出したり、でっぱりを強調したり、こっちにモノが飛んできたり。ただまぁ、映像的にはあまり独創性が感じられず、グロシーンも比較的おとなしめ。炭鉱場それ自体におどろおどろしさがないし、効果音で驚かす古典的手法に頼り過ぎている。逆にストーリーは、ラストのどんでんを含めそれなりによく出来ていると思う。序盤、トムと殺人鬼が 同一現場に映っていたので、彼は犯人ではないと思っていて、ああいう風にもってくるとは、、、。怪しい奴だな~でも実はあいつが~いややっぱりこいつなんだよ~!と、単純に楽しめた。[DVD(字幕)] 5点(2012-07-17 23:41:38)《改行有》

1910.  ナイン・ライブス 《ネタバレ》 色々とツッコミどころ満載な作品です。このご時世、誰も携帯を持っていないというのもどうかと思うし、ああいう状況になったら、みんな固まって一つの部屋にいることが一番安全だと思うのですが、どういうわけかそれぞれ別々に動いてそして次々と殺される始末。そしてまた、幽霊が人の体に乗り移っていくわけですが、どうすれば退治出来るのかっていうところが最後まで見えてこない。ただただ不毛に死んでいくだけ。最後まで生き残った男性が殺されなかった理由は「スコットランド人だから」だそうです、、、。これではひねりがない。まぁ、酷い演技でストーリーにも不満はありますが、それも込みで楽しむぐらいの気持ちで鑑賞しましょう。暇つぶし程度にはなると思います。でもパリス・ヒルトンが最初に死んじゃうのは残念だった。あの子はお色気要員なんだから、もっと露出してほしかったなぁ。[DVD(字幕)] 5点(2012-07-17 18:55:35)

1911.  鉄男II BODY HAMMER 《ネタバレ》 相変わらず台詞が聞き取りにくいですね~(笑)。塚本作品は、金属音こそがメインで台詞は二の次にとでも思っているんじゃないかと思うぐらい。まぁ、ほとんどあってないようなストーリーなので、別に聞き取れなくてもそれほど支障はありませんでしたが、正直出来映えとしては物足りない。いや、前作よりも、特殊メイクとかは進化していると思うんですよ。カラーなので、それほどごまかしもきかないだろうし。でも、前作のあのパワフル感は、本作ではだいぶ影を潜めてしまってる。都心でカーアクションをやる心意気に免じて5点献上。[DVD(邦画)] 5点(2012-07-17 18:41:52)

1912.  ホステル3<OV> 《ネタバレ》 鑑賞してみて、ネット上での評判が芳しくない理由がかわりました。 これはもう、ホステルの続編というより単体としてみたほうがいいんじゃないかしら。 このシリーズのファンというのは、結局は女の子の拷問が見たいという変態さんたちが多いんじゃないかと思うけど(笑)、 この作品では男ばかり拷問されるわけで。 そんな野郎どもの肉弾戦なんか見せられてもっていうのが多くのファンの本音なんだろうと思います。[DVD(字幕)] 4点(2012-07-16 21:51:07)《改行有》

1913.  マシニスト 《ネタバレ》 やはりなんといってもクリスチャン・ベールの激やせっぷり、これに尽きますね。特典映像を見ると、どうやって痩せたかについて「断食、それだけ」と語っている。断食だけであそこまで痩せると言うのは、もうほとんど即身仏ミイラの域ですね(笑)。俳優としての彼の熱意には頭が下がるし、そしてまた、この脚本にそれだけ入れこむ価値があると感じたのでしょう。ストーリーは暗く、とても一般受けしそうな内容ではないのですが、ごく一部の人にだけ強い支持が得られそうな、そんな作品。個人的にはこういう精神崩壊系の作品は好きなので、一つのサスペンス映画として楽しく観る事が出来ました。勿論、結局はよくある妄想オチなので、またそれか~って思っちゃう人も多いでしょう。でも、その他の妄想オチ作品よりも、この作品は特筆すべき出来映えになっていると思います。晴れの日が一つもなく、いつもどす黒い雲が空を覆っている。それはいってみれば、トレヴァーの精神世界そのものであり、彼は1年も不眠が続いているといってたけど、おそらくはこの1年、晴れの日を見なかったんじゃないかと推察される。男の子をひき逃げしてしまったことが不眠&激やせの発端であることが後にわかり、それが種明かしとなるわけだが、それ意外にも、彼を取り巻く人たち、工場で働く人々や娼婦、あるいは自分自身の境遇など、全体的に抑圧や空虚さ、生きにくさみたいなものが細かく描かれていて、おそらくトレヴァーは、ひき逃げが発端ではあるんだけども、彼の境遇や周囲の人たちとの関わりといったものが、その妄想世界を拡大させていってしまったのではないだろうか、と感じさせられる。それが描かれているから、妄想オチの設定そのものに頼るだけの他作品と違い、言いようのない暗さが強く共感出来る要因になっているのではないかと感じられるのだ。勿論、クリスチャン・ベールの熱演も大事なファクターの一つなんだけども。[DVD(字幕)] 7点(2012-07-16 20:48:31)

1914.  旅の重さ 《ネタバレ》 確かに「重い旅」でしたね~。この一度の旅で、人生10年分ぐらいの教訓を彼女は味わったんじゃないでしょうか?旅は出会い。色々な人たちが登場し、少女と交錯していく。取り立ててストーリーが面白いわけではないのだが、鑑賞していて「時代」を強く感じさせられ、それがとても新鮮であった。その時代というのは、勿論画面からにじみ出てくる70年代の雰囲気もあるわけだが、今だったら、こういう映画は作れないんじゃないか、ということ。冷静に見ると、いたいけな少女が裸を曝け出し、知らないおっさんの家にあがりこんでは交わったりするわけで、内容的に今だとNGが出ちゃうんじゃないか。40年経って、芸術はむしろ自由を失ってるんじゃないか、そんな風に思った次第である。[DVD(邦画)] 6点(2012-07-16 16:42:29)(良:2票)

1915.  ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト 鮮血の美学 《ネタバレ》 オリジナルのほうは未見なので、予備知識無しで鑑賞致しました。鮮血の美学というサブタイトルがついてますけど、要は「復讐」ですよね。燃え上がる復讐心、外道どもを叩きのめさんとするその気持ち。ただまぁ、他の作品と違うのは、その復讐によってカタルシスを味わえるかっていうと、そういうわけでもないんですよね。むしろ、目には目をでやり倒して、その後の空しさというか、虚無的な雰囲気が終盤出ている。この作品の「復讐」は、実は2つあって、勿論メインは娘をめちゃめちゃにされた両親の復讐なんだけどもう一つの復讐、つまり外道の息子のほう。心情的に溜まっていたものがあったんだろうな~っていうのが感じられて、彼のほうに気持ちとしては肩入れが強かったですね。あんなおっさんにずっと育てられたら、そりゃあ積もり積もった憎しみの量は凄まじいものがあったんじゃないかしら、と。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-07-15 23:35:55)(良:1票)

1916.  陰獣 《ネタバレ》 外国人の目から通して捉えられた日本の風景と日本文学は、エキゾチックで新鮮で面白かったです。主役のブノワ・マジメルは、決して演技派というわけではないけれども瞳の印象的なイケメンさん。玉緒役の人はモデルさんなんだそうで、顔はともかく体は確かに艶かしい。エロティックなシーンがどれも唐突で、それがまた見ていて面白い。「え?突然裸で寝てるの!?」「え?いきなり足舐めるの!?」「え?いきなり緊縛プレイはじまるの!?」みたいな感じで笑っちゃう。勿論それは、珠緒の計算づくなわけだが、正直中盤の段階で犯人が誰か解ってしまいました。主人公は売れっ子推理小説家という役柄ですが、あんた~気がつかんかったんかい!て思わず言いたくなるほど、ミステリーの出来としては陳腐であります。本作はその独特な雰囲気やエキゾチックさを楽しむ作品と言えましょう。個人的には最初に流れた映画作品が凄く良かったです。あれを2時間やっても良かったのではと思うぐらい(笑)。[DVD(字幕)] 6点(2012-07-15 21:01:19)

1917.  ドニー・ダーコ2 《ネタバレ》 前作「ドニー・ダーコ」を観たのはもうだいぶ前なので、ほとんど忘れてしまっています。その状態で本作を鑑賞したので、正直さっぱりわからなかった。これは前作を鑑賞した上で見るべき映画ですね。これだけを単体で観たら、一体なんのことやらっていう内容。サマンサとコーリーはとても美人で目の保養になるし、終盤の盛り上がりは映像的にも美しいのですが、逆にCGはとても安っぽく感じてしまい残念でした。[DVD(字幕)] 3点(2012-07-14 15:42:21)

1918.  DATSUGOKU -脱獄-(2008) 《ネタバレ》 これは素晴らしい掘り出し物でしたね。完成度が高く、監督のルパート・ワイアットは、これが監督デビュー作というから驚き。この作品が好評で、「猿の惑星:創世記」の監督に大抜擢されたんだそうな。単純に人にお勧めしたいし、そしてまたこれから観る人の為にも内容を書くのは控えたいが、一つ言えば、主人公のじいちゃんは精神的に解放された、ということでしょう。人生と言う牢獄から、想像力によって脱出した。現実的に言えば相当なバッドエンディングであるはずだが、にもかかわらず僕には素晴らしいハッピーエンドのように思えた。実に鮮やかなどんでんでした。[DVD(字幕)] 8点(2012-07-13 23:42:02)

1919.  八日目の蝉 《ネタバレ》 最初のうちは、雰囲気の重々しさや全体的な演技臭さ故あまり入り込めなかったのですが、後半に、希和子に笑顔が出てきて、薫との生活を楽しむシーンから一気に入り込めました。大きくなった薫が小豆島での記憶を思い出し、当時の自分にかけてくる声がこだまするシーンもなかなかいいけど、やっぱりクライマックスですよね。薫と別れるシーンは凄く切ない。もちろん誘拐は犯罪だけど、希和子のこれまでの境遇を思えば、やるせない気持ちになります。特に女性にお勧めの作品です。[地上波(邦画)] 6点(2012-07-13 19:55:37)

1920.  イン・ザ・ダークネス 《ネタバレ》 女の子たちが男にさらわれる系の作品は数多く出ているし、 過激な内容も多いのでそういうものに比べたら随分と生温い。 さらった実行犯の兄ちゃんはおっちょこちょいだし、 警官役のおっさんもたいして凄味がない。 彼女をさらわれた兄ちゃんが不憫なので、 最後まで一緒に生き延びてほしかったなぁ。 ハラハラドキドキや過激サスペンスなら他に 抜きん出てるのがいくらでもある。 この作品での見どころは、主役の女性二人が美人だってこと。 これすごく重要。そんでまたビキニ姿を披露してくれる。 そんなわけで、目の保養に5点献上。[DVD(字幕)] 5点(2012-07-13 09:36:43)《改行有》

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