みんなのシネマレビュー
トントさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング


◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

スポンサーリンク
プロフィール
コメント数 2192
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 60歳

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110

スポンサーリンク
1901.  夏物語(1996) 「モテキ」が来た一匹狼が、3人の女性の中でフラフラしてしまう。この状況、よく分かる。でもこの男の主人公、魅力は無いよね。結局、3人のうち、誰も「彼女」にならないんじゃない?マルゴはあれだけの美人だから、男がほうっておかないでしょう。夏のバカンスでの恋は長続きしないんじゃないですか?それにしてもエリックロメールの話って素敵ですね。色んな恋愛のパターンを描いて、どれも面白い。いずれエリックロメールのDVDボックスは全部揃えたい。[ビデオ(字幕)] 7点(2010-04-05 14:19:08)

1902.  冬物語 《ネタバレ》 エリックロメールはいいですね。結局、例え何人かの異性を振り回してでも、自分の感情に素直になって、判断していけば、運命は赤い糸を手繰り寄せてくれるのだ、という話ですしょうか?パリってもっと自由奔放なところだって、思っていたけど、やはりどこの国も一緒ですね。自分を大事にして、生きていけば幸せになれるのだ。それがたとえ5年後だろうと20年後だろうと。また大事にしたい映画が一本増えた。[ビデオ(字幕)] 8点(2010-04-05 04:41:01)

1903.  友だちの恋人 いいねえ。エリックロメール、この作品で一発で好きになってしまった。繊細な女性、好きです。ちょっと鈍な自分ですけど。[ビデオ(字幕)] 8点(2010-04-05 02:09:17)

1904.  オアシス 《ネタバレ》 ある雑誌でこの監督の「シークレットサンシャイン」を知り、興味を持った。「ペパーミントキャンディ」はずっと前に観ていたが、韓国の現代史をよく知らない自分にはそれほど印象に残らなかった。が、今はもう一回観直そうと思っている。この「オアシス」だが、映画の冒頭、正直、えらいものを観てしまうかも、という感想を持った。何かドキュメンタリーを観ている感じがした。しかし、この女性が「普通」の女性になる映像でこの女性の気持ちを表すという演出があってから、段々と感情移入し始め、この監督は我々を一体どこに連れて行くのだろう?と心配になってきた。(他の人はここで映画から現実に引き戻されたと書かれている方が多く、驚きました)最後は「ロミオとジュリエット」のテラスの場面のように恋人たちを描ききって、誰も死なずに済んでほっとした。障害者も黙ってはいるが、いろんなことを見て、知っているのだ。当然のことだが、そのことに気づかされた。また大役を演じたこの韓国女優根性に頭が下がる。「レインマン」のダスティンホフマンや「レナードの朝」のデニーロのように有名俳優が演じるのは分かる。でもあまり知名度のない俳優さんがこういう役を演じると俳優人生にリスクもあろう。でもやってのけた。ホントね、もし日本にこういう映画があったら、きちんと評価されるだろうか?と思ってしまう。今、ノッテイル隣の国だから、安心して評価できる自分がいるって事もあるね。[DVD(字幕)] 8点(2010-04-01 15:28:03)

1905.  悲しみよこんにちは 《ネタバレ》 みんな英語しゃべっているし、映画の最初のスタッフ紹介も英語で書かれてあったが、どう観てもヨーロッパ映画に見えてしょうがなかった。きれいな海、「勝手にしやがれ」のジーンセバーグ、彼女の独白がずっとつづく映画スタイル。映画の内容は、これからジーンセバーグ演じるセシルが自分を責めてボロボロになっていくのか、そんな感じで終わる。それにしてもデボラカーの素敵な事。彼女が仕事がうまく行かず、ちょっと休憩を、と伸びをする姿にも知性が感じられた。[DVD(字幕)] 7点(2010-03-31 14:40:55)

1906.  アウトローブルース 《ネタバレ》 ピーターフォンダの女性ファンがいたらオススメ。恋人の女性がたくましい所為か、この映画のピーターフォンダはどこか可愛い。ピーターフォンダの映画は「ダーティメリークレイジーラリー」の頃は、まだニューシネマらしいラストだったが、この頃になるとハッピーエンドで幕を閉じてしまう。警察にものすごく挑戦的とか、そういう役ではなかったので、印象が薄く、ピーターフォンダに見られる当時のアメリカの若者も段々「荒ぶる若者」ではなくなってきていたのだろう。[ビデオ(字幕)] 6点(2010-03-30 00:00:30)

1907.  誓い 《ネタバレ》 最初「炎のランナー」の後日譚みたいな作品があれば、このような映画になるのかなぁと思って観ていた。この映画では戦場には確実に無謀だと分かっていて、指示を出す冷酷な上司がいる。あんなのがいるから、無茶苦茶になる。自分を鍛え磨いたような青年が犬死にする。彼だけじゃなく、すべての兵士にいろんな人生があるのだろうけど。あと少し伝令が早ければ、と思い、あのラストシーンの静止映像に思わず、あ~!と叫んでしまう。山田洋次が時代劇創っていた時、銃というのは、努力して自分を磨いた人間とか関係なしにあっさり殺してしまう武器だ、というのを雑誌に書いてあったのを読んだが、本当にそうだ。ピーターウィアーも好きな監督の一人。メッセージがはっきりしている。それにしても彼は何故、最近、新作映画を創らないのでしょう?残念だ。[DVD(字幕)] 8点(2010-03-29 22:05:08)

1908.  バベットの晩餐会 《ネタバレ》 映画もそうなんだろうけど、食べ物もお客さんに喜んでもらおうという、作り手の姿勢が分かりやすく伝わる文化だよね。お客さんは、そういう姿勢にも感動して、みな幸せになる。これがお店だったら、店も繁盛する。素晴らしき哉、食文化![DVD(字幕)] 8点(2010-03-29 21:41:32)(良:1票)

1909.  エアポート’75 コックピットの穴から飛行士が入っていく時、カレンブラックが手を出すのですが、あんたも外に一緒に放り出されちゃうよ、とずっと観てて思いました。また車じゃないんだから、操縦席に穴が開いたら、風でもっと操縦室はぐちゃぐちゃになると思います。でも山の中を飛んでいくシーンはきれいでした。さすがに小型飛行機がぶつかるところはちゃちでしたが、この映画はそういうところに力点置かず、さらっと描いてました。最後、みんな大急ぎで機外に脱出したのに、主役の二人は悠然と階段で降りてくるところは何か笑えました。その余裕は何やねん!! 飛行機が爆発するかもしれんのに。[DVD(字幕)] 6点(2010-03-29 21:10:12)

1910.  キャリー(1976) 有名な映画だが、ついに観た。キャリーかわいそ過ぎ。せっかく女の子らしい感情が出てきて、きれいになったのに、ありゃないでしょ。ナンシーアレンの演じる女生徒は性格悪すぎ。紐を引っ張って、豚の血浴びせる時、舌をペロリとするところなんか。個人的にこういうので一番嫌いなのは、赤い帽子かぶったナンシーの女友達。血を浴びた彼女を涙を流さんばかりに大笑いしているシーン(しかもスローモーション)は、どういう死に方するのか見てみたいと思ってしまった。いじめはダメです。マンガの「AKIRA」「童夢」を思い出した。色んな方面に影響与えた作品のようですね。[DVD(字幕)] 7点(2010-03-28 23:28:12)(良:1票)

1911.  シークレット・サンシャイン アメリカのベトナム戦争以前、以降の映画でもなく、ヨーロッパのヌーベルバーグ以前、以降の映画でもなく(香港、中国の映画はあまり観ていないので略)、韓流ドラマにも観られる、韓国映画のパワーはあきらかに凄い。突出していて、同じ「映画」という文化とは思えないほどだ。韓国は何故こんなに凄いのか!?教育か?それともIMFで国の危機を経験したからか?とにかく観ていて、そうだよ、この視点だよ!と思わされる。このチョンドヨンの演技と言い、映像と言い、この国は凄い!で、日本は?となる。日本の映画でここまで「面白い」と思える映画はあまり観たことない。自分の勉強不足もあるかもしれないが、出来る範囲で観た日本のキネ旬ベスト10の中でこの映画の問題意識に近いのは最近では「ゲルマニウムの夜」くらい。でもこっちの映画「シークレットサンシャイン」のような丁寧さはなかった。韓国映画は丁寧だ。そして細部にまで気を配る。この国の文化が今、輝いていて、そしてそれが衰えようとしてない、まだまだこれからも凄い作品が出てきそうな勢いの時をリアルタイムで楽しめる我々は幸せかもしれない。[DVD(字幕)] 10点(2010-03-25 01:56:26)

1912.  96時間 《ネタバレ》 「レオン」「キス・オブ・ザ・ドラゴン」あたりの自分の好きなリックベッソン作品でした。それにジェイソンボーンあたりのアクションの切れやテンポのよさ、映画演出における小道具の使い方の進化、「ラブアクチュアリー」のリーアムニーソンの優しいお父さんぶりを加味して創られた、ストレス発散にもってこいの娯楽作品に仕上がってます。能天気な無防備バックパッカーの連中に観せないかんですなぁ。特に女性旅行者!君たちのお父さんは心配しているぞ!娘を持つお父さんは皆、この映画のリーアムニーソンや「ダイハード4」のブルースウイリスみたいに単身助けに行くほど、強くないかもしれんとですぞ![DVD(字幕)] 8点(2010-03-24 14:03:07)

1913.  さよならコロンバス 《ネタバレ》 自分も学生時代、図書館でバイトしていたので、興味を持って観てました。この頃の時代の雰囲気がよく出てた。基本的に自分はこの頃のアメリカが一番好きだ。映画としては、アリーマックグロウは、この次が「ある愛の詩」なんだね。ブレイク前なので、彼女もがんばってサービスしてくれました。最後の終わり方が結構きついけど、誰も死なないし、劇的なことも起きない。最近じゃこういう映画のほうが癒される。[ビデオ(字幕)] 5点(2010-03-23 22:15:22)

1914.  ロンゲスト・ヤード(1974) 《ネタバレ》 何度観ても面白い。今ではスポーツ映画にスローモーション映像を使うのは当たり前だけど、この頃すでにもう使っていたんですね。ラストの逆転トライ!今回、アルドリッチ作品を何作か立て続けに観たけど、彼の作品ではこれが一番好きだ。敵がはっきりしているからだろう。[DVD(字幕)] 8点(2010-03-18 20:58:13)

1915.  テキサスの四人 途中まで4人って誰と誰?って感じで観たり、話がどこに行くのか分からず、何かまとまってないなぁと思うのですが、最後になって、あぁなるほど、こういう事ね、と大団円になります。フランクシナトラとディーンマーチンの大物タレントのための映画ですが、そこはアルドリッチ、色々なとこで「男」を語ってくれますね。ちょっとフランクシナトラにサービスしてるのかな?とも思いましたが。あちこちでドタバタや笑えるところがあり、程よく楽しい娯楽映画に仕上がってます。[DVD(字幕)] 6点(2010-03-18 06:06:20)

1916.  合衆国最後の日 《ネタバレ》 あんなラストの映画をよく創ろうと思ったね。信じられない。ベトナム戦争の影響を受けて、生まれたニューシネマという映画文化。この映画こそニューシネマと呼ぶのに相応しくないだろうか?何故この映画はニューシネマを紹介してある書籍などに載ってないのだろう?レビュワーの皆さんがここで書かれている様に、ホントこの映画はポリティカルサスペンス映画というのに相応しい。それに政府の意思決定段階をここまで人間くさく描いた作品はそんなにないのではないだろうか?特にラスト。大統領の最後の頼みにも、簡単に情にながされない、あのメガネの国防長官。大統領を描いたアメリカ映画は多いが、こんなのはじめて。大抵の映画は大統領万歳って感じのばっかりだもんね。最初はルメットの「未知への飛行」に似ていると思ったが、やはりアルドリッチ監督。一癖も二癖もある人物を配していて、面白い映画にしているよねぇ。[DVD(字幕)] 7点(2010-03-18 03:33:03)

1917.  特攻大作戦 戦場でドンパチやってスカッとさせる娯楽映画ですよね。人を殺して、スカッとさせるという感性がもう昔のものです。そう、昔の映画なのだから、そこを覚悟して観れば、これはこれで面白い。男くささが描けていれば、アルドリッチの映画は成功じゃないでしょうか。こういう設定で、戦争について考えたい人は「シルミド」がお奨めです。[DVD(字幕)] 6点(2010-03-17 21:02:57)

1918.  クルージング 《ネタバレ》 うへ~、前半の溜まり場のシーンのエキストラは、どこで集めたんだろう?途中、警官が部屋に踏み込むシーンで、ベッドの上で縛られていた全裸のアルパチーノの姿は、名作「ゴッドファーザー」や彼の有名な役すべてのイメージを引っくり返すほどの情けなさ。失笑ものです。この映画、ニューシネマが好きなので観てみたが、ラストをあえてはっきり描写しないフリードーキン監督。結局、ミイラ取りがミイラになったって事? まぁ、バイセクシャルになったってことで、バージョンアップしたってことかな?気分が滅入るので、健康な男らしい映画、ウォルターヒルとかアルドリッチを観て、気を取り直そう。[ビデオ(字幕)] 5点(2010-03-15 16:43:52)《改行有》

1919.  愛の風景 《ネタバレ》 こういうゆったりしたテンポで色んな人の人生を見せてくれる映画は好きです。たとえ、牧師といえども、家族を第一に向き合わねば、うまくいかないんですね。牧師さんは野心があるわけでもなく、ただ普通の職業という感じで牧師を選んで、自分へのこだわりで、子供を預かったり、工場の労働者に教会を貸したりします。でも奥さんにとってみれば、何より子供が大事なわけで、そんなこだわりで家族を守ってくれるのかと不安になるのは当然でしょう。最後、こだわりを捨てて、彼は病院の牧師という職業を選びます。そして、奥さんに素直にやり直せないか?と言い、やっと彼は落ち着くのです。良い映画でした。ただ、この映画の最初のレビュワーとして、ピント外れたようなコメントを書いていたら、申し訳ありません。でも、この映画、自分には好感触でした。[ビデオ(字幕)] 8点(2010-03-11 15:45:14)

1920.  めぐり逢う朝 《ネタバレ》 品のいい映画でした。奥さんの死で偏屈になった親父の全身音楽家ってところが良かったです。あの長女の娘さんもお父さんをそばで見てきただけあって、本物を見る眼があったのでしょうね。弟子入りした若者がつくった彼女への曲を聞いて、彼が偽者である事を見抜くとこなんか良かった。お父さんの独特の音楽哲学も面白かったです。陳腐な言葉を並び立てないので、見ごたえがあった。ヴィオールに詳しい人が観ても、この音楽哲学はうなづけられるものなのか、興味あります。[ビデオ(字幕)] 7点(2010-03-11 06:18:04)

000.00%
100.00%
200.00%
310.05%
400.00%
5773.51%
630613.96%
7113851.92%
847621.72%
91125.11%
10823.74%

全部
スポンサーリンク
スポンサーリンク

© 1997 JTNEWS