みんなのシネマレビュー |
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1922. ドラゴン怒りの鉄拳 今までいろ~んなキレた人を見てきましたがこのブルース・リーはヤバイ、「ランボー」シリーズのスタローンより怖いわ。モロ反日映画ですけど日本にはなぜか受け入れられちゃってるのもちょっと不思議な感じもします。ストーリーは単純ですけどリアルファイトはほんとに見ごたえがありました。まさかラストが「明日に向かって撃て」と同じとは夢にも思わなかったけどよく考えれば・・・ちょっと納得。ウァタァァァァァァ!!!![地上波(字幕)] 8点(2007-12-01 10:43:25) 1923. ストライク・ダウン 安っぽいなぁ~。登場人数が変に少ないし容疑者がどんどん死んでいくので後半もしやあいつが自警団じゃね?と思いながら見てたらビンゴ、銃で撃たれたときの倒れ方で確信がもてました。もうちょっと金かけて人増やしてたら良かったなぁ~と思います。えー、なんでそこに歌詞付きの音楽ながすんよーっていうシーンがあったり、ジョーイ・ローレン・アダムスの声がハスキーさがちょっとイラッてしました。[DVD(字幕)] 4点(2007-11-30 20:17:56) 1924. ベルリン・クラッシュ<TVM> 《ネタバレ》 ビックリするぐらいの内容の薄さに愕然。普通に作ってりゃ15分ぐらいでまとめられるのに延々と1時間半も。正直退屈の限度を超えてます。「バニシング・レーサー」と同じような感じでしょーもない気の抜けまくりなBGMが終始流れながらつまらんカーチェイスに出てくる奴ほぼ99%アホタレだし主演の女も彼氏のところに行くー!!って出て行ったのに当の彼氏は最初に出てきただけで後は一切出てこずに他の男を好きになりベルリンの壁が崩壊でThe End、なめとんかこら。[DVD(字幕)] 0点(2007-11-30 17:26:05) 1925. ブラッド・ワーク しわくちゃな顔をしながらも相変わらず思いっきり走ったり殴り合いをしたりしてイーストウッドらしい映画なんですが、やはり彼にはショットガンが似合うな~。アンジェリカ・ヒューストンの老けぶりにちょっとビビり、大体みる前から犯人が予測できてたりしますけどクリント親父の渋さは尋常じゃありません。昔みたいに派手なシーンとかはないけども70超えてまで映画を作る情熱を褒めてあげたい。[地上波(吹替)] 6点(2007-11-29 10:10:00) 1926. 2010年 もしピーター・ハイアムズが主演を演じてたならほぼ100%自作自演になるこの「2010年」なんだが、このころのやつはすげぇ、あの映画のその後を描いちまうなんて!!個人的に「市民ケーン」と「2001年宇宙の旅」は何回か見ないと理解できない分類に入るんだけども二つに比べると分かりやすく見れたように思います。[地上波(字幕)] 6点(2007-11-27 10:04:33) 1927. コールド マウンテン あ~これってラブストーリーなんだぁ。長いので見るのが結構しんどいし主演三人以外の顔が微妙にわかりづれー。戦争映画にセックスシーンなんていらねーしリアルな死体たっぷりで見てるほうもある意味怖い。戦争ラブ・ロマンスんなんだけど戦争らしいシーンがちょっと少なかったのが残念。[地上波(吹替)] 5点(2007-11-26 19:39:54) 1928. 偽装の女 めちゃくちゃ硬っ苦しくて昔の2時間ドラマのタイトルみたいな邦題の「偽装の女」ですが、「太陽がいっぱい」みたいに人を殺してその人になりきるとかそういうのではなくて軽い女の嫉妬で自分を双子に仕立て上げてしまったからにはもう大変!な感じです。キャサリン・ヘップバーンの女の意地がすっごい綺麗に写っててちょっとホレボレ(笑)見つけそうでなかなか見つけられない近所の3人オバサンのキャラがよかったです。[DVD(字幕)] 6点(2007-11-20 10:57:25) 1929. バットマン ビギンズ 前半はダーク感が溢れていい感じだったんだけど後半は普通に金をかけたアクション映画って感じですね。ナベケンが出てるからって騒ぐ意味が全く分からないけどもまぁそこが菊地凛子をハリウッド女優と呼ぶ日本人らしい所だな。アクションシーンのカットが早すぎてBGMが先に目立って見にくくさバツグンでゴッサムシティを救うのはいいけど破壊しまくりで微妙に解決してないし次はジョーカーが出てくるぞ!と言わんばかりの続編予告(?)はちょっといただけないです。[地上波(吹替)] 6点(2007-11-19 09:37:21) 1930. 恋の痛手 チャップリン映画ではおなじみである設定が変わっただけのドタバタ劇ですが、、、女たらしのチャップリンが女性をめぐって周りを巻き込んでの殴り合いという何回も見た光景です。なので別に新鮮味もないのでちょっとツライですが楽しんで見れるだけまだマシかな、って感じです。[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2007-11-17 23:14:07) 1931. ヴィーナス(2006) ちょっ、エロ爺の雰囲気出しまくりじゃねーか!!ちょっと老いすぎてずいぶんと崩れちゃったなぁ~という印象が強いピーター・オトゥールですが、演技はやっぱすごいです。アラン・ラーキンがオスカー取れたぐらいだから彼にもやってもいいんじゃねーか?っていうのもちょっと思ってしまう。年取っても若い女性にキスができる役を演じることができるオトゥールってカッコいいよ。[映画館(字幕)] 6点(2007-11-16 18:40:33) 1932. ウェズリー・スナイプス ハード・ラック アクションといえるようなシーンも特になく盛り上がってきたぁと思えるようなシーンもなくどことなく間の抜けたBGMが流れてるときに銃撃戦やら殴り合いやら。「ホステル」をものすんごく崩した監禁方法にはちょっと吹いてしもうた。シビル・シェパードが年なのにやけに色っぽい服着て出てたり「ママー!!!」って叫びながら壁を突き破って出てきた奴には笑いが止まらん。[DVD(字幕)] 5点(2007-11-15 09:05:00) 1933. 重装警察 誰が誰だかわかんねー。主演も誰だかわかんねー。別にストーリーに関係ないし別に細かいタイムリミットなんてないのに何回も場所と時間が表示されるのでうっとうしくなってくるし、言語の字幕も出ないのに何でそんなに細かい時間までわかんねん!と言いたくなる。まぁジョン・ウーのガンアクションにはかなり及ばないけどもショボい銃が全然出てこないのは結構魅力的ですけど、変に映像の質が悪いので見づらかったー。[DVD(字幕)] 5点(2007-11-14 00:12:53) 1934. グラスハウス 邦題は「グラスさん家の陰謀」でいいじゃん(笑)リリー・ソビエスキーがムチムチすぎる体で主演を張るのは半分ぐらい犯罪だし、落ち込んだ役を演じちゃったダイアン・レインと悪役しか似合わないステラン・スカルスガルドが出てりゃもうB級映画決定だっつーの。まぁ映画化するほどでもない内容だしこれぐらいが妥当かなって感じがプンプンです。[地上波(吹替)] 5点(2007-11-12 23:25:50) 1935. サイボーグコップ 《ネタバレ》 えー、序盤はNu-Imageらしくない真面目な作りだったのでちょっとビックリしたんですが、後半は「サイボーグコップ」を大いに無視した腹立たしい作りです。サイボーグ化したフィリップが出てきた!→弟が「兄さんどうしたんだ!!」→ボスに「弟を殺せ」!!と命令される→弟に近づく→その後 「昔に戻った」。 おい、今までの伏線はなんやってん!!!!弱すぎて全く面白くないサイボーグ1号vsサイボーグ2号の格闘は目を覆いたくなりそうです。力は最強でも動くの遅いわ頭悪いわ・・・、どうしよーもない。[ビデオ(字幕)] 2点(2007-11-12 13:24:35) 1936. キル・ビル Vol.1(日本版) なんか難しい。オタク心見え見えでいやらしいタランティーノが適当な日本を描きやがった(笑)バイオレンス過ぎてちょっと引いてしまうようなところもあるけどハリウッド映画なんだか日本人がタランティーノと協力して作ったんだかよく分からない出来な感じです。ワイヤーアクションのありえない動きにチャンバラは似合わないなぁと思いながら飛行機に堂々と日本刀を持ち込んでるシーンを見てガクッっとなりました。[地上波(吹替)] 5点(2007-11-10 12:14:49) 1937. ピカソ・トリガー/エネミー・ゴールド指令 《ネタバレ》 あほらしくて仕方がないこのシリーズなんですが、相変わらずえっ、なんでそうなるんとか頭悪ッ!とかありえへんばっかです。謹慎処分を食らって旅行かキャンプに行ったらどう?っていわれて素直に「よし!行こう!」っていう奴は初めて見た。潜入捜査にタンクトップ1枚で乗り込む捜査官も初めて見た。潜入捜査してるのに「動くな!捜査官だ!」と自分から身分ばらすバカは初めて見た。こんな映画でも劇場公開されるんだぁ・・・という驚きはノーベル賞級です。[DVD(字幕)] 1点(2007-11-09 20:18:17) 1938. デイ・オブ・ザ・ディシジョン3 《ネタバレ》 恐ろしいぐらいの安っぽさ全開のC級映画で45分のタイムリミットがあるっていうのに恐ろしいぐらいにスリルと緊張感がないし恐ろしいぐらいに出てくる奴みんなバカばっかです。どう見ても手抜きしてるだろといいたくなるシーンと不自然すぎるシーンの連続なので見てるだけで腹立ってきます。「何かがひっかっかって引き出しが開かないわ」→「よし、銃で撃て!」→パーンッ→「開いたわ」、、、、、すんません、意味分からんです。あと10分しかないぞ!とか言ってるのに映画自体はまだ半分しか時間過ぎてない矛盾さには笑いが止まらない。[DVD(字幕)] 0点(2007-11-09 14:24:45)(笑:1票) 1939. バイバイ、ママ ミレニアムが相変わらず旬の過ぎた俳優ばっか使って映画を作ってますが、すっごい地味でした。自分は男だから奥深さってのがよくはわかんないけど、シングルマザーの息子に対する狂気に迫る愛っていうのをキラ・セジウィックが体を張って表現してました。演じた役はバカップルでも内容はドラマに仕上げたケヴィン・ベーコンはある意味凄いですが80分ちょっとしかなかったのでラスト辺りの車庫の後のシーンがやや短かったのが残念。[DVD(字幕)] 6点(2007-11-09 11:30:31) 1940. ジャン=クロード・ヴァン・ダム ザ・ディフェンダー 《ネタバレ》 うーん、、、物足りなさ過ぎる。。アクションといえるようなアクションが数えるほどしかなくあとは銃撃戦ぐらい。ごく普通のアクション・ドラマな感じプンプンです。ヴァン・ダムも筋肉の割に衰えが変に早いのでそれがやっぱ影響してるのかなぁ。。駄作とかでもないし、良作とかでもない微妙な所だけど、見終わった後にもうちょっと肉弾戦が見たかったなぁ~と気分に軽く襲われました。[DVD(字幕)] 5点(2007-11-08 09:33:17)
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