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プロフィール
コメント数 2168
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 60歳

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1921.  愛は静けさの中に 自分が好きだった人と、ヒロインが同じ髪型(「フラッシュダンス」のジェニファービールスと同じでね)だったので、特殊な気持ちが湧き出てきた。もう離さない!!離れたくない!というラストは映画の中の出来事とは思えず嬉しかった。[DVD(字幕)] 8点(2010-02-07 20:43:22)

1922.  ランニング 《ネタバレ》 この映画を観て良かった。無様でも逃げない生き様を見せることで、幸せをつかむ事だってあるのだ。こういうメッセージを送る映画がもっとあっていいと思う。[ビデオ(字幕)] 8点(2010-02-04 05:44:27)

1923.  フィラデルフィア物語 《ネタバレ》 面白かった。いや、良かった。最後のヒロインの気持ちが解き放たれる瞬間、今までの退屈な話が急に意味あるものに見えてきた。最後まで観ると、ケーリーグラントが実にいい男だってことが分かる。こういうのをドラマでじっくり描くと、韓流ドラマのようになるんだろうな、と思った。舞台の映画化というけど、舞台でもこんなにセリフが単調なのだろうか?これは映画じゃないとラストのハッピーエンドに感動できないんじゃないのかな。いや、それにしてもいい映画だった。[DVD(字幕)] 7点(2010-02-02 14:54:04)

1924.  捜索者 最初、絵に描いた様な幸せな家庭(大草原の小さな家みたいな家庭)が、インディアンに襲撃を受けて、毅然とした母親とか殺されてしまう。残酷な演出だよね。こういう話って、現代に置き換えて、たくさん創られている。「悪」がこの映画のインディアンの代わりに、ならず者だったり。アメリカって建国してまだ二百数年しか経ってないので、こういう映画で描かれているようなことを、ちょっと前に経験したんだ。あんな荒野の一軒屋って無防備もいいとこだ。アメリカ人が銃を離さないのもこの時代の恐さがDNAに刷り込まれているからかもしれない。この映画の目玉であるジョンウェインはカッコよかった。 (2度目鑑賞) 西部劇は何も決闘シーンの映画ばかりではない。 インディアンとの熾烈な争いも西部劇のポイントである。 これは後者。 ジョンウエインが演技している貴重な映画。何せそこにいるだけで映画になる俳優だから、こういうのは貴重になる。 ちょっと捻たカーボーイを演じている。 しかし、唯一の肉親の妹を助け出して、一言「家に帰ろう」と優しい声でいう。 これが、今まで嫌な奴だった分、ドカンと効く。 結婚式での喧嘩の場面も「静かなる男」同様、好きですね~、フォード監督♪[DVD(字幕)] 6点(2010-02-02 12:29:33)《改行有》

1925.  バージニア・ウルフなんかこわくない 《ネタバレ》 戯曲の映画化はセリフの応酬がずっと続く映画がよくあるので、前半は持ちこたえた。でもずっとののしりあっているので、これは本当に名画なのかい?と思い、このレビューを見て、高得点なので、きっとラストがいいのだろうと思い、後半我慢して観た。ラストまで見た感想は、なるほどいろんな夫婦がいるものだなあ、と思った。いろんな「幸せ」な家庭の築き方があるのだ。考えてみれば、夫婦といえど、赤の他人だもんね。そこには一緒に暮らしていく上でのルール見たいのも出来てくるだろう。最後、「子どもを殺さなきゃいけなかったの?」というセリフを言うリズが愛らしく見えた。この教授のつくるストーリーを愛していたのだ。とても素敵な夫婦に見えた。一方、若い夫婦の旦那はしょーもな![DVD(字幕)] 6点(2010-02-01 14:23:53)

1926.  ダーティ・メリー/クレイジー・ラリー 《ネタバレ》 やはり子どもの頃に観て、最初に面白いと感じた映画のタイプは、その後の映画人生を左右するものだなと思った。自分はアメリカンニューシネマで映画にはまり、その後、他のジャンルの名作と言われるものをたくさん観たが、素直に面白いと思えるのはこういう映画だ。この頃、「激走!5000キロ」とか「トランザム7000」とかアメリカ大陸を疾走する映画がたくさんあったが、これもその中のひとつ。この映画を観ようと思ったのは、自分の映画センスを磨く意味でも、アメリカンニューシネマを味わいつくそうと思ったからだ。それにしてもスーザンジョージは「わらの犬」とは違う、馬鹿な(それでいて結構したたかな)女性をちゃんと演じきっていた。もっと出演作品があってもいいと思ったくらいだ。日本に配給されたのが少なかったのかな?[DVD(字幕)] 7点(2010-02-01 04:04:01)(良:1票)

1927.  青い体験(1973) 《ネタバレ》 「愛を読む人」を観てて、そういえば・・・という感じで観ました。でもこっちは、ただのクソガキが主人公ですが。こんな野獣だらけの家にお手伝いさんとして来るというのは、火薬の中に火を投げ入れるようなもので、こういう展開もありうると計算した上で、お手伝いさんとしての就職をしなさいよ。でもこりゃコメディですね。ラウラが、こういう展開になるのに品を落とすことなく演じていたので良かったです。話も無理なく描かれてました。でもこのクソガキの心境も、自分がこの年齢だった頃のことを考えれば、分からんでもない。ただ、ウマイこと、こんな体験ができたってことは、この少年の今後はどういう事になるんだろう?この少年役の俳優さんは数年後事故死しちゃったらしい。日本だったら、映画の中の少年も、もう普通じゃいられないだろうね。やはりイタリアだからこそ、なのか?[ビデオ(字幕)] 5点(2010-02-01 03:40:34)

1928.  レスラー 良かった。男の顔は履歴書というが、ミッキーロークはいい顔している。「ナインハーフ」の頃のたらし屋の顔ではない。ストリッパー役の女優(マリサ・トメイ)はきれいなのに、あんな役までやらされて、それでも演じちゃう。ああいうストリッパーって日本よりも敷居が低いのかな?客とはちゃんと一線ひくし。まあ、なにせ凄い。最後の「みんながオレの家族だ!」というセリフ、いい事言うと思ったが、ちょっと寂しい感じもした。[DVD(字幕)] 8点(2010-01-28 20:34:55)

1929.  荒野のガンマン 自分、ほとんどペキンパー初心者です。まだペキンパーのつぼを理解してません。なので勉強のため、初期のこの作品を観ました。主役が怪我のため、銃がうまく使えないという設定は面白い。(素手では強いけど)皆に命令する割には強くないじゃん!って思いました。これからどの作品を観ようかと楽しみです。[DVD(字幕)] 6点(2010-01-25 02:40:49)

1930.  M★A★S★H/マッシュ この映画の主役の髭の人、どっかで見た事あるな、と思っていたら、漫画「気分はもう戦争」の中に出てくる人の顔だった。なるほど、この映画もこの漫画に影響与えたんだろうな、と思いながら観た。筋らしい筋はないが、軍規を守らない連中の魅力が十分伝わった。この事がすなわち、軍という組織で戦う戦争への風刺になっているんだろうね。それにしてもあの金髪の婦長さんは最初みんなからいじめられてたが、最後のアメフトのシーンではすっかりマッシュの人間になってて、案外、帰国するよりこっち(戦場)の方が楽しかったのではないか?とか思ったりした。これも監督の計算なのだろうけど。ただ自分は、アルトマンの映画にしては主役以外のたくさんの人物のそれぞれの描写があまり印象に残らなかったと思った。名作としての評価が高いだけに少し残念だった。[ビデオ(字幕)] 7点(2010-01-22 03:17:51)

1931.  わらの犬(1971) 《ネタバレ》 有名な映画なので、ストーリーは大体知っていたが、やはりムナクソ悪い。奥さんにしてみれば、こんな田舎にきたら、そりゃする事はそんなにないのだから、旦那は奥さん大事にしてやんなよ。もし、大事にしてやってたら、ひ弱なインテリ旦那にも奥さんは力強い味方になってくれたと思う。仮に村の男性が欲情してやってきても、別の展開になっただろうと思う。自分としてはそういう展開の映画こそ観てみたい。「愛と宿命の泉」みたいな感じかな?でもこの男性、よく寝取られていると分かっていて、冷静でいられるよね。そんなに勉強好きなら、もっと別のタイプの女性を選べって!って。まぁ暴力シーンの溢れた、現代の映画に慣れてない人が観たら、ショックがでかかったろうなぁ。自分は「時計じかけのオレンジ」がそうだった。で、作家性のある映画にのみ込まれていったもん。これを先に観たら、まずペキンパーの作品を最初のうちに全部観たろうなぁ。[ビデオ(字幕)] 6点(2010-01-18 16:36:23)

1932.  刑事コロンボ/構想の死角<TVM> 《ネタバレ》 スピルバーグが監督したというので観ました。田舎のスナックのおばちゃんのギトギトした表情がすごい。スピルバーグって結構、映画監督なのに、顔のアップをよく使うんだよね。これはテレビ映画だから使っているのは当たり前なんだけど、この頃の手法を映画に取り入れたんだなぁと思った。ラストはシンプル。犯人が可哀そうなくらい追いつめるコロンボではなかったが、まぁ面白かった。[DVD(字幕)] 6点(2010-01-12 16:40:32)

1933.  愛を読むひと 《ネタバレ》 原作読みました。結構、Hなシーンの描写がぐっときたので、この映画もそんな気持ちで観てしまいました。でも途中からケイトの演技に引き込まれ、主人公の青年のしょうもなさに腹をたてながら、最後はホント泣けました。でも彼女のプライドを考えれば、裁判の時にとった行動はああするしかなかったのかなぁ。ただ、同期の女性と関係もってしまったのは良くなかったですねぇ。その女性と娘さんが似てたから、結婚したのかな?(原作ではもう細かいところは忘れてしまった)いい映画でした。[DVD(字幕)] 7点(2010-01-12 14:43:16)

1934.  相続人(1998) 《ネタバレ》 いやぁ、面白かった。アルトマンの人物の演出はホント見事で、探偵さんが良かった。主人公が弁護士と言うところがグリシャムカラーかな?グリシャムもこの話のヒントになるような体験があったのかしらん?女性は怖いね。でもあんな状況にめぐり合ったら、男としてどうなんだろう?「それじゃ」と言って、帰る男っているだろうか?[DVD(字幕)] 7点(2010-01-12 11:40:04)

1935.  チェンバー/凍った絆 《ネタバレ》 ここのところ、グリシャムをまとめて観てます。この話は、結局、孫の弁護士が走り回るのですが、死刑は行われてしまいます。あの若い政治家も何もしてくれないし、共犯者のその後も描かれていないので、見所はジーンハックマン演じる死刑囚が少しづつ心を開いていく様でしょうか?でも同じようなので「デッドマンウォーキング」がありますが、あちらの方が心に残りました。ちょっとモヤモヤが残った映画でした。[ビデオ(字幕)] 6点(2010-01-12 09:22:18)

1936.  デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 光が送れるなら、その光を使って、事件を防いで欲しかった。デンゼルワシントンが過去に送られた時点で退いた。前半と後半、別の映画みたいに感じる。前半のあの装置が生かされてないと思う。[DVD(字幕)] 6点(2010-01-08 21:07:24)

1937.  ガントレット やられても、やられても、真っ直ぐ向かっていく。これがメルギブソンでもなく、ブルースウィリスでもなく、イーストウッドならこうなった、という映画。サンドラロックに捧げる映画って感じもした。[ビデオ(字幕)] 6点(2010-01-08 21:01:52)

1938.  ぼくの美しい人だから つまり「ぼくには美しい人だから」でしょうか?邦題がロマンチックな印象を与えるので、観始めた最初の方はドキッとしました。でも話が進むにつれ、これも有りなんだろうなあと感じるようになりました。ただ、探さないでください、なんて言ったら、益々探したくなりますよねぇ。それから、最後まであの青年は眠そうな表情ですが、そこがちょっと気になります。寂しい者同士の似合いのカップル。これからもずっとそうなのだろうか?[ビデオ(字幕)] 6点(2010-01-04 02:33:25)

1939.  ひゃくはち マンガ「ダイヤのA」の新入部員時代と雰囲気がよく似てました。実際、あのような感じなのでしょうね。センスのある人間もない人間も何かに夢中になります。そのような中でも切磋琢磨していく様は素敵です。ちょっと泣ける場面もあり、良い映画だと思います。某レンタル屋でお奨め100本の映画の中にあったので、観てみました。観て良かったです。[ビデオ(邦画)] 7点(2009-12-29 13:29:13)

1940.  デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~ 《ネタバレ》 時間を頻繁に昔に持っていったりするのが、観ててつらい。懸命に話についていこうと思うのだが、またかと思ってしまう。もっと整理できたはず。でもスパイの哀しさみたいのは伝わった。感情を出さない強い人間は孤独なのだなぁ。ラストは何となく分かった。あんなに頻繁に会うんだもの。でも外に出られないのが辛いね。会うとしてもホテルの部屋だけ。する事と言ったら、そんなにないんじゃないか?そう思うと、自分はスパイなんて器用な稼業じゃなくて良かったと思う。あのコピーのシーンで使えなかったおばちゃんが、実は主人公たちをはめた一人だったというのは意外![DVD(字幕)] 6点(2009-12-28 21:29:41)

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