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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2018
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1941.  耳をすませば(1995) ジブリらしいよく出来た作品である。どうだ凄いだろうと言わんばかりの指先の動きとか、究極のアニメを目指そうとしてるのかと思わせるほどの徹底振りで、素直に感心させられた。キャラクターもそれぞれ魅力的で、音楽も効果的に使われている。ほぼ名作としての行程を全うしようとしているかに見えたが、如何せんあのラストである。なんじゃそりゃ???というのが素直な感想である。何度見ても、それはないだろうとツッコミを入れてしまう。7点(2004-03-12 13:56:55)

1942.  椿姫(1988) こういった作品を隠れた名作というのだろう。ヴェルディの歌劇『椿姫』を題材にした作品ではあるが、予備知識を必要とする内容ではなく、寧ろ歌劇に興味を持つ入り口となる作品と言える。特に松坂慶子が披露する歌声は賞賛に値する素晴らしさである。物語はオペラ好きのタクシー運転手が客として乗せた有名オペラ歌手とその弟子に対して、自分の恋物語を話して聞かせるという形で進むのだが、やはりこの構成が素晴らしいとしか言いようがない。単なる恋愛映画だったなら、それほど観客を引き込むことはできなかっただろうが、加藤健一の語り口の上手さに吸い寄せられるようにもっと続きを聞かせて欲しいと思うようになってしまう。肝心の物語自体も秀逸で、どんどん話に引き込まれていって、最後はどうなってしまうのだろうと興味津々。本当によく出来た作品である。たまたま乗り込んだタクシーの運転手が加藤健一だったら、是非その話を聞いてみてくださいね。感動できますよ。9点(2004-03-12 08:59:41)

1943.  落陽 日活が創立80周年を記念して、 50億円の巨費を投入して製作した超大作映画になるはずだった作品。 満州事変以降の中国大陸を舞台にした歴史ものであるが、 その後の日活が辿ることとなる未来をそのタイトルによって予言してみせたという意味で、 時空を超越した壮絶さを感じずにはいられない問題作。 というわけで、そんな予備知識は無しに見始めたのですが、普通に駄作でした。 もしかしたら、この作品は近未来型双方向インタラクティブ映画なのかも知れない。 どう考えてもありえないとんでも演出に対してツッコミを入れつつ、 どれだけ粗を探せるかというゲーム感覚を観客に提供しているとも言えなくはない。 そういったタイプの作品に興味のある方は是非ご賞味ください。 1点(2004-03-12 08:30:51)《改行有》

1944.  シザーハンズ ティム・バートンでなければ、この世界観は作り出せないだろう。彼独特の不思議な味がある。奇才と呼ばれるに相応しい監督である。既に設定で勝利してしまっているところに加えて、物語の持っていき方も上手いので、素直に感動できる。もちろん、切ない話ではあるのだけど、ただそれだけじゃない何かがある。僕自身が滅多に雪の降らない街に暮らしていただけに珍しく雪の舞う日には空を見上げて感慨深くなります。9点(2004-03-12 07:55:04)(良:1票)

1945.  メンフィス・ベル(1990) 学生の頃に当時好きだった女性と一緒に見に行ったが、映画館から出てきた僕ら2人が完全に言葉を失っていたことを記憶している。 これをドイツの人が見たらどうなんだろう? 彼女が広島出身の人だったということも影響してたのかも知れないけど、こういった形で戦争を描くのはどうかと思う。 しかも、まったく感情移入できないわけでもなく、主人公たちの境遇も理解できるだけに単に批判することもできず、もちろん肯定もしたくない。 難しい映画である。[映画館(字幕)] 4点(2004-03-12 07:42:57)《改行有》

1946.  プリティ・ウーマン 劇場公開当時、学生だった僕は友人4人で長蛇の列に並んでこの映画を見た。その内2人はカップルで、僕ともう1人の友人は気を使って、後ろの席に陣取った。とりあえず学んだことは、男2人で恋愛映画を見るべきではないという事と恋愛映画を見終わった後のカップルと一緒に食事するべきではないという事。最近になって改めてビデオで見直してみたら、それなりに良い出来の映画だということに気付いた。でも、あの音楽を聴くと今でも当時のトラウマが甦ります。7点(2004-03-12 07:27:58)

1947.  スリープウォーカーズ 久し振りにお腹が痛いくらいに笑わせてもらった。 序盤はまともな映画っぽくこっちを油断させておいて、 正体がばれた途端に開き直ったように襲い掛かってくるお笑い攻撃の数々。 次はどんなふうに笑わせてくれるんだろうと観客を取り込んでいく見事な展開。 もちろん、期待を裏切ることなく、 次から次に用意されているとんでも演出に気がついたら涙を流して笑い転げてた。 正直もう許してください。1点(2004-03-11 15:35:20)《改行有》

1948.  タイム・リープ 空間をパラレル化することなく、意識レベルでタイムワープを成立させることに着目した原作者の功績は大きい。作品としての完成度でやや問題を残すとしても、この作品は間違いなく面白い。今後、タイムリープ理論を応用、もしくは発展させた作品が出てくることを期待する。余談ではあるが、星野の視点で時間軸を構築したバージョンがあったら、かなり面白いのではないだろうか。もちろん、初見がそれでは訳がわからないだろうけど、ちょっと見てみたい気がする。8点(2004-03-10 21:59:14)

1949.  CURE キュア 洞口依子に究極のエロティシズムを感じてしまった。自分の中の狂気が呼び覚まされてしまったのだろうか。ちょっと怖い。7点(2004-03-10 21:28:06)

1950.  はつ恋(2000) 名作風味の普通の映画。名作にしようという製作者の意図は感じられるが、結局は可もなく不可もなく無難なところに収まった。真田広之が暴走して親子どんぶりって方向性なら、問題作として印象にも残っただろうけど、どうにも普通って感じで、何度か見たんだけど印象に薄い。5点(2004-03-10 16:29:13)(良:1票)

1951.  東京日和 話は無い。中山美穂を鑑賞する映画。4点(2004-03-10 16:14:10)

1952.  梟の城 この作品、普通に駄作です。まあ、でも、なんとか強引に見所を挙げるとするなら、摩利支天洞玄との対決シーン。これは素直に見応えがあったと思う、全編通してずっと戦ってくれてても良かったとは思う。鶴田真由と葉月里緒菜もかわいかったので、お好きな方は鑑賞されても損ではないかと・・・。4点(2004-03-10 16:08:37)

1953.  猫の恩返し それなりに良く出来てるとは思うけど、ジブリ作品として考えた場合には期待を裏切られた感じがある。 子供向けの御伽噺といった感じで、物語に深みはない。 単純明快なファンタジーが好きなら、見ても損は無いんじゃないかなぁ。[映画館(邦画)] 4点(2004-03-10 15:55:35)《改行有》

1954.  LOVE SONG この作品には尾崎である必要性を感じない。出演可能な現存のアーティストか架空のアーティストで音楽をもっと前面に押し出すか、飽くまでも音楽は小道具にして、人間ドラマを前面に押し出すか、どっちかにして欲しかった。あまりにも中途半端。寧ろ仲間由紀恵すら削ってしまって、原沙知絵をメインに据えたラブストーリーにしても良かったのではないだろうか。尾崎と仲間由紀恵に期待して見ただけに、どうにも消化不良である。でも、やっぱり尾崎の曲はいいんだけどね。5点(2004-03-10 15:48:30)

1955.  南京の基督 本来なら富田靖子の濡れ場だけでも見る価値ありと高い評価を与えたいところだけど、如何せん話が重すぎて、濡れ場を濡れ場として俗的には楽しめない。痛々しすぎる。かと言って、物語自体が名作として昇華されているかというとそうでもなく、ただ重苦しさだけが付き纏う。なかなか難しい作品である。5点(2004-03-10 15:31:27)

1956.  HERO(2002) とりあえず笑えた。製作者の意図は別として、かなり滑稽。まあ、名作を期待して見に行ったわけじゃないし、期待に応えてくれたと思うので酷評はしない。そういう作品だと思う。5点(2004-03-10 15:23:17)

1957.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督) その後の三銃士物語。 前半は複雑な人間関係など見所満載でかなり楽しめたし、ラストに向けて謎が解き明かされていく様も見応えアリ。 まあ、あの突撃はちょっと馬鹿っぽくて萎えたけど、全体的には良く出来ている。 あと、どうでもいいことだけど、アニメ三銃士世代としては、アラミス役をおっさんがやってることに違和感アリ。[DVD(吹替)] 7点(2004-03-10 15:17:06)《改行有》

1958.  もういちど逢いたくて/星月童話 アクションシーンを全部削って純粋なラブストーリーにすれば、かなり良くなると思う。もしくは、ラブストーリーを全部削って、純粋なアクション映画にするか・・・。まあ、脳内分離して、それぞれ楽しめということなのかな。4点(2004-03-10 15:07:06)

1959.  メトロポリス(2001) 話としては間違いなく名作だし、 クライマックスのシーンでは見事に泣かせてもらった。 しかしながら、テンポが悪すぎる。中盤は完全に間延びしてしまっている。 映像も音楽も文句のつけようがないくらいに素晴らしいだけに、非常に残念に思う。 ちょっと手を加えて編集し直せば、素晴らしい作品になるだろう。[試写会(邦画)] 5点(2004-03-10 15:01:35)《改行有》

1960.  ジャンヌ・ダルク(1999) 非常に残念な作品。端的に言うと前半と後半で全然違う作品になってしまっている。2本立ての映画を見た気分。前半のダイナミックなスケール感だけを評価するのもなんだし、後半の哲学的な深みだけを評価するのもなんだし、トータルして見るとやっぱり構成が悪く感じる。6点(2004-03-10 14:54:56)(良:1票)

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