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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ペティコート作戦 おお!素晴らしい!素ん晴らしいじゃああ~りませんか!↓お二方のグレイトでガッツ溢るる熱きペティコート魂にモニターの前で茫然自失、大ちゃん涙で感涙に咽ぶ、ちょいとキュートなあたくしでありますが、正直、これほど愛情のこもったソウルフルなコメントが本作に寄せられようとはちぃーとも思わなんだ。うーむ、うっかりしておりましたぞなもしかして。言いたい事はお二方がおっしゃっておられますんでもう書きようがござんせん。呑気大好き!おとぼけ大好き!・・・ふむ、ちぃーともレヴューになっとらん。7点(2003-12-05 00:28:34)(笑:2票) 2. バス停留所 なぁ~るほど、↓そげなシチュエーションの原作だったんすか?。ありゃま、そっちの方が見てみたくなっちゃいましたよん・・・。映画としちゃあキュートなマリリンちゃんはいいとして、単純明快直情径行のいもくさマレイがうっとーしいと言えばうっとーしいんですが、すちゃらかで呑気な当時の作風にゆ~ったりと首までつかって、はぁ~のんびりするわぁ、やれひと休み、ひと休み・・・しばし、浮世の疲れを癒してたもれっつうところで、ながらビデオでいつの間にやら幸せなうたた寝を楽しむ私でありました。 7点(2003-10-29 21:13:07)(笑:1票) 《改行有》 3. アフリカの女王 若い頃は全く興味が湧かなかったけれども、この映画に出会ってボガートの魅力を発見できた。 なんだ、こんなヒョウキンな芝居するオッサンなのかと、それまで抱いていたイメージを払拭でき、以後、素直にハードボイルドのボガートも見ることができるようになった有難~き作品。7点(2003-10-15 16:37:16)《改行有》 4. 悪い種子 驚愕のカーテンコールでまさに怪作となった忘れたくても忘れられない、頭にこびりついて離れてくれない一品。これって恐怖映画ですかね、やっぱり? この年齢で、人生最大の猛烈な存在感を世に示したであろうこの娘、この後どうしたんでしょう?8点(2003-10-15 14:39:11)《改行有》 5. 攻撃 ろくでなし上司を持つ不遇の部下が塗炭の苦しみを味わう、軍隊内部の腐敗を描いたスタッフサービスな激作!これでもかっつうほど分りやすく上官の浅ましさを描くアルドリッチの演出に軍隊も協力を拒否したとか。部下思いの燃える中間管理職、パランスの鬼気迫る形相が圧倒的!8点(2003-08-24 10:36:04) 6. マーティ 嫁姑問題は洋の内外を問わず、似たようなもんでござるなぁ。問題山積みだろうが、四の五の考えてばかりじゃ何にも変わんないよっつうことを感じ入った次第でございます。動きゃ何とかなるかもね。不器用万歳!8点(2003-08-12 17:55:04) 7. ヴェラクルス もしかしてアルドリッチ作品では一番印象深い作品かも。若き骨太ランカスターがしびれますね。8点(2003-07-17 04:07:25)
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