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プロフィール
コメント数 3986
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  おじいさんと草原の小学校 《ネタバレ》 ギネスにも認定されたあるおじいさんが文字を読みたいという一心で小学校に行く、というお話。でもただ行くというだけではなくなぜ小学校に行けるようになったのか、なぜ小学校に行く事をしたのか、なぜそうなってしまったのか、と言うのが土地柄や民族間差別、さらにはおじいさんの過去をシンクロさせながら見事にそれを表現できてました。民族戦士の誇りと国に対する忠誠心と愛国心、この人ほんとにすげえと思ってしまうことは間違いない。本編とは別に出資者を募るために作ったマルゲさん本人出演の短編ドキュメンタリーが特典として収録されてるんやけどもこれはこれで驚きの連発。マルゲさん、ほんとすげえわ。[DVD(字幕)] 8点(2014-10-24 09:56:07)

2.  エクスペンダブルズ2 《ネタバレ》 オープニングが長げぇ!そこでもうお腹いっぱい!そしてジェット・リーがはけるの早えぇ!80年代のシンプルなストーリーそんままにぶっ飛び続けるスタローンが大好きなんですが一人映画館で叫び続けたあの時間が愛おしい。あぁ、こんなにも男男男男の大男祭りなアクション映画がたまらん、ヴァンダム、ラングレン、ウィリスにシュワワ、とどめはチャック・ノリスとほんと「うひょー!!!回し蹴りはヴァンダボー!」状態。おまけにコブラの下りは噂のチャックノリスファクトやし(笑)なんか3日分の喰いもんを2時間で食ってしまって体重激太りな映画ですけど、こんなのを待ってた自分がなんとも、なぁ。[映画館(字幕)] 8点(2012-11-15 01:27:34)

3.  英国王のスピーチ 実在の出来事を映画化し、地味ながらも面白いって言わせることが出来るのは監督の演出と俳優陣の演技が素晴らしいっていうことなんですね。吃音に苦しむジョージ6世をを見事に演じきったコリン・ファースは称賛に値するし王になりたいと一度もなりたいとは思ったことないのに王にならなければならない、そして事あるごとにスピーチもしなければならないという現実に対する苦悩は見ていて痛いほど伝わってきました。越えられない壁も本人の心と家族や妻への愛があれば叶うんですね、ラストのスピーチは感動して涙が出そうになった。[映画館(字幕)] 8点(2011-04-08 23:41:22)

4.  ドルフ・ラングレン ゾンビ・ハンター 《ネタバレ》 全然ゾンビじゃないじゃん!!悪魔じゃん!!!と突っ込んでしまう邦題ですがドルフ・ラングレンのマヌケっぷりとホラーコメディの融合がとてつもない化学反応を起こしてなんじゃこれ感がすげえ大量虐殺映画になってて違う意味で度肝を抜かれました。ラングレン自体は主演のくせに飛び出すアミアミ銃を持ったままほぼ何にもしてないし、思わずケラケラ笑ってしまうような底抜けに明るい雰囲気なのに登場人物ほぼ全員死亡というギャップがもう滅茶苦茶。オープニングからはじけ飛んでるグロさが全編に渡ってしっかりあるし殺し方もちゃんと映してるし、子供もガッツリ殺されてるし、殺すなああああって言ってるのにだーれも聞いてくれないのはもうお笑いでしたねーはい。街を救う!!と言ってるくせに完全に町を潰してる、一番の悪霊はお前やんけと言いたくなるラングレンがとってもお茶目ですが銃をもってオラオラしない彼もなんか好きになりそうでした。[インターネット(字幕)] 7点(2021-07-30 00:48:36)

5.  ファイヤー・ストーム(2013) 《ネタバレ》 香港版「ヒート」っぽいけどちょっと考えたら全然「ヒート」っぽくないがとりあえずアンディ・ラウが何をやっても死なない無敵っぷりがえげつない。車がぶつかってきようが銃で撃たれようが瀕死の重傷の一歩手前の怪我でもそのあとは普通に生活してる回復力はほんとにえげつない。すげえ、すげえよ香港、アンディ・ラウの無敵っぷりもあれだがテロリストというか強盗集団に対して警官が殺されまくりで街を無茶苦茶にされまくる香港警察の無能さもえげつない。妙にCGを混ぜてるがそれなりに面白いし無茶苦茶っぷりを手抜きなしに映像化できてるけど後半30分ぐらいからの暴走しまくる展開がぐう畜生の想定外すぎて無茶苦茶を超えてもうおなか一杯すぎ。この映画のちょいちょい出てくるキーポイントが突っ込んでくる車に間違いはないがどっからそんな急スピードで突っ込んでこれるかが不思議でしゃーなかったです。[DVD(字幕)] 7点(2018-10-15 02:29:51)

6.  ルート・アイリッシュ 《ネタバレ》 この映画でルート・アイリッシュの存在を遅すぎだけども知りました。世界一危険な道路で起きた事件を元に話が進むんだけどもこれがまた、実際にめちゃくちゃありそうで怖い。デ・パルマが「リダクテッド」で描いたイラク戦争とは全く違った思考でその辺の若者が儲かるというだけで民間兵として前線で活躍しているという事実、誰を殺そうが何かを破壊してその後捕まったとしても全てうやむやにされて無罪放免になってしまうという事実、雇い主の会社は全てを隠そうとして残された家族に捻じ曲げた真実しか伝えない事実はあまりにも残酷。何かできたはずなのに自分の行動によって全てを見逃して何もできなかった主人公の苦悩は痛いほど分かります。短気すぎなのはちょっとうっとおしいですがラストの彼の行動には、、、、頭を抱えました。[映画館(字幕)] 7点(2012-04-12 22:45:25)

7.  おとなのけんか 《ネタバレ》 オープニングとエンドクレジット以外は一瞬だけ登場する隣人以外メインの4人しか出ないホントの4人芝居。舞台の映画化なのに脚本が練られ過ぎてて飽きさせてくれないのはビックリだけど和解するはずで来たのにおしゃべり好きで余計な一言を言うのが大好きな夫婦同士だった為にこれもホントのおとなのけんか、和解も済んだはずなのに余計なひと言でお互いが自爆、罪のなすりつけ合いで子供の喧嘩よりたちが悪い(笑)しかも親同士が子供の謝罪がどうのこうの言ってる間に当人の二人は・・、ラストショットが皮肉。子供って、やっぱこうでなくちゃ。スーダンで起きた殺し合いならぬ、言葉での殺し合いはなかなかの見ものですがケイト・ウィンスレットの生々しい○○シーンはホントにやってそうで見たくなかったなぁ・・。[映画館(字幕)] 7点(2012-03-15 23:24:38)

8.  ハイブリッド エイリアンか怪物だか、未知のモンスターが車にトランスフォーマーして車にならなんでも化けられるという設定が面白い。「ターミネーター2」のT-1000みたいで(笑)しかもオープニング以外はほぼ全編整備工場で展開されるから普段見ることのできない色んな道具や機械がでてくるんで見ててワクワクしちゃうし逃げることができない密室感も抜群で徐々に迫ってくる恐怖とどこから襲ってくるのか分からない緊張感とグロさがたまらなくマッチしてるんですよねー。オチも味が利いててかなりお腹いっぱいになる映画でした。[DVD(字幕)] 7点(2011-10-14 12:22:41)

9.  ターボキッド 《ネタバレ》 マイケル・アイアンサイドがまぁまぁブヨブヨな顔で悪役・・うーん、昔の見るだけで伝わってくる迫力が(笑)子供が主演なのでチャリンコが移動手段で必死漕ぎがなんか笑えるんですがそれにおもくそ殺戮スプラッターを混ぜてくるけど全然怖くないし、BGM自体もロックとかそんなんじゃない結構明るめなのを使ってるのでその辺は見やすい。血しぶきはネクロストームの映画っぽい感じがして手の込みようもなかなかのもの。「マッドマックス」みたいな「ロックマン」みたいないろんな設定をごちゃまぜしててストーリーを楽しむというより描写を楽しむ映画かなーと思います。調べてみるとこの映画、リメイクらしくリメイク元の短編映画が某世界最大の動画サイトにありましたが、これはこれでヤバすぎて笑ってしまった。ノリがリメイクされても全く死んでないのはよかったです。[インターネット(字幕)] 6点(2023-06-20 00:24:12)

10.  トレマーズ ブラッドライン<OV> 《ネタバレ》 第5作目。最初にグラボイドとはなんぞやという説明をしてくれるので忘れてた人も初めての人も安心して見れる作りになってるのでその辺は問題なし。ただ映画自体がマイケル・グロスの一人演技というか変態的な演技が面白いのでグラボイドよか主演二人を見てるほうが楽しいのは否めないけど無駄なCGだったり無駄キャラも特にいないのでテンポよくサクサク見れるこのシリーズならでは安定感抜群の盛り上がりはなかなか迫力がありました。やっぱり低予算だろうがなんだろがちゃんと爆破シーンを撮ってくれるだけでほんといいもんですね~。[インターネット(字幕)] 6点(2022-06-07 00:06:40)

11.  MEGA SPIDER メガ・スパイダー 《ネタバレ》 クモ自体はでかいのが一匹オラオラするぐらいだけども見せ方が結構うまいし出し惜しみもなく後半派手に大暴れ。合成も別にふざけてるわけないし建物を破壊するシーンも細かいところまでちゃんとしてるしオリジナル版「キングコング」のあのシーンを巨大グモでやっちゃうなんやねんこれとツッコミを入れたくなるオープニングと超贅沢な出演のロイド・カウフマンの棒読みセリフはケラケラ笑ってしまいました。細かいことを何も気にしないことが大前提ですけど気の抜けた雰囲気の中で一人レイ・ワイズが浮きまくって普通の演技をしてるのが逆にこれも面白く、エンドクレジット時の絶妙な顔はさすがというしかない。実際にこんな映像誰も見たくはないけど(笑)[インターネット(字幕)] 6点(2022-03-30 01:31:43)

12.  バトル・ヒート 《ネタバレ》 東欧を舞台にした、強すぎて全くつまんないスティーヴン・セガールさんの人身売買ネタとは正反対でドルフ・ラングレンとトニー・ジャーW主演によシリアスな内容なのに二人とも結構ボコボコにやられる意外な掘り出し物。もはやゴリラにしかロン・パールマンの悪役っぷりもなかなかですがピーター・ウェラーのケイリー・ヒロユキの贅沢使い感が凄い。無駄じゃないんです、出てきてもオラオラ自体全くしないしほんとにチョイ役扱いでそれで使うんかいというのが強い。全体的に見てもトニー・ジャーを使ってるのでアクション多め、ラングレンも意外に頑張って変なもっさり感だったりそれ無理しすぎ感だったりがあんまりなく違和感ありありのカット割りしたような強さというより自然な強さを2人が表現できててそこが良かったのかなーと思います。その辺仲良しマーク・ローパーが絡んでるのもあるかな普通にイケてました。ラングレンはトボけてたりコメディ的な演技はたまにしてるけどラストショットの顔もそうだしシリアスな演技もできるんだなーという新しい面を見たような気がします。[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-11 00:57:14)

13.  マキシマム・ソルジャー 《ネタバレ》 1本ねじの抜けたヴァンダムさんが髪の毛をはね散らかして悪役に扮し「ユニソル」のドルフ・ラングレン並みに結構派手に殺戮をやっちゃう姿がなんかお茶目。これが作られるのが10年ぐらい前だったらヘンリーをヴァンダムさんがやって相棒じゃねえけど相手役をウェズリー・スナイプスで悪役をマーク・ダカスコスだかティム・アベルあたりやらせときゃ別に夜のシーンばっかでスタント使ってああだこうだやらせなくてもよかったんじゃないかなー、ヴァンダムさんの映画としては作るのがちょっと遅かったような気が。まぁ常連のピーター・ハイアムズが作ってるけどこれ絶対バッドエンドやんけ感以外はいつものヴァンダムさんらしさが皆無のちゃんとしたアクション映画になってたのでその辺はよかったかなと思います。[DVD(字幕)] 6点(2019-06-21 01:17:46)

14.  シャークネード<TVM> 《ネタバレ》 超巨大ハリケーンが発生!サメを飲み込んで本土に接近しております!正直なとこ「はぁ?」ですよね(笑)ギャグ以外なんでもないネタをおもくそ本気で映画化したバカ映画なんですがこれがほんとにバカ。四方八方色んなとこからサメが飛んできて無駄に人が殺され無駄にCGを派手にさせロサンゼルスがめちゃくちゃになってますと言いながらそんなシーンを作れる金もないのでそれっぽく見せてるだけでどこが被害受け取るねんと突っ込みたくなる絵面もツボ。全くブレずに最初から最後までサメ映画なのはちょっと凄いなぁ。2000年代にNu Imageがサメとかたことか色々なモンスター映画を作りまくったけど2010年代になるとその後継者が登場してしまうという思わぬ展開でサメをめっさ巨大化させたり色んなのと戦わせたり、タコとか竜巻とかいろんなものを合体させるとかありえない発想をするデヴィッド・マイケル・ラットの頭の中はどないなっとんねや(笑)[DVD(字幕)] 6点(2018-09-13 09:48:42)

15.  山猫は眠らない5 反逆の銃痕 《ネタバレ》 トムベレさん復活!!!といっても主演じゃなくて後半30分か40分ぐらいにしか出てこなくて美味しいところだけを見事にかっぱらっていく脇役での出演ですが年には勝てない用で見た目がブヨブヨ。まぁ世代交代?なんかなシリーズ作るごとに主演の変更が見事に出来てるので正直出ても出なくてもどっちゃでもいいのでアレですけどとりあえずは山猫っぽくはなくなってますねー、はい。前みたいに戦場でああだこうだするのではなくて町中だったり山の中だったりとか、銃撃戦は結構ハデでも今まであった渋さだったり若手中心で描いてるのでその辺があんまり感じられないのがちょっと残念。といってもトムベレさんの存在感は相変わらずでほかのB級映画とかに比べたら遥かにいいんですけどね、山猫ブランドで見たらなんかなー。もーちょいスナイパーvsスナイパーの心理戦とかが見たかったです。[DVD(字幕)] 6点(2018-08-03 10:57:02)

16.  エネミー・ライン4 ネイビーシールズ最前線 《ネタバレ》 名前だけで続いてるようなシリーズ第4作で、悲劇的なチームの描き方とかはいらんしロエル・レイネがよくやるちょこちょこ挟んでくるスローモーションがたまに鬱陶しい。だけどもアクションが半端なくすごいのは見どころ。人体破壊やら銃撃戦やらななんやらかんやら映画が進むごとに派手になっていくのは90年代のめっさお金かけて作ったようなアクション映画を彷彿とされるものがあるような感じがしてビデオ映画で作られた割にはしっかりできてたのでその辺の手抜きのなさはお見事でした。ちょいとした戦争をかじった映画で女が出てくると大体アレで序盤でバレバレなのは辛いですが、トム・サイズモアはパケにデカデカと銃持って構えて載ってますがそんなんは皆無で喋ってる以外何もしないのでそれは映画宣伝ってことですかねー、サイズモアみたさに借りちゃった人もいますけど笑[DVD(字幕)] 6点(2018-06-01 09:54:30)

17.  沈黙の監獄 《ネタバレ》 セガール&スティーヴ・オースティンのW主演ですが、なにこの良作。セガールが単品で頑張ってるいつものグダグダ感ゼロなんすけど(笑)セガール自体の撮り方はいつも通り顔はほとんど撮さずに下半身中心の格闘シーンでスタント使ってるんやろなーな雰囲気抜群ですが肉体派のオースティンが結構頑張ってるし銃撃戦も意外に多くてアクション映画としてはホントいい方。無駄にCGとかも使ってないので迫力も意外に意外と。悪役でパレさんが出てるけど格闘技キャラじゃないしセガールとガタイが違いすぎて一方的にやれれてるのを見るとなんか可哀想になってきちゃいます。まぁ舞台が閉鎖間際の刑務所ということですが囚人が数人しか出てこなかったのがなーんか。もーちょい出てきても良かったかなぁー。[DVD(字幕)] 6点(2014-07-10 23:23:46)

18.  ウォー・オブ・ザ・デッド(2011) 《ネタバレ》 一応ゾンビ映画ですが派手に人間を襲って肉を食ったり集団でどりゃーってしたりするゾンビ映画では定番のアレが一切ないのであんまりゾンビ映画っぽくなくて普通のアクション映画ちょいホラーな感じになってるのはちょっと残念だけど要塞の中を縦横無尽に襲いまくってくる兵士ゾンビから逃げまくる光景はなかなか面白い。runtimeも短いのでテンポもいいしどっから襲って来るかわかんない感が結構よかったです。オチも皮肉がちょいと効いててまぁこれはこれでよかったかなー。[DVD(字幕)] 6点(2014-06-06 00:43:56)

19.  デス・レース3 インフェルノ<OV> 《ネタバレ》 3が出たことによって時系列的には2→3→1という形が完成するんだけど意外にも全部良作なんだよなぁ。しかも2と今回の3はOVなのに質が良すぎ。3に至ってはアフリカを舞台にしてる割にはあんまりそれが生かされてはないけどロードレースがメインになってますが人体破壊や爆発シーンも意外に派手でこれはこれで普通に面白い。レースが始まるまで無駄に長いしこれも無駄にスローモーションが多いのは結構うっとおしいけど正直オリジナルビデオでこの出来は結構やっちゃってます、うんやっちゃってる。3から1につながる秘密が隠されてるのもあるので個人的には映画館でやれるレベルだとは思うんだけど元がしょぼい扱いだからしゃあないかぁ。[DVD(字幕)] 6点(2014-03-17 01:15:05)(良:1票)

20.  メリエスの素晴らしき映画魔術 《ネタバレ》 「月世界旅行」およびそのカラー彩色復元版製作をメインにしてメリエスの生涯を描いたドキュメンタリー。メリエスの生涯自体は彼の伝記本を持ってるのでそれなりには知ってましたが彼のトリックの裏側を知るのには貴重な作品。そして彩色とはどうやってやるぞななことを知るのにもすんごい貴重な作品。手作業で手間隙かけてフィルムに色を塗っていたというのは驚き以外何もないです。こんなんずっとやってたら頭いたなるわー(笑)まぁ何年か前に復元した時にかかった手間はこれの数倍かかってるみたいですが現在、白黒及び彩色で現存する「月世界旅行」は完全版ではなく、完全版は未だ見つかっていないそうです。あの時に燃やしちゃったのかな誰か、さがしてくれー。[DVD(字幕)] 6点(2014-02-12 00:14:07)

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