みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1920年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. 狂った一頁 《ネタバレ》 凄いですね。100年前の映画ですよ。100年も前の映像というものを見ていると、 出ている人たちも制作した人たちも皆亡くなっているので個人的には不思議な感覚に陥るのですが、 まぁそれはともかく、とてもアヴァンギャルドな作品。自分が見たのはBGM付きだったんだけど、 この何とも言えないBGMと相まって前衛さがより際立ってみえました。 みんなに能面を配って自分も身につけるシーンや患者さんのダンスシーンなんかが印象的でした。 その当時は映画の横で説明をする人がいたのかな?そういうのが無いと確かにわかりにくいかもしれませんが、 ストーリー自体はシンプルで、一家の悲劇を描いてる。なかなかに悲しい、やるせ無い物語でした。[インターネット(邦画)] 6点(2024-12-06 13:24:56)(良:1票) 《改行有》 3. アンダルシアの犬 シュールレアリズム映画ですよね。さっぱりわかりません。わかりませんけど、そういう理屈どういうじゃないんですよね?とっても印象的です。特にカミソリシーンが。6点(2003-04-10 01:03:54) 4. メトロポリス(1926) すごいです。この年代にこれだけのセット。独創性。すごいです。ストーリー、言いたいことはわかりやすいです。それがまたいいです。あんなエロチックなロボットは見た事ありません。7点(2003-02-27 22:23:57)
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