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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 男はつらいよ 寅次郎紅の花 第1作から第48作まで全ての作品を見終わりました。渥美清さんの最後の演技に涙しました…。辛い時、悲しい時「寅さん」を見ると、不思議と気持ちが落ち着き何度も救われたものです。もし自分の命が数ヶ月しか無い状態になった時“人生の最後に何がしたいか”。それは「男はつらいよ」を見ることです。[お金、地位、名誉]はあの世に持っていけませんが「男はつらいよ」だけは魂に残る気がします。日本の宝、素晴らしい映画を作ってくれた山田洋次監督ならびにスタッフの方々に感謝致します。ありがとうございます。[DVD(吹替)] 10点(2005-08-23 11:08:53)(良:2票) 2. スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス “ジェダイの復習”以来、久しぶりのスターウォーズ。映画館で見ることができず、レンタルにて鑑賞。CG技術も向上し、見応えある“映像”でした。しかし“内容”が『ベンハー』でした。スターウォーズにまで影響を与える『ベンハー』は、やはり名作であることを再認識しました。5点(2003-07-21 10:56:04) 3. エグゼクティブ・デシジョン セガールが死んでしまうのがミソですな。ここから緊張感が一気に高まり「おいおい、これからどうなるの?」と見ている側が、ハラハラドキドキします。ジャンボ機のコックピットに入り込んだテロリストが“ナイナイの岡村くん”に思えて仕方がない。9点(2003-02-17 23:31:18) 4. インデペンデンス・デイ この映画は、エイリアン=欧米白人種、地球人=有色人種に置き換えると、非常に興味深い作品になる。地球の歴史15世紀以降に置き換えると…。奴隷や搾取で地球全体を植民地化しようとした白人に対抗するために、立ち上がった有色人種(日本人)。UFOに特攻する姿は正に神風特攻隊。アメリカ万歳映画かもしれないが、実はすごい皮肉を盛り込んだ良い作品に思える。憎いぜドイツ生まれのローランド・エメリッヒ。1点(2003-02-06 13:19:45) 5. アナライズ・ミー 期待して映画館へいったのだが…、「笑って」ほしいのか「泣いて」ほしいのか、よくわからない中途半端な作品。5点(2002-12-16 11:16:14) 6. カーリー・スー 当時「ロケッティア」と同時上映で前情報もなく見ました。人間愛の素晴らしさに感動しました!(ロケッティアより面白かった)音楽が好きでサントラを買いに行った記憶があります。9点(2002-12-04 13:29:44) 7. スターシップ・トゥルーパーズ 原作「宇宙の戦士」のイメージとは全く違うスプラッタ映画と化している。残念…。2点(2002-12-03 19:27:17)
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