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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ナック アングラ表現が少々鼻につくこともありますね。バーの片隅で何気なく流していたらいい作品かも。[DVD(字幕)] 5点(2009-09-29 21:11:59)

2.  男はつらいよ 第一回作品で、もうスタイルが出来上がっている。というよりも、これが良かったから、頑固にもマンネリズムでいったのですね。劇場で上映してる頃は人情の誇張に辟易したこともあったけれど、今の日本が無くした一番大切なものを描いています。久しぶりにビデオで見直して良かった。俺が芋食ったら、お前の尻から屁が出るか?的な寅さんの発言が印象的。 [ビデオ(邦画)] 7点(2007-09-24 15:39:27)《改行有》

3.  砂の女 安部公房恐るべし。因習の暗喩(管理社会の比喩というよりも、私はこちらを感じた) 。砂そのものの中に住む、いや、住まわて因習を受け入れている女だった。こうなると、使命ともいえる。そして、アリ地獄のごとく因習に縛られる男。少し間違えれば、私の嫌いなアングラ的表現になってしまうのだが、これは表現が写実的なのだ。こんな地方があるわけないのに、砂の世界が、やけにリアル。おどろおどろしい役の岸田今日子が何故か可愛らしい。「ミザリー」の原型では?。「ミザリー」は暴力で押すが、今作品の女性は、ひたむきなのです・・。[ビデオ(邦画)] 8点(2007-02-23 17:00:19)

4.  裸の島(1960) ひたすら土と生きる。動物的行動に焦点をあてた映画。夫婦の目に動物的恐ろしさがあった。芸術的なのかもしれないが、私凡人には退屈さを感じさせる時も多々ありました。もう少し人生楽しもうよ、と言っては不謹慎か。こういう映画はどこかの公立映画センターで粛々と見なければいけませんね。一杯やりつつ尻掻きながら、就寝前何気に観るものではありません。[ビデオ(邦画)] 6点(2007-02-23 16:58:01)(良:1票)

5.  アラバマ物語 今見てみるとそれほど驚く内容ではないのですが、差別の問題を子どもの視点から端正に描いています。そして父親の強さ、子どもの素直さ、いろいろな人と共に生きるあたたかさなど、今なくしつつあるものを感じました。映像の隅々に懐かしさがある。6点(2003-10-15 00:57:23)

6.  太陽がいっぱい サスペンスロマンのお手本。いい脚本and音楽and映像。ラストの解決は秀逸。ダブル太陽ではなくメニーメニ―太陽だぜ。 アランドロンの汗、目つき、口調、しぐさは悪事をも味方につけて魅力的。被害者はたまったもんじゃない。8点(2003-09-10 02:13:16)

7.  天国と地獄 なぜこんなに濃い叙事的な映像を作れるのか。全篇搾って搾りきったアイデア。強さと優しさのある三船の眼、荒みつつも鋭い山崎の眼、犯人逮捕へ冷徹とも言える執念の仲代の眼、麻薬中毒者の生気を失った気味悪い眼など人間の中の獣を感じさせる描写は素晴らしい。 9点(2003-07-24 01:45:53)

8.  荒野の七人 この頃の西部劇は懐かしさ(+1)が手伝って入りこめますね。フィルムのちょうどよい粗さがまた良いのですよ。「七人の侍」と比べてしまうといろいろありますが。まあこれはこれで。エルマーバースタインの音楽は秀逸。木琴が効いてます。7点(2003-05-20 15:42:52)

9.  大脱走 それまで怪獣映画をはじめ邦画中心にしか記憶に残ってなかった私が、「ゴールデン洋画劇場」でこれを見てアメリカ映画の面白さに衝撃を受けた記念の作品。ここからがはじまりはじまり。9点(2002-12-18 03:59:35)

10.  サウンド・オブ・ミュージック もう、全てに溌剌とした映画。素晴らしい。オーストリア、スイス好きの私にとってはたまりません。きれいな映像、可愛い子ども達、主人公のマリア、そしてあの音楽。健全過ぎるほど健全。ミュージカルはそれが許されてしまう。そんなにミュージカル好きではないのですけどこれは別格。10点(2001-11-13 10:56:44)

11.  2001年宇宙の旅 コメントを書くのに最も緊張してしまう作品。思春期の頃、よく読んでいた某雑誌でいつも一位でしたもんね。わからない事が魅力になった初めての作品。今見てみると、力のある映像とスリルとサスペンス(?)のストーリーは分り易いのではと・・・。ラストシーンだけ分りにくいのでは。『宗教映画』と言う言葉に同感。なるほど。10か9か迷ったけどワクワクして何度も自発的に見てないので・・9点。9点(2001-10-20 12:16:20)

12.  赤ひげ 黒沢明はやることがもう一周した、これからどしようと考えていたのではないか・・・なんて僭越な事を考えてしまうほど熟しきった作品。三船も一緒に落ち着いた演技が似合う人になっていた。これ以降黒沢は傑作を作っていないと思う。それぐらいこの作品は最後の輝きをもっていた。ブラームスの交響曲第1番そっくりの主題曲も大好きです。でかい、太い、重いセットもお気に入り。10点(2001-09-29 15:37:05)

13.  用心棒 黒沢明大好きなんです。ホントに贅沢さ面白さが詰まった脚本、映像をよく作れるものです。「用心棒」は三船敏郎なしには絶対にありえなかった痛快劇でありましょう。肩を揺らして歩く桑畑三十郎。これゾ存在感。10点(2001-09-29 11:22:39)

14.  椿三十郎(1962) 用心棒に続き、やはり面白い!相当な数を一気にたたっ切るシーンは、いただけなかったけど。そんなに強いんじゃ何がきても平気ジャン、頭使う事ないジャンなんて思って。ラストの名シーン。予定より血しぶきが上がりすぎたらしいけど、それも結果的には良く驚嘆。9点(2001-09-28 04:14:28)

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