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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  天使の涙 「恋する惑星」と似た話(パロディ)だが、私はこっちの方が好きです。冷徹な殺し屋の話もいいけど、やっぱり青年モウのエピソードが面白い。いつも笑ってしまうのは、居酒屋でモウに焼きおにぎりを奪われた時の斎藤さんのリアクション。あれは間違いなく素だね(笑) あと、いっつもモウに捕まってる変なおっさんもいい味出してて大好きである。8点(2004-06-14 10:43:58)

2.  キープ・クール これはチャン・イーモウらしくない都会派の作品ですね。と思ったら、映画が始まるなりチャン・イーモウ自身が麦わら帽子被って田舎モン丸出しの格好で登場!しかも何やら大声で叫んでるし・・・・ダメジャン(笑) まあ、全体的に内容が薄い割にストーリーの展開がダラダラと遅いのが難点ですね。映像はウォン・カーウァイを意識したのかな?カメラはほとんど手持ちカメラで、スピーディに動き回るし、クローズアップは多様するし、照明も人工的だし。あと、ヒロインも「恋する惑星」のフェイ・ウォンにどことなく似ていました。5点(2004-05-31 17:11:25)

3.  詩人の大冒険 人間を筆にして絵を書いちゃうオープニングから大爆笑。なんて無駄なワイヤーアクションでしょう(笑) 他にも、哀れさを競い合う貧乏合戦とか、とにかくバカバカしいギャグの応酬なので笑いすぎには注意した方がいいでしょう。もうストーリーなんて途中からどうでも良くなっちゃいますが、そんな中、一人真面目に演技してるコン・リーがまた面白くて良かった。7点(2004-05-31 16:40:51)

4.  セントラル・ステーション まず思ったのは、主人公のおばさんがなんて嫌な奴なんだろうという事。そのおばさん、駅で手紙の代書屋をしてるんだけど、代書した手紙を出さないのは当たり前で、果ては内容が気に入らないからって破り捨てる始末。さらに、母親を失った少年を慰めてやるどころか、金が無いんなら手紙は書いてやらないよ、と冷たくあしらうのである。そして、やっと助ける気になったのか、なんて安心してると・・・なんと!金で少年を人に売ってるではないか!しかも、その金で自分はテレビを買うという・・・・・う~ん、徹底してヒールだなぁ(笑) でも、本当は優しい心の持ち主なんだよ。そしてここから、少年を助け出して、父親探しの旅に出るというロードムービーになっていくのさ。最初は憎み合っている2人だが旅を通して段々と打ち解け、しだいに心を通わせるようになっていくのである。これこそまさにロードムービーの醍醐味であるだろう。それにしても旅ってのは不思議なもので、どんなに嫌いな相手同士でも、一緒に旅をすれば絶対仲良くなれるんじゃないだろうか・・・旅が終わる頃には。そんな気がする。8点(2004-05-24 11:16:36)

5.  つきせぬ想い アニタ・ユンが'93年度香港電映金像奨・主演女優賞を獲得し、ブレイクのきっかけとなった記念すべき作品。ストーリー自体はよくあるラブストーリーものの枠に収まっているが、なんといってもアニタ・ユンのみずみずしい演技が素晴らしく、物語にもグイグイ引きこまれる。ラストもどうなるのか途中で読めちゃうんだけど、それでもやっぱり泣ける。それは、ひとえに彼女の純真でピュアな演技のおかげだろう。 袁詠儀に10点を捧ぐ。10点(2004-03-13 11:11:28)

6.  君さえいれば/金枝玉葉 男装した女の子に恋をしてしまうというシチュエーションもベタだし、ありがちなストーリーなのに何故こんなに面白いのだろう。う~ん、まず演出が巧い。観る者を惹きつける絶妙な語り口の巧さがある。言うなれば観客の心を楽しませるコツをつかんでいるのだ。そしてなにより、アニタ・ユン、レスリー・チャン、カリーナ・ラウという夢の三大スターがそれぞれ役になりきって観客を大いに楽しませてくれたことだろう。これはほんと新鮮な明るさと笑いのいっぱい詰まった極上のラブ・コメディです。必見!8点(2004-02-12 10:44:21)

7.  新・刑事コロンボ/殺人講義<TVM> 《ネタバレ》 コロンボが大学で講義をしに来るんですねぇ。そこで、またまた殺人事件に巻き込まれちゃいます(お約束ですね)。ラスト、大勢の生徒と犯人が居る前で殺人トリックを暴くシーンが気持ちよかった。6点(2004-01-27 17:34:42)

8.  ゴッド・ギャンブラー完結編 パロディを無視すればこれが正当なオリジナルの続編となる。相変わらずチョウ・ユンファの賭神は格好いいが、1作目に比べギャンブルが少ないのが残念。ど派手なアクションシーンを増やすよりも、手に汗握るギャンブル対決が見たかった。6点(2004-01-24 14:05:03)

9.  SF サムライ・フィクション 軽いノリの映画だが、こんな時代劇もありかなと思った。なによりキャラクターがみんな魅力的でよかった。6点(2004-01-24 13:59:55)

10.  金玉満堂/決戦!炎の料理人 これぞ料理バトル映画の決定版!そんなジャンルがあればの話だけど(笑)話の内容は、元ヤクザの主人公が料理人を目指して料亭に入り、修行の末「料理大会」に出場し、ライバルと対決するという、料理マンガによくある定番の展開。それに香港映画特有のベタなギャグと強引さをミックスし突っ走る娯楽映画の王道的作品。老若男女誰もが楽しめ、観れば幸せな気持ちになれることうけあいのステキな作品です。監督は皆さん御存じのツイ・ハーク。もうこの人が監督というだけで安心して観れます。俗に香港のスピルバーグとも言われていますね。俳優陣ではなんといってもアニタ・ユンとレスリー・チャン。この2人の魅力が爆発しております。ファンならずとも必見です。私のお気に入りは、この2人が劇中披露する「伊豆の踊り子」のパロディシーン。バカらしいが最高に笑えます。ほんと面白いのでたくさんの人に観ていただきたい作品です。7点(2004-01-24 13:42:17)

11.  トリック大作戦 シン・フィオンがシンチーの店「トリック専科」を訪ねる冒頭のシーンからしてもう大爆笑!チープかつバカバカしい仕掛けの数々は大いに笑わせてくれます。これは傑作ですよ!特に後半、アンディ・ラウとチャウ・シンチーが”マネし合い”するとこなんか最高です!シンチーがズボンに手を突っ込みパンツを脱ぐと、アンディもマネしてパンツを脱ぐ。だが破ける!なんで破らずに脱げるんだ?と突っ込みを入れると、シンチーはズボンの中に沢山パンツを用意していたんですね~。いやぁ~バカバカしい(笑)7点(2004-01-24 13:40:49)

12.  紅夢 紅い提灯が画面に映えていてとても美しい。そして、コン・リーは艶っぽくてすっごく綺麗だった。コン・リーは、こういうちょっと意地悪でひねくれた性格の役が一番合ってるんじゃないかと思う。 あと、横に流れるスタッフロールなんて初めて見た。7点(2004-01-24 13:32:46)

13.  猫が行方不明 タイトルから連想して、もっとコミカルな内容なのかなと思っていたけど、意外に普通というか、猫が主人公じゃなかったのね!?(どんな映画を想像してたんだか・・・)特別深いテーマ性が見受けられるわけでもなし、ドラマティックな盛り上がりが有るわけでもない。ただ、いつもとちょっと違う何気ない日常を描いた作品である。だけど、観た後ちょっぴり清々しい気持ちになれる。そんな作品。7点(2004-01-24 13:02:48)

14.  記憶の扉 ビデオ屋のサスペンスコーナーでビデオを物色していたら、この作品を発見。おお、監督はあのジュゼッペ・トルナトーレか!こんな映画も撮っていたのか。出だしはいかにもB級サスペンスといった感じがしたけど、先の読めない展開、主人公の心の闇を抉り出すような演出とカメラワークが凄く、一気に引き込まれた。かなり集中して観たため、鑑賞後はどっと疲れてしまった。単純に面白いという映画じゃあないけど、なかなか見ごたえのある映画だった。7点(2004-01-24 12:43:39)

15.  コルチャック先生 この映画で初めてヤヌシュ・コルチャックという人の事を知りました。ああ、なんて素晴らしい人なんだろう。子供たちの事を一番に理解し、彼らのために全てを捧げて守りぬいた、ほんとうに教育者の鏡のような人でした。とくに印象的だったのは、コルチャック先生が一人の少年と話す場面で、少年は「死んでしまいたい」とコルチャック先生に語る。普通ならなんてバカなことを!と怒鳴って叱りつけるようなところだが、コルチャック先生は違う。「子供にも死ぬ権利はある」とやさしく語りかけるのである。子供だからといって特別扱いするのではなく、一人の人間として見ている。そして、人生とはどういうものなのか、人間であることの意味、生きている事の意味を教えてくれます。あくまで自分と相手は対等な立場として。この、コルチャック先生の子供に対する姿勢が素晴らしいと思いました。この映画を観て、コルチャック先生についてもっともっと知りたくなりました。 8点(2004-01-11 17:33:25)

16.  シベリア超特急 この点数を下すのはちょっと勇気がいるな・・・・・もし、シベ超祭りに参加していなかったら、きっと0点を付けていた事だろう。ボンちゃんが「この映画は2001年宇宙の旅だ」と言っていたが、まさしくその通り。説明のしようがない超難解な作品である。バージョンも無数にあるので余計ややこしい。この映画の楽しみ方はシベ超祭りに参加すること。画面に閣下が登場しただけで笑いと拍手が沸き起こるあの劇場での一体感はなかなか味わえるものではない! 8点(2004-01-11 17:31:30)(笑:3票) (良:4票)

17.  0061/北京より愛を込めて!? 思えば、この映画がチャウ・シンチーとの最初の出会いであった。初めて観た時は、007やウォンカーウァイの映画などをパロりながら展開されるベタなギャグの応酬に唖然としつつも、いつしか引き込まれ、気づいたときには爆笑のあまり腹筋が8つに割れていたほどである(笑)その後はすっかりシンチーにはまり、出演作品のビデオを借りて観まくったのであった。それから、本作には私の大好きなアニタ・ユンが出ていることも書いておかなければならない。彼女は主人公を殺す刺客という役どころで、普段は冷酷かつクールなんだけど、時にはボケを飛ばし、チャウ・シンチーとの絶妙なかけ合いは大いに笑わせてくれます。ベタなギャグが好きな方にお薦めしたい作品です。 7点(2004-01-11 17:24:06)

18.  古畑任三郎スペシャル しばしのお別れ<TVM> 山口智子は犯人役としては申し分ないですね。実に堂々としていて格好良かった。ダンスも素晴らしいですね。あ、ダンスといえば、最大の見所は今泉君でしょう。あの踊りと、寒いダジャレ!最高に笑えました。 6点(2004-01-11 10:56:05)

19.  古畑任三郎vsSMAP<TVM> 犯人がいい奴らとして描かれていたのがどうもなぁ・・・。SMAPが実名で出てるんだから仕方ないのだろうけど・・・。まあ、前半の犯行場面はなかなかスリルがあって面白かったです。ただ、あれだけ入念な計画を練っておきながら、あんなとこでボロを出すなんて・・・。 4点(2004-01-11 10:55:20)

20.  古畑任三郎スペシャル 黒岩博士の恐怖<TVM> 猟奇物と見せかけて、やっぱりいつも通りでしたね。某映画のパロディは良かったけど、全体的にもう少し短くても良かったかなと思いました。4点(2004-01-11 10:24:22)

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