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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  キープ・クール これはチャン・イーモウらしくない都会派の作品ですね。と思ったら、映画が始まるなりチャン・イーモウ自身が麦わら帽子被って田舎モン丸出しの格好で登場!しかも何やら大声で叫んでるし・・・・ダメジャン(笑) まあ、全体的に内容が薄い割にストーリーの展開がダラダラと遅いのが難点ですね。映像はウォン・カーウァイを意識したのかな?カメラはほとんど手持ちカメラで、スピーディに動き回るし、クローズアップは多様するし、照明も人工的だし。あと、ヒロインも「恋する惑星」のフェイ・ウォンにどことなく似ていました。5点(2004-05-31 17:10:26)

2.  詩人の大冒険 人間を筆にして絵を書いちゃうオープニングから大爆笑。なんて無駄なワイヤーアクションでしょう(笑) 他にも、哀れさを競い合う貧乏合戦とか、とにかくバカバカしいギャグの応酬なので笑いすぎには注意した方がいいでしょう。もうストーリーなんて途中からどうでも良くなっちゃいますが、そんな中、一人真面目に演技してるコン・リーがまた面白くて良かった。7点(2004-05-31 16:40:51)

3.  セントラル・ステーション まず思ったのは、主人公のおばさんがなんて嫌な奴なんだろうという事。そのおばさん、駅で手紙の代書屋をしてるんだけど、代書した手紙を出さないのは当たり前で、果ては内容が気に入らないからって破り捨てる始末。さらに、母親を失った少年を慰めてやるどころか、金が無いんなら手紙は書いてやらないよ、と冷たくあしらうのである。そして、やっと助ける気になったのか、なんて安心してると・・・なんと!金で少年を人に売ってるではないか!しかも、その金で自分はテレビを買うという・・・・・う~ん、徹底してヒールだなぁ(笑) でも、本当は優しい心の持ち主なんだよ。そしてここから、少年を助け出して、父親探しの旅に出るというロードムービーになっていくのさ。最初は憎み合っている2人だが旅を通して段々と打ち解け、しだいに心を通わせるようになっていくのである。これこそまさにロードムービーの醍醐味であるだろう。それにしても旅ってのは不思議なもので、どんなに嫌いな相手同士でも、一緒に旅をすれば絶対仲良くなれるんじゃないだろうか・・・旅が終わる頃には。そんな気がする。8点(2004-05-24 11:08:38)

4.  新・刑事コロンボ/殺人講義<TVM> 《ネタバレ》 コロンボが大学で講義をしに来るんですねぇ。そこで、またまた殺人事件に巻き込まれちゃいます(お約束ですね)。ラスト、大勢の生徒と犯人が居る前で殺人トリックを暴くシーンが気持ちよかった。6点(2004-01-27 17:34:42)

5.  猫が行方不明 タイトルから連想して、もっとコミカルな内容なのかなと思っていたけど、意外に普通というか、猫が主人公じゃなかったのね!?(どんな映画を想像してたんだか・・・)特別深いテーマ性が見受けられるわけでもなし、ドラマティックな盛り上がりが有るわけでもない。ただ、いつもとちょっと違う何気ない日常を描いた作品である。だけど、観た後ちょっぴり清々しい気持ちになれる。そんな作品。7点(2004-01-24 13:02:48)

6.  記憶の扉 ビデオ屋のサスペンスコーナーでビデオを物色していたら、この作品を発見。おお、監督はあのジュゼッペ・トルナトーレか!こんな映画も撮っていたのか。出だしはいかにもB級サスペンスといった感じがしたけど、先の読めない展開、主人公の心の闇を抉り出すような演出とカメラワークが凄く、一気に引き込まれた。かなり集中して観たため、鑑賞後はどっと疲れてしまった。単純に面白いという映画じゃあないけど、なかなか見ごたえのある映画だった。7点(2004-01-24 12:38:59)

7.  古畑任三郎スペシャル しばしのお別れ<TVM> 山口智子は犯人役としては申し分ないですね。実に堂々としていて格好良かった。ダンスも素晴らしいですね。あ、ダンスといえば、最大の見所は今泉君でしょう。あの踊りと、寒いダジャレ!最高に笑えました。 6点(2004-01-11 10:53:49)

8.  古畑任三郎vsSMAP<TVM> 犯人がいい奴らとして描かれていたのがどうもなぁ・・・。SMAPが実名で出てるんだから仕方ないのだろうけど・・・。まあ、前半の犯行場面はなかなかスリルがあって面白かったです。ただ、あれだけ入念な計画を練っておきながら、あんなとこでボロを出すなんて・・・。 4点(2004-01-11 10:45:48)

9.  古畑任三郎スペシャル 黒岩博士の恐怖<TVM> 猟奇物と見せかけて、やっぱりいつも通りでしたね。某映画のパロディは良かったけど、全体的にもう少し短くても良かったかなと思いました。4点(2004-01-11 10:24:22)

10.  アンナ・マデリーナ 金城武が演じるピアノ調律師チャン・ガーフの部屋に、偶然知り合ったヤオ・モッヤン(アーロン・クォック)が転がり込んできて、男ふたりの同居生活が始まる。そこに上の部屋に住む下手なピアノを弾く女性モク・マンイー(ケリー・チャン)が絡んできて、3人の複雑な恋愛模様が描かれていく・・・という、よくありそうなラブストーリー。でも金城武の演技はなかなか良いし、テンポ良く話が進むので全然飽きなかった。しかし、後半。このまま普通に終わるのかなぁと思いきや、突然主人公の空想小説の中の物語が出てきて、一気に香港映画らしさ全開のハチャメチャなストーリーが展開されるのである。これはこれでなかなか面白かったが、全体的にはまだまだ物足りない印象だった。あと、レスリー・チャンとアニタ・ユンが意外なところで出演しているので、ファンならばお見逃しなく。 6点(2003-12-30 10:51:56)

11.  恋する天使 アニタ・ユンとレスリー・チャンのファン以外は別に観る必要のない作品である。ストーリーは陳腐で新鮮味もないし、ギャグも笑えないし、途中でダレる。とても2時間あまりもの間引っ張り切れる物語ではないのである。レスリーとアニタ・ユンの息の合った演技がとても良かっただけに、もう少し脚本を練ってくれれば面白くなったはず・・・残念。5点(2003-12-30 10:37:59)

12.  34丁目の奇跡(1994) ファンタジー要素は薄いけど、ほんとにサンタクロースは居るんだと思わせてくれる妙なリアリティがあってとても良かった。「どうやって一晩で世界中の子供達にプレゼントを配るんだい?」という質問に対し、サンタが答えたセリフとかね。私もこれは疑問だったからなぁ。ナゾが解けてスッキリした(笑)この映画は久しぶりに観たけど、ちょっと後半の法廷シーンは長いように感じた。もうちょっとテンポよくまとめたら良くなったんじゃないかな・・・。法廷にトナカイひっぱり出してきて、サンタが「トナカイはイブの夜しか飛ばん」と即答するとこなんかは爆笑だったけど(笑)あれは非常に説得力があった。アッテンボローのサンタ役はこれ以上ないくらいのハマリ役で文句なし。マジでほんものだと思ったもん。 7点(2003-12-26 21:47:56)

13.  ヤングガン2 私もやっぱり前作の方が好きだけど、アクションの見せ方や、登場人物の描写など、より洗練されていて良かったと思う。エミリオ・エステベスもすっかりキッドになりきってる印象で、常に不敵な笑みを浮かべていて余裕が覗えた。新登場のクリスチャン・スレーターもなかなかはまっていた。これぞビリーザキッドものの決定版!「1&2」セットで一気に観よう! 7点(2003-12-18 22:29:49)

14.  カル 謎が残ったままなのがどうも解せん。作り手の意図にうまくはめられた感じ。ちゃんと謎を解き明かしてから終わって欲しいもんですね。最近、謎のままにして観客を困惑させる映画が多くて困る。5点(2003-12-05 22:41:14)

15.  コルチャック先生 この映画で初めてヤヌシュ・コルチャックという人の事を知りました。ああ、なんて素晴らしい人なんだろう。子供たちの事を一番に理解し、彼らのために全てを捧げて守りぬいた、ほんとうに教育者の鏡のような人でした。とくに印象的だったのは、コルチャック先生が一人の少年と話す場面で、少年は「死んでしまいたい」とコルチャック先生に語る。普通ならなんてバカなことを!と怒鳴って叱りつけるようなところだが、コルチャック先生は違う。「子供にも死ぬ権利はある」とやさしく語りかけるのである。子供だからといって特別扱いするのではなく、一人の人間として見ている。そして、人生とはどういうものなのか、人間であることの意味、生きている事の意味を教えてくれます。あくまで自分と相手は対等な立場として。この、コルチャック先生の子供に対する姿勢が素晴らしいと思いました。この映画を観て、コルチャック先生についてもっともっと知りたくなりました。 8点(2003-11-14 00:49:54)

16.  UFO少年アブドラジャン なんじゃこりゃー!妙に面白いぞー!これってSF?コメディ?いやいや違う違う、感動のヒューマンドラマだ! 宇宙からお鍋、いや・・・UFOに乗ってやってきた少年(宇宙人)に出会った中年のおっさんが、少年を我が子に見立て、育てていくという親子の愛情を描いた物語なんですよ。いうなれば大人版「E.T」ですね!もしE.Tを発見したのが大人だったら?って話。でもこの宇宙人、E.Tとは違って、見かけは普通の少年なんですよ。でも、モスクワからの電報によると”異星人の身長は70~80cm禿頭で目は赤い”というはずだったのでは?禿げてないじゃん!しかも坊主にしてもすぐ伸びるんですよ!?(笑) まあ、細かいことは気にしないで、とにかくこの不思議な不思議なお話を是非最後まで楽しんでいって下さい! 8点(2003-11-11 22:48:49)(良:1票)

17.  金玉満堂/決戦!炎の料理人 これぞ料理バトル映画の決定版!そんなジャンルがあればの話だけど(笑)話の内容は、元ヤクザの主人公が料理人を目指して料亭に入り、修行の末「料理大会」に出場し、ライバルと対決するという、料理マンガによくある定番の展開。それに香港映画特有のベタなギャグと強引さをミックスし突っ走る娯楽映画の王道的作品。老若男女誰もが楽しめ、観れば幸せな気持ちになれることうけあいのステキな作品です。監督は皆さん御存じのツイ・ハーク。もうこの人が監督というだけで安心して観れます。俗に香港のスピルバーグとも言われていますね。俳優陣ではなんといってもアニタ・ユンとレスリー・チャン。この2人の魅力が爆発しております。ファンならずとも必見です。私のお気に入りは、この2人が劇中披露する「伊豆の踊り子」のパロディシーン。バカらしいが最高に笑えます。ほんと面白いのでたくさんの人に観ていただきたい作品です。7点(2003-11-09 21:46:03)

18.  トリック大作戦 シン・フィオンがシンチーの店「トリック専科」を訪ねる冒頭のシーンからしてもう大爆笑!チープかつバカバカしい仕掛けの数々は大いに笑わせてくれます。これは傑作ですよ!特に後半、アンディ・ラウとチャウ・シンチーが”マネし合い”するとこなんか最高です!シンチーがズボンに手を突っ込みパンツを脱ぐと、アンディもマネしてパンツを脱ぐ。だが破ける!なんで破らずに脱げるんだ?と突っ込みを入れると、シンチーはズボンの中に沢山パンツを用意していたんですね~。いやぁ~バカバカしい(笑)7点(2003-10-31 22:08:49)

19.  ファイト・バック・トゥ・スクール3 秘密指令は氷の微笑 今回はバリー・ウォンが監督。やっぱり1作目には敵わないが、2作目よりは断然面白い。というより、もはやシリーズものとしてのつながりはキャラクターの設定のみである。今回はもう学校は全然関係ありません。ストーリーもやはりはちゃめちゃで、「氷の微笑」のパロディや「賭聖」まで盛り込み、バリーウォンがやりたい放題やってます(笑)とりあえず観て損はないでしょう。たぶん・・・。6点(2003-10-31 21:59:16)

20.  ミッション:インポッシブル 前半のサスペンスに満ちた展開は最高だったんだけど、後半のアクションシーンがどうもねぇ・・・。なにより駄目なのはジャン・レノでしょう。ネズミにびびってロープ緩めるなんて情けないったらありゃしない!しかしジャン・レノってネズミ顔ですよねぇ(爆)7点(2003-10-24 21:27:49)

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