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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. グレンとグレンダ 「性に対する悩み」といったテーマをこんな時代から取り扱っているのには正直驚いた。ストーリーはいたってシンプルながらも、モノクロという撮影技術をうまく使ってると思う。劇中の演出の難解さがネック5点(2001-04-02 00:35:20) 2. 理由なき反抗 若者が苦悩に対してムーブメントを起こす様をうまく表現している。全体的に荒削りな感じがしたが、痛烈なメッセージが込められているのは確かだと思う。終わり方が秀逸だが、BGMが作品に合っていなかったのが残念7点(2001-01-02 00:49:43) 3. シェーン シェーンがシブい、カッコイイ!ただの西部劇じゃなく時代背景まで盛り込まれてる点は賛否両論かも。個人的には…マイナスですね、もうちょっと単純で痛快だと思ってましたんで。7点(2000-10-28 02:16:10) 4. リオ・ブラボー 現代におけるアクション作品の要素が全て盛り込まれていて、CGなどがまったくないところは最近の作品しか観てない人にとってはかなり新鮮。しかしなぜ最近はこういった純粋な痛快西部劇を作らないんだろうか?8点(2000-09-05 03:31:22)
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