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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 826
性別
メールアドレス sankei_o@olive.freemail.ne.jp
自己紹介 あたしは見ている映画は数あれど、
思い出せずにREVIEWが出来ません(笑)
我が心の師である、淀川長治氏の”愛ある批評”を目指していますが
ストレスが溜まってるのか、最近は毒舌が多くなりました(笑)
そんな愉快な奴ですが、お見知り置きを

好きな映画ジャンル
 戦争映画、コメディ映画、ドキュメンタリー映画
 スポーツ映画、実話系映画、

苦手な映画
 スプラッタ系ホラー映画
 (子供の頃に失神して以来、トラウマなんです)
 最近のハリウッド系映画

”特に”好きな映画監督
 チャールズ・チャップリン、黒澤明
 80年代前半までのスピルバーグ、ジョン・ランディス
 マイケル・ムーア、井筒和幸、大林宣彦

好きな役者
 懐かしい名前しか出てこないので書きません(笑) 

好きな映画評論家
 淀川長治(本当に評論家の究極な方でした)
 荻 昌弘(視点と分析力、好きな映画への熱弁が素敵な方でした)


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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  まあだだよ 実はあたしはこの映画が黒澤のカラー作品としては「どですかでん」と肩を並べる傑作だと思ってる。内田百10点(2002-06-19 18:15:30)

2.  フル・モンティ 面白い!!英国アカデミー賞取ったのもうなずける。ギャグ(というかジョークと言った方が正しいね)がモンティ・パイソンから脈々と受け継がれるバカな話なのに変に格調高い点は実にイギリスらしいです。曲もいいよね。ラストの「帽子だけは取らないで」が絶妙!!10点(2001-11-15 18:33:18)

3.  ルディ/涙のウイニング・ラン フットボールものの映画としては秀逸だと思う作品。決して金がかかっているわけでない、撮り方もややマイナーの映画の色調だ。但しこの映画にはそんな安っぽさも感じない程の情熱がある。それはノートルダム大学の伝説の男(まだ、生きてるけど)を映像として復活して見せようという製作サイドの意識と今まで1度しか映画の撮影を許さなかったノートルダム大が彼の為ならと撮影を快く承諾しただけでなく、学生や職員までも協力させたと言うほどの男の物語で、そこ見える彼の姿はひたすら根性、根性、根性。日本のスポ根マンガも霞んで見えるほど努力の映画だ。多くの日本のスポ根マンガは途中から栄光の道に繋がっていくが、この映画はホントの栄光を掴むのはホントに最後。ごく普通の中流家庭の青年が栄光を掴んだ時間はわずか数十秒。その数十秒がとてつもない感動を与えてくれる。 今まで映画でどれだけの涙を流したか数しれずのあたしが、喜びの歓声をあげて涙たのはこれだけです。他の人が何て言おうと構わん。あたし好みのスポーツ映画だ。(笑)フットボールのシーンは殆どが練習風景(主役が試合に出てないからあたりまえなんだけど)、でもその練習風景は実際の練習風景を見た経験のあるあたしからしても相当にハードな練習してます。主演のショーン・アスティンも撮影前トレーニングで大分しごかれた様で、最後のタックルは実に綺麗でした。10点(2001-10-09 18:38:38)(良:1票)

4.  シコふんじゃった。 こういう映画がもっと評価されないから、日本映画の人気がなくなるんだよなぁ。ある意味、黒澤映画の対極に居ながら、同じ道を進んでいる映画かもしれない。10点(2001-06-27 18:47:44)

5.  耳をすませば(1995) 近藤喜文の良さは日常の少年少女を豊かに表現できる所なんだよなぁ。これ見てると本当にそう思う。監督としてはこれ1作しかないし、その1作がこれだけの素敵な映画になっているので、最高点つけます。彼が原画やっていたら、「もののけ姫」はもっと良いものが出来ていたかもしれない。10点(2000-12-28 16:07:16)

6.  スター・ウォーズ<特別篇> オリジナルからみてる者としては、どのくらいの修正と追加がされているのかが非常に期待だった訳ですが、結果から言えば、オリジナル前後のエピソードとフックさせるためのカットの多さに驚きでした。このシリーズではあたしは帝国の逆襲が一番好きなのだけど、それはちゃんとシリーズの前後を見渡した設計がされている所に魅力を感じたからなのですが、ちゃんと特別編も同じ様に修正しているんだよね。細かいディテールについての修正というよりも、こうした物語の連続性を意味付けする構成であることが、うれしくてなりません。[映画館(邦画)] 9点(2011-02-06 15:09:27)

7.  U・ボート ディレクターズ・カット版 長いのだけど、この長さになって判る事って物凄くあります。TV版とも比較しましたが、TV版と大きく違うのは、ぶっ続けで見るか、約45分毎に休憩を入れるかの違いで、その点ではディレクターズカットはTV版でやってた事を殆ど網羅してますから、どちらで見ても良いでしょう。劇場版(日本公開版)はその点ではよくもあの時間で、あそこまで凝縮できたものだと感心します。取りこぼしも多いのは事実ですが・・・しかし、どんな事を言いながらもこの作品は物凄い作品ですよ。戦争の明部と暗部、思想・理想、現実・虚構・空虚、そんなものが随所に見えて、その中で必死に戦う乗組員の姿が時間が経つごとに変わっていく姿というのはやはり表現として素晴らしいものがあるのではないでしょうか。[DVD(字幕)] 9点(2006-07-24 19:15:42)

8.  L.A.ストーリー/恋が降る街 スティーブ・マーチンのハートウォーミングコメディの中ではかなり恋愛を全面に出した作品かな。彼の映画の中では5本の指に入ります。[映画館(字幕)] 9点(2006-07-23 23:36:02)

9.  レナードの朝 ロビン・ウイリアムスが注目を集め始めた頃の映画で、あたしにとってもロビン・ウイリアムスに期待をしていたものですからとても感慨深いものがあります。デニーロが結構得意な役者で、ロビンがどのように接するか期待していたのですが、以外や以外とても落ち着いた演技がされている事が逆に存在感を引き出す結果になっているのがオドロキでした。9点(2002-10-17 00:22:07)

10.  マルタイの女 なんかこれで伊丹の映画が最後というのが残念で仕方ない。なんやかんや言われながらも、伊丹の「女」シリーズはどれも発想、映像、脚本、撮り方など斬新で良かったものが多かったと思っている。伊丹の映画を見て驚きだったのは、演技派の俳優が実に多いことだ。彼の徹底した”映画の中のリアリズム”というのが良く現われていたし、意外に見えるタレントの起用が実はその意外性こそがリアルに映るという事を見せた人だった。そういう点で、この映画では伊集院光、ラッキー池田、なんてタレントが実に良い演技をしているのが面白い9点(2002-07-06 15:17:28)

11.  パッチ・アダムス 本人が日本に来た時の映像とか会話を聞いてから見たんで、ちょっとしらけるかな、なんて思ったけど、そういう事は一切なかったですね。医療における医者の立場というのは一般の人が現実に目にする以上に過酷なものなんだけど、そういうのを払拭するようなパッチの活躍というのに、あたしは好感を持ちました。まぁ、彼女の死という演出は議論されてしまうかもしれないけど、これは演出上仕方ないのかなぁ。ロビンのファンとしては彼の主演ではベスト5にはいるね。しかも絶対に落ちる事は無いです。9点(2002-06-12 18:54:43)

12.  ムトゥ/踊るマハラジャ インドの規制の厳しい中であれだけの映画を作っているというのは賞賛すべきじゃないかなぁ。ある種、香港映画のテイストとミュージカル仕立ての展開があるだけでも面白いのに、女優がほんとに妖艶で踊りにセックスアピールみたいなものを感じてしまいます。9点(2002-02-08 12:43:32)

13.  おもひでぽろぽろ 今の人にこの映画見て共感とか湧くかなぁ。一歩間違うとこの映画は時代懐古趣味の趣があるもんだからタエコと同年代を子供と過ごしてきた人は良いけど、そうでない人がどう見るかってのが一番あたしの気になるところでした。以外にも子供達はそういう事には順応性早いんだよね。でもそれ以上に気になったのは方言。柳葉を起用したのは東北出身という事でなんだろうけど、彼は秋田、映画は山形、言葉が違うのは東北に住んでいる人は結構指摘してましたよ。数年しか東北に住んでいないあたしにも変な違和感がありましたから。9点(2001-11-20 19:03:04)

14.  夢(1990) みんな多分、この映画から「黒澤はもう・・」って言い出したんだね。あたしはこの映画好きだけどなぁ。全然昔から彼のテイストは変わってないと思うのだけど、こういう幻想的なの作られると戸惑っちゃうんだよなぁ。あの「狐の嫁入り」なんかとても映像としても表現としても択一してると思いますが・・・9点(2001-11-16 19:00:43)

15.  ふたり(1991) 大林自ら「新・尾道三部作」と称した第1作目の映画ですが、今までの「尾道三部作」にあった思春期の恋しい気持ちとはまったく異なる映像にはっとさせられました。映画のための原作は二度と作らないといった赤川次郎を映画に呼び出しただけの効果はあったかな。赤川次郎の書く残酷さを大林のタッチで実に巧く捉えてます。役者の中では主役の石田ひかりと中島朋子以上に中江由里、島崎和歌子などの脇役が実にいい演技をしてるんだ、特に岸辺一徳の淡々とした演技と嗚咽する瞬間のギャップの激しさが演出としては見事でした。でも大林のブルーバックの使い方のおかしな所は相変わらずですなぁ。9点(2001-11-15 20:29:15)

16.  JFK オリバー・ストーンのカット割りとか映像的効果が優れてると言わざるを得ない映画ですね。演出は元々良い監督なんでそこにこの映画の良さは現れてると思う。9点(2001-09-18 19:11:59)

17.  ブレイブハート これみると日本とイギリスが良く似てるなーってのが正直な感想ですね。この時代の物語は決してハッピーエンドで終わるものは少ないし、見方で善悪も大きく変わる。その中でこんな英雄がいたという伝記をさらりと流された感じがしてあたしは好きです。よくよく考えると映像の美しさが当時の戦いや政治の残酷さを薄れさせている感じが否めないのだけど、それは仕方ないのかな。9点(2001-09-03 19:34:30)

18.  ラヂオの時間 良かったです。これだけ徹底したシチュエーション・コメディというのは中々日本で作りたがる人がいないから。キャラクターも個性が強いしのに決してその個性が強調されないのは舞台コメディをそのまま映画に持ち込んだからなんでしょうね。これ見てたら、メル・ブルックスとウッディ・アレンの凄さがわかった気がします。9点(2001-07-19 18:44:10)

19.  グリーンマイル 全体的には原作を表現をかなり忠実に映画で表現できてましたね。BGMも良かったしね。「ショーシャンク・・・」に比べると原作を忠実に表現しているのに、出来はこっちの方が良かったと思います。ラストはちょっと戴けなかったなぁ。「グリーンマイル」にしても、「ショーシャンク・・・」にしても日本人に理解するのは難しい作品かも知れませんね。評点が分かれるのはわかる気がします。9点(2000-06-16 18:12:59)

20.  のび太の結婚前夜 素直に"いいな"と思えるアニメ。漫画と違って、尺を伸ばす為につけたしている部分があったりするのだけど、基本的な下地がしっかりしているから、個人的には要らなかったかな、と思ったりもします。[地上波(邦画)] 8点(2011-07-18 08:39:08)

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