みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ブレードランナー お前には信じられないものを見てきた。オリオン座ちかくの… 自分とまったく同じものを見てくる者はいないし、まったく同じものを感じる事もない。人はみんなそれぞれ違うもの。違うものが違うものを区別する事や判別、決めることや裁く事は、あいてにとっては自我としか映らないんだろうかって思う。 重苦しい音楽と映像の中でのレプリの美しい死の描写。 人間の対極には終わりがないのだろうか。7点(2004-04-15 13:40:29)(良:1票) 《改行有》 2. 五福星 透明人間のギャグが最高。そのネタだけを見るのでも良いと言えます!6点(2004-01-14 14:33:51) 3. プロジェクトA ジャッキーファンならば必ず見ている作品でしょう。 昔の鍛錬&復讐ものも思い出深いのですが、プロジェクトはその集大成と感じます。サモハン・ユンピョウと三人とも私の中で小さい頃からのアイドルでおなかいっぱい。これを知らずしてジャッキーファンは語れないと言える程の一押し作品です。10点(2004-01-14 14:31:23)《改行有》 4. ニュー・シネマ・パラダイス 時代の夢を感じる作品。リアルタイムで感じられるのならば、とても素敵だと、この時代の作品で感動させられるといつも思います。素直に映画って本当に良いものだってしみじみ思う。9点(2003-08-03 01:02:12) 5. 仕立て屋の恋 ロマンチストな世間に順応出来ない男が、妄想から現実の女性を愛する事で、真実の愛へと向かうのだが、儚くも現実は冷たい。でもその中での甘美さ儚さを最上のものと、とらえるんだけど、見ている私には、その美学はとても悲しいです。人間の生まれもっている善悪を皮肉をもって表現していると感じました。個人的にはルコンド作品は「髪結いの亭主」の方が好きですが、この作品もとても良い作品でした。8点(2003-06-25 02:17:30) 6. バーディ とても大好きな作品で、私のお勧めの5本に入るものです。色々な描写からのバーディーへの刷り込み。自分自身が映画に素直に入れる。最高なエンドで、「バーディー!」って最後には叫んでいました10点(2003-05-13 00:29:47) 7. 死霊のはらわた(1981) 小さな頃に母親と一緒に見に行きました。とても怖くて、途中でトイレに逃げ込んだ記憶が残っています。小さな時だったからか、とても衝撃的でした。今みたらどうなんだろう・・・8点(2003-04-27 01:28:04) 8. ベティ・ブルー/愛と激情の日々 恋心に真正面を向けないでいる私に、とても影響を与えた映画です。強さ弱さと簡単には表現出来ないものが私の中で膨らんで、なんとも言えない気持ち。見終わった後にも、確かな余韻を私の中に残しています。9点(2003-04-09 22:30:12) 9. ブルーベルベット ブルー・ベルベットの甘く誘惑的なストーリー。あまり人とは見れないですが、素直に楽しめる映画ではないでしょうか?なぜか美しさを感じてしまうのは私だけでしょうか。8点(2003-04-01 01:54:25)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS