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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  スター・ウォーズ リアルタイムな年代でもあるし、子供の頃に何度も観た本作だから…と思いがあるにも関わらず、悲しいかなこの映画に対する執着が、今となっては無いに等しい。オマージュだと知って感じた、これだけのものを創らせた日本映画はスゴイな…と言う思いが先に立ってしまい、本作品の真の部分が意外にも見えなかった事に気付かされる。ただ、圧倒的に強いインパクト大の登場人物が、今でも通用してしまう貢献度は高いかもしれない。6点(2004-10-10 22:20:46)

2.  宇宙戦艦ヤマト とりあえず懐かしい作品。あの頃はメインイベントである波動砲が観たくて急いで家に帰ったものです。そもそも一体なんの為にイスカンダルへ向かうのか…なんて、当時は幼かった為気にせず観ていたので、再見するとちょっとツッコミたくなる個々の設定(コスモクリーナーの設計図を送ってくれた方が早いような気が)。そんな作品も、再編集とは言え懐かしい劇場版。再編でもキレイに繋がっている良い部分と、継ぎ目をナレーションで誤魔化す悪い部分が混在していて、評価はかなり微妙。毎週時間に追われて描くTVアニメと、劇場用に新たに1から全て描き起こすのとはまるで意味が違う。このセルの枚数にして、描画の雑な創りは当時の味があって悪くないのですが、やはり当時の映画における標準枚数に比べると圧倒的に低いレベル。5点(2004-08-17 02:27:25)

3.  未知との遭遇 《ネタバレ》 当時、劇場で観た衝撃的なまでの“未知との遭遇”。情報の少ない時代にスクリーンから流れる未知なる世界は、映画だと分かっていながらも夢中で観たのを覚えています。バリー少年が誘拐されるあの赤いシーンが、同じく一番印象深いですね。UFOの影を追い…そして求めた先にある宇宙人とのコンタクト。そして、[レ・ミ・ド・ド(低)・ソ] …この5音のメロディが本作から生まれたと言うだけで、そのレーゾンデートルの高さを評価せずにはいられません。宇宙人とのエンカウント率100%を実現した5音の階調。完成されたメロディは、のちにエニグマがアルバム「MCMXC a.D.」の「Back To The Rivers Of Belief」の曲でまんま引用されていました。思わず視聴覚を刺激されるマザーシップのクライマックスシーンはいつ観てもワクワクしてしまう…、決して裏切らないラストシーンは「2001年宇宙の旅」で描かれていた“人類の新生”にどこか通じる所も有り実に興味深い。8点(2004-06-10 02:29:13)

4.  世界名作童話 白鳥の王子 画的なものは幼少期に観賞した手前、良し悪しの比較は置いてもやはり好きだったアンデルセン童話のアニメ化作品なのでヒイキに見てしまいます。やはり、エリザ役の増山江威子さんと言い、6人の王子役の声優さんなど個人的に好きな配役は嬉しい限り。ただ、地味で子供向きな童話アニメは出版の媒体の方が多いので、この手のタイプの作品は薦められるものでは有りませんが…。4点(2004-03-09 21:17:36)

5.  世界名作童話 おやゆび姫 この手のおとぎ話は好きだったので、当然本作も観たのですが、これがとても良い作品でした。どこか完成されたおやゆび姫のデザイン。…と思っていたらキャラクターデザインはあの手塚治虫先生と言うからオドロキ! だから、キャラクターの良さは光ってました。当然、古い作品で有り今見直せば評価が違うものになってしまうでしょうが、敢えて見直すような事はせずに、子供の頃に強く残った印象を大事に…と言う評価。4点(2004-02-28 21:25:00)

6.  アンデルセン童話 にんぎょ姫 これも幼少期に観賞した、典型的なアニメ映画。当時の日本はこうした童話作品ラッシュで、本作品もTV放映時に観賞しましたが、一連の童話映画作品に比べると、やや描画に印象的り独創的なな効果や演出がみられなかったように感じる。3点(2004-02-23 03:08:58)

7.  エマニエル夫人 何故か小学生の頃、真っ昼間に放映したのを観たのですが、多分大幅カットされていたのせいか堂々と観賞出来た上に露骨な描写もそんなに無かった様に記憶しています。「エマニエル夫人=藤椅子」のインパクト強(今でもデパートの藤家具売り場へ行くと、何故か興奮してしまう…笑)。それと、要所要所のモザイク画面の印象が強すぎて、ストーリーよりも画面の方にどうしても…(スミマセン)。表題名を見ると思い出す。のちに“坊や”でもブレイクした為、色んな意味でインパクトの有る作品だった。5点(2004-01-01 01:59:49)(笑:2票)

8.  みにくいあひるの子(1970) 同時期に製作された「マッチ売りの少女」と、確か良く組み合わせて放映されていた様に記憶していますが、これは中村メイ子の配役と言う事で良く覚えています。当時は童話アニメは結構な人気で様々な作品がアニメ(映画)化されていました。オーソドックスなアンデルセン童話は、子供の頃大好きで岸田今日子がナレーションを担当していた「世界まんが昔ばなし(だったか…?)」の方も良く観ていました。まァ…そもそもツッコむ様な作品では無いので…。5点(2003-12-24 18:29:22)

9.  マッチ売りの少女(1971) 特に語る必要の無いオーソドックスなアンデルセン童話をアニメ映画化。何故かクリスマス前後に他作品と合わせて放映される事が多く、正直楽しいクリスマスに観せられかなりブルー…。ちなみに、子供の頃ご馳走欲しさにマッチを擦ってみたが何も出ず…何回かやってみたら絨毯を焦がしてしまった思い出がある…(良い子はマネしちゃダメ!)。当時、子供の火遊びのニュースを聞くと本作品の影響かと…、ちょっとドキドキしました。 5点(2003-12-24 17:58:32)

10.  スヌーピーの大冒険 《ネタバレ》 表題の通り、今回はスヌーピーが主役として活躍するシリーズ第2作。スヌーピーが元の飼い主・ライラに会いに冒険の旅に出る…と言うお話。“犬の主張”みたいなものを描いていて、個人的には2作目の方が全然好きですね。最初は犬と言うだけで偏見や差別をされて怒るのだが、終いにはライラと暮らす家が“犬厳禁”と知り、またチャーリーと暮らせると喜ぶスヌーピー。犬で有る事に対する不平不満と、犬だからこそ得られる喜びと言う対比された表現がとても素晴らしい。あの涙のお別れパーティのシーンは、今でも忘れられない名場面です。8点(2003-12-09 22:29:31)(良:2票)

11.  天城越え(1978)<TVM> 《ネタバレ》 NHK製作TVMだからこれがつまらない筈が無い。実際、佐藤慶の誰も寄せつけない寡黙な演技と、嫉妬から殺意に変わる少年役を好演した鶴見との俳優のバランスも良い。思春期の少年の娼婦に対する隠された想いと、大工の男に対する殺意の心理描写に陰陽の感情を付ける。少年に狂気を表す為に鏡で光を反射させるなどの演出も見事。TV映画で有りながらドラマの延長を越えた作品として評価に値すると思う。…ちなみに、そんな素晴らしい演出を担当したのはなんとあの和田勉だったりする。 7点(2003-11-29 22:29:15)

12.  パンダ・コパンダ 当時、子供の頃に本作を観てパンダ好きになり、例のブームも手伝い“パパンダ”会いたさに上野動物園へ良く行ってました(いつも寝てたけど…)。平和的でほのぼのとした作風は、昔の作品らしい昭和時代を感じます。キャラクターデザインを観ると、やはりトトロの原形に近いものが有り、作品の原点はココなのかな…とも思う描写も多々。パパのパンダ“パパンダ”と子供パンダ“コパンダ(パンちゃん)”が、両親のいないミミ子ちゃんと仲良く3人で…と言う、のんびり・おっとりのストーリーは今でも記憶に残っています。子供向きで有りながら今観ると発見が多く、当時の黄金トリオによる、アニメ全盛期のパワーを感じる作品。8点(2003-11-13 15:45:28)

13.  ザ・ドリフターズの極楽はどこだ!! 志村けんがいなければドリフターズじゃない。“全員集合”シリーズから引き続き、ドリフ作品はこれで14作目ですか。寅さんもビックリの下町もの人情喜劇で、志村けんが加入して確か初出演がコレだったか…(?)。志村けんの役名が“サブ”と言う通り、荒井注の抜けたドリフにとって彼はまさにサブ的な存在だったに違いない。ストーリーは相変わらず面白くなく、若いドリフは皆演技にトボしいものは有りますが、ドリフのファンとしてはもう観れるだけでも良い。未見の方が、あのドリフに何かを求めて観たらヤケドする作品。5点(2003-11-10 21:13:02)

14.  春だドリフだ 全員集合!! 自分は志村けんが加入した直後のドリフ世代なので、荒井注の存在を知らずに観た為、彼が出演していて子供心にショックでした。“ドリフと言えば荒井注だよ”と言う方には申し訳無いが、やはり志村けんのいないドリフは“ドリフターズ”じゃない。…とは言え、魅惑の(?)ドリフシリーズは東京・下町の人情ものがお決まり。演技の下手さを抜けば観れなくは無い。5点(2003-10-30 15:07:36)

15.  龍の子太郎 子供の頃に何度も観たアニメ映画。内容は「日本昔ばなし」の延長に有るようなもので、映画としての存在性を考えるとなんとも言えない。ただ、ストーリーがとても良かった。クライマックスで龍の姿に変わった太郎の母親が、傷付きながらも岩に体当たりし、村に恵みの水を…と言うシーンは、子供の頃に観れば尚更感動する。しかも、母の優しくも凛とした語り口調はジ…ンと来ます。まさか、この声があの吉永小百合だったとは…。山姥役には樹木希林と、今になって気付く声の配役にビックリさせられますね。6点(2003-10-23 22:25:23)

16.  マジンガーZ対デビルマン 「マジンガーZ対デビルマン」と言われて、子供心に思う“どっちが勝つか”と言うストレートな期待。結局ラストは共に悪と戦い、正義の味方として貫いたお二方。一見、逃げ口上にも見えなくは無い終わり方ですが、子供の頃ならば仲良き事は美しきかな…と映る。個人的に、永井豪キャラのコラボレーション作品は結構好き(…でも決して万人には勧めない)。4点(2003-10-22 22:48:18)

17.  ピカドン 《ネタバレ》 小学校4年の頃、午後の授業を潰して観せられ、半ば失神寸前になりました。原爆投下後の生々しい描写(リアル表現では無いが…)は、それはもう恐ろしく、まさに地獄絵図そのもの。髪が抜け、目玉が溶け落ち顔も手足もドロドロ…。まるで飴が溶けるかのようなシーンと効果音(叫び声)は完全にトラウマへと変わり、映画全体の記憶はほぼ喪失…(なので、一部表現に誤りが有るかもしれない)。おかげで、原爆投下の必要性に全く意味が無いのと、アメリカのアホさ加減を充分に理解出来ました。ただ、個人的には、こういう映画で戦争否定する気は更々有りません。大事なのは、過去に起こった過ちを再認識し後世に伝え残す事…。作品性よりもまず、映画のレーゾンデートルで評価したい。 8点(2003-10-19 22:24:25)

18.  キャリー(1976) 《ネタバレ》 キャリー(シシー・スペイセク)の怒り爆発の描写はなんとなく後の映画「炎の少女チャーリー」に通じる所が有りますね。両作品ともスティーブン・キング原作だから…と言うのも有りますが、キングらしい味付けが効いて良い。イジメ描写は観ていてあまり気分の良いものでは無く、しかもそんな彼女が報われるかと思いきや…あのラストです。特に、豚の血がバシャ―ッとキャリーに降り注いだ血まみれ姿が、恐い程印象に残っています。しかし恐ろしかったのはキャリーの母親(パイパー・ローリー)だった! ラストシーンはもうホラー映画…。前半はモテない女の子が奮起する青春映画だと思っていたので、ラストの物凄い展開は暫しア然、ボー然。ストーリー展開は良い意味で裏切られ、作品性も優れた映画。7点(2003-10-17 18:54:12)(良:1票)

19.  ブルークリスマス 《ネタバレ》 「エヴァンゲリオン(アニメ)」の劇中に有った“青い血”の描写はこの映画の影響だとフィルムブックの解説文で読みましたが、それを分かる人はごく少数でしょうね(私は分かりましたよ。庵野監督!)。自分は幼い頃に観賞した為、“UFOを見た者は青い血に変わる”…と言う劇中の噂をまんま信じて怖くなってしまいました。次いで“青い血”と言う、当時としては意表を付いた見えざる恐怖と、“UFOを目撃した”と言う必ずしも断定的では無いアヤフヤな伝染を設定に絡めるのは、実に衝撃的なストーリーでした。…が、かなりブラックな内容でも有ります。人間の持つ異物を排除しようという人間描写が戦慄に描かれ、後味はあまり良くない。かなりの異色作なので、人に勧められる映画では有りません。 6点(2003-10-14 21:32:10)《改行有》

20.  ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団 嗚呼…こういう集合モノに思わずそそられてしまう…。また“ウルトラの母”に出られた日には…。記憶からスッカリ薄れた“怪獣軍団”がダレだったかは置いて、この6兄弟&ウルトラの母がアレコレと話し合うシーンはある意味貴重かも。舞台がタイ王国なので合作になっているのも是また珍しい。ただ、この手の映画をより良く楽しむには、6兄弟(…のうちダレか)を知っている事が大前提なので、あまり万人には薦められません…。個人的にはこの手の作品は好きですが。 4点(2003-10-12 17:23:04)

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