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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 972
性別 男性
ホームページ http://yuromovie.blog.shinobi.jp
年齢 39歳
自己紹介 名前をdonkeyから「ゆうろう」に改名しました。
好きな監督は北野武、クリント・イーストウッド、宮崎駿、石井聡互、黒澤明など。


よろしくお願いします。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  レザボア・ドッグス 初監督作品というだけあって、かなり才気走った意欲作。映画の楽しさがギュッとつまった良い作品だと思います。限られた予算や環境の中で、やれることはすべて出し切っているんじゃないでしょうか。効果的に観客にショックを与える構成、撮影、そして編集と、全編にわたってとても丁寧に作られています。舞台演劇のようなシチュエーションでありながら、時間や場所を自由に行き交う極めて全うな映画的テクニックも満載。役者たちも最高。カッコイイってこういうことだ!この作品を真似るものが続出するのもよく分かります。映画を観る楽しさ、そして作る楽しさ、その醍醐味のすべてがここにあります。[DVD(字幕)] 10点(2013-03-28 14:32:07)(良:1票)

2.  全身小説家 別に根拠はないんだけど、この映画を見てるとなんだか「頑張らねば!」という気分になる。[映画館(字幕)] 10点(2005-04-17 07:33:18)

3.  レオン/完全版 《ネタバレ》 マチルダの存在感や迫力が凄い!「闘争本能に気づき始めた子供のヒョウ」って感じの目力にゾクッとする。この凄さは一体どこから来ているのだろう?と考えてみると、ナタリー・ポートマンの天性の演技力はもちろんのこと、脚本上のキャラクター造形やシチュエーション設定で、しっかりお膳立てされているのに気づかされる。このマチルダというキャラクターは、常に嘘をつき、演技をして、建前で話している娘なのだ。学校から電話を受けたときは、母親の「演技」をして「娘は死んだ」と「嘘」をつく。家族が殺されたときも部屋の前を何事もなかったような「演技」をして通り過ぎ、レオンに助けを求める。レオンとコンビを組んでからも、彼に見放されないように「レオンが気に入るマチルダ」を演じている。これはとんでもない手練ですぞ。時と場所と相手によって、全く違う態度を見せるのだから。けど、そうやって自分ではない別の人間を演じることでしか、生き残ることができない人だったんだろうな。もし本当に「マチルダとレオンが親子で、音楽学校を受験するためにバイオリンを練習したい」のなら、アパートの管理人と話すシーンは「下手な芝居」でしかない。けれど、「下手な芝居をしている場面」だというシチュエーションのお陰で、「自然な演技」に見えるわけだ。 よく、インタビューで「オーバーな演技はさせずに自然な演技を引き出そうとした」と答えている作り手がいるけど、「レオン」はそれとは正反対のアプローチ。むしろ、徹底的に「オーバーな演技」をさせてるのが印象深い。(別にナタリー・ポートマンの演技が下手だって言ってるわけじゃないですヨ) それに、マチルダ以外の登場人物も、ほぼすべてが「嘘」「演技」「建前」で生きている奴らばかり(アパートの管理人も!)。この辺の造形で、他の映画に無い独特の緊張感と魅力が生まれていると思う。レオンだけが「嘘」も「演技」もヘタクソなのがご愛嬌(つまりジャン・レノの演技がマジで上手いということ)。 けれど、彼がマチルダを救うために最後の「嘘」をつく場面は男泣きせずにはおれない![CS・衛星(字幕)] 10点(2003-08-28 17:16:30)(良:1票) 《改行有》

4.  菊次郎の夏 笑って泣ける「1本200円 2本500円」ってカンジの映画です。(どんなカンジだ)10点(2003-08-14 01:59:01)(笑:4票)

5.  クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦 相変わらずひろしとみさえのコンビネーションはすごい。日本の父親母親の鏡だ。トイレ攻防戦の絵がスポ魂マンガのようになるのは爆笑した。10点(2002-05-04 19:36:40)

6.  U・ボート ディレクターズ・カット版 《ネタバレ》 当然ながら、戦争なんて行ったこともないし潜水艦のことも全然知らないけれど、それでも「本当にこんな感じだったんじゃないか」と思ってしまうくらい、リアリティがあって圧倒的でした。これはもう面白いとか面白くないとか、そういう次元でああだこうだ言っても意味ない作品なんじゃないでしょうか。これを映画館で観られた人は本当に羨ましいです。観てるこっちも息を止めて、拳を握りしめてしまいそうでした。ポップコーンなんて絶対食べられません。上からぶらさがっている照明や懐中電灯が微妙に斜めってたりするのも、じりじりと神経をすり減らしてきました。ラストも、なんだか「蠅の王」の結末を思い出します。やっと地獄のような世界から脱出できたと思ったら、そこでも陰惨な世界が待ち受けていた・・・といった感じ。乗員たちの、誰にも伝わらない思いをぎゅうぎゅうに詰め込んで、海に沈んで行った潜水艦がどれほどあるのか・・・。ちょっとゾッとしてしまいました。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2013-10-16 00:49:10)

7.  運動靴と赤い金魚 子どもたちが可愛い。あまり子どもを見てかわいいと思うことはないんだけれど(とくに映画では)、この映画は別格でした。本人たちにとっては一大事なんですけどね。とくに妹がほっかむり(←?!)してパタパタ走る姿にキュンとしちゃいました。これが萌えというものか・・・。お兄ちゃんの、この世の不幸を一身に背負ったような顔も切ない。それに次いでお父さんもいい味出してます。新しい、慣れない仕事に手をだしてアタフタする様がプリチーです。ただインターホン押すだけなのに・・・。これが萌えというものか・・・。けどこれって、日本のサラリーマンお父さんにも起こりうる現象だよなあと思うと面白いです。職人気質でずーっと頑張ってきたのに、リストラにあって急にサービス業に従事することになったら、日本のおじさんたちも同じことになるでしょう。そこは貧富の差は関係なさそうです。家では説教して怖そうなお父さんでも、外では立場が弱かったりするのも印象的でした。みんなガンバレ![DVD(字幕)] 9点(2013-07-07 12:05:34)

8.  恋はデジャ・ブ 《ネタバレ》 自分は「3人のゴースト」は見てないですが、「素晴らしき哉、人生!」を思い出しました。ちょっと違うかなあ? 会社と家の往復ばっかりの自分は、もし同じ1日を繰り返すことになっても、気づくのに時間がかかりそうです(笑)。なんだか不思議な気分になる映画ですね。当然「同じ1日」を繰り返している人は現実にはいませんが、「同じような1日」を繰り返している人は自分も含めて多いはず。けどそのなかでも自分の心持ちとほんのちょっとの行動で変わる。ぐるぐるぐるぐる。ラストで窓から見える風景は、何も考えずに普通に暮らしているだけでは「いつもと同じ風景」なのかもしれませんが、それが「昨日とは全く違う風景」に見せてしまうすごいシーだなと思いました。[DVD(字幕)] 9点(2011-10-22 14:40:55)《改行有》

9.  あの夏、いちばん静かな海。 最後のイメージショットの羅列で思ったのだけれど、この映画は全体がまるで「動く”思い出の写真”」のよう。奇麗な映画だなあ。[DVD(邦画)] 9点(2004-03-08 22:53:40)

10.  SF サムライ・フィクション こういう映画があっても良いんじゃないでしょうかねえ。センスがあって良かったと思う。単純に楽しめました。きたろうさんが個人的にはツボでした。けど布袋さんが宝刀を奪った理由がよくわからないなあ。その辺が残念。9点(2004-03-03 16:52:37)

11.  ラヂオの時間 映画でこんな大笑いしたのは初めて。自転車ひかれちゃったよ(笑)。9点(2004-01-11 18:24:05)

12.  ナイトメアー・ビフォア・クリスマス こんな作品があるとは今日まで知りませんでした。教えてくれてありがとうWOWOW(笑)。中盤は少し中だるみを感じたけど、すごいです。どえらいですこれは。人を中途半端に真似してけったいなことになっている様は、我々日本人と重なって見えてしまいました。製作者にその意図があったかどうかは知らないけど。9点(2003-12-24 21:58:21)

13.  12人の怒れる男/評決の行方(1997)<TVM> 10点つけようかと思いましたが、まだオリジナルも見てないのでこの点数で。なんだか「10代しゃべり場」を見たような脱力感が見た後に残りました。いや、悪くないんですよ、良いんですよ。「ああ、こんな奴いるよな」って感じ。オリジナルも見たくてビデオ屋を探してますが、見つかるのはこのビデオばっかりでオリジナルがなかなか見つからない(- -;)9点(2003-12-21 10:05:35)

14.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 「不運がこんなに恐ろしいなんて」というようなセリフが印象的でした。ちなみに何回か見てると、このシーンで「お、もうそろそろ脱獄だな」とちょっとニヤッとしてしまう。そしてクライマックスで聖書の一節が出てくる場面では「よし!」ってなる。俺も壁に女優のポスターでも貼ろうかなあ。別に穴掘る気はないけど。9点(2003-09-28 20:44:16)

15.  ギャラクシー・クエスト オタク少年たちが笑えた!宇宙船についてヘリクツを言う場面は、ガ●ダムの掲示板でヘリクツを議論していた自分のようだ。一歩手前まで来ている。9点(2003-08-07 17:17:05)

16.  逮捕しちゃうぞ the MOVIE 絵がきれい。ただ、途中で静止画だけのシーンが幾つかあったんで-1点。よく「機動警察パトレイバー2」のパクリって言われるけど、コレを観る前はパトレイバーを知らなかったんで、なかなか楽しめた。警察署襲撃場面は劇場版よりもコミック版パトレイバーに近いですね。9点(2002-04-20 17:14:47)

17.  ドラゴンハート 感動です。始めてみたときは、「ああ、可哀想ーやー」って程度にしか思ってなかったけど、テレビでまた見たときはウルッときた。でも泣いてない。鼻から火を吹くのは笑えた。9点(2001-08-29 20:20:12)

18.  マーズ・アタック! もう最高!元ヘビー級チャンプのオッチャンがラストに火星人と頭を踏み潰すのがカッコイイ。9点(2001-08-28 21:08:42)

19.  ザ・ロック ハリウッドもパニックアクションモノではダントツに面白いと思う。みんなカッコイイなあ~。うらやましい。9点(2001-07-30 20:41:32)

20.  グッドフェローズ 《ネタバレ》 いい意味でかっこ悪いマフィア映画。マフィア映画は大抵の作品が破滅的な結末を迎えるけれど、本作はそこに至るまで道のりがエグい。「有終の美」すら飾る事もできず、後半にいくにつれて話がショボくなっていく、なのに面白い映画は初めてでした。本人たちは命がけなだけに、必死にトマトソースとハンバーグを作るシーンなんて、もはやコメディです。奥さんがデニーロに促されて裏口に誘導されるシーンなんかは怖い。華やかなレストランに裏口から入れてもらっていた前半と対照的です。 この映画で唯一かっこいいのはラストで一瞬だけ登場するジョー・ペシ。まるで「映画」のようにスーツでキメてと帽子をかぶり銃をブッぱなす。けどそれも、ショボいチンピラが見た一瞬の幻・・・。「かっこいい」ってのは一体どこにあるんだろうなあ。[DVD(字幕)] 8点(2013-12-17 11:16:53)《改行有》

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