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1. 街の灯(1931)
永遠の宝物。10点(2003-05-18 11:31:30)(良:1票)
2. モダン・タイムス
今みても充分おもしろい(笑えるというだけじゃなくて)70年(約)前の作品ということ。今から70年後に観てもおもしろい作品ということ。9点(2002-11-13 12:06:40)
3. 風と共に去りぬ
初めて観た時は、やたら長いのと、スカーレットの傲慢さが鼻について「?」て感じでした。「映画史上に残る不朽の名作」をついに観る時が来た!っていう興奮で期待しすぎていたのかもしれません。しかし、あれからいくつかの歳をとって再び観た今回、やっぱり名作なんかも・・って思いました。スケールの大きさ、美術、音楽、俳優陣、文句ありません。わがままでムカつく女におもえたスカーレットも、気丈さ、たくましさ、かわいらしさ、したたかさ、そして愚かさを感じさせ、憎みきれない「女」に変わってしまいました。もうこの作品に、いまさらいちいちケチつけるのはアホらしいことに思われます。やっぱ不朽の名作といわれるのも納得です。明日は今日とは違う日なのですね。ファイト!!。10点(2002-01-18 23:40:46)
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