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プロフィール
コメント数 306
性別 男性
年齢 45歳
自己紹介 面白ければなんでも来い!クラシックでも最新作でも面白そうなのはとりあえず見たい。

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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  草原の輝き(1961) 《ネタバレ》 純粋で・・・純粋すぎた恋。抑制されればより燃え上がり、そしてその抑制に負ければ狂乱してしまうほどの恋。しかしそんな恋も、時が経ち時代も環境も変わると、冷静に見ることができる。淡い想いと帰らぬ時間。いろいろなものがラストの詩とともに感じられる。29年とか株とかを強調していたが、時代背景にブラックマンデーを絡めたのもにくい。丁度アメリカそのものが変わる時代だったんだろうな。9点(2003-11-17 22:43:26)(良:1票)

2.  マイ・フェア・レディ オードリー・ヘプバーンの変わりようが凄い。まるで使用前・使用後。小汚い花の売り子から美しい貴婦人のように変化するのは見もの。しかし21歳という設定を考えたら初々しさや可憐さには欠けるかな。まぁオバサンとまでは言わないけど、落ち着きすぎの感はある。ローマの休日の頃にやっていたら、もっとイメージぴったりになってたかも。7点(2003-11-17 22:31:12)

3.  2001年宇宙の旅 正直分からなかったです。今までで一番分からなかった映画かも・・・最後も「え、終わるのかよ!」ってくらい、あっけなく終わったし。いつかこの映画を分かる日がきたいものです。3点(2003-11-02 03:14:56)

4.  ティファニーで朝食を ストーリーはそこそこで特筆するところもないんだけど、とりあえずオードリーで持ってるといった感じかも。見るまでは宝石店のティファニーで朝食できるのか?と思ってたんだけど、実際に食事するわけじゃないのね(笑)「ムーン・リバー」は確かに印象的で良かった。それにしてもあのトンデモ日本人はなんなんでしょう。あんな滅茶苦茶なキャラ何のために出してるんだか。日本人の描き方の酷さはもとより、あれじゃ映画そのものを壊してる。7点(2003-10-27 22:50:33)

5.  真夜中のカーボーイ 都会に夢を抱いてきたジョーは病んだ都会以上に病んでいたと思う。ラッツォとの関わりを通して少しは変わったかなと思ったんだけど、強盗殺人(?)までしてしまうとは・・・ラッツォを思う気持ちは分かるんだけど。でも取り上げたネタ自体は良かったと思う。冬のニューヨークと常夏のマイアミを対照的に描いたのも印象的。ただストーリーそのものと言うよりも、ときどき挿入される、夢とも現実とも取れない混沌とした映像にちょっと引いてしまった。6点(2003-10-27 22:15:47)

6.  引き裂かれたカーテン この映画は大きく分けて2つのテーマで分かれてると思う(DVDの解説では3つだったけど・・・忘れた)。東ドイツに入り込んで情報を盗み出す事、東ドイツから脱出する事。視点も変わるせいだろうけど、この2つのテーマで話のトーンが全く違っている。ポール・ニューマン視点で進む、前半のスパイ活動。限られた時間のなかで情報を盗めるのかにハラハラする。後半部分は二人に焦点を当てて脱出が描かれているが、こちらはよりハラハラ感が増す。何度もピンチに陥りながら、いかに抜けるか。ただでさえ抜け出すのが難しい中、どう二人で東ドイツを脱出するか、画面に見入らせる。バスのおばあちゃんは笑えたな。緊張感のある中だからこそ、小さなハプニングが笑える。そして、保証人を引き受けてあげたオバさんはどうなったんだろうか・・・前半、彼に裏切られた格好になっているジュリー・アンドリュースの表情や立ち振る舞いもさすがだと思った。裏切られた、だけど信じたい、でも・・・というような迷いが目からも読み取れる。ミュージカル女優としての顔しか知らないけど、歌わない、むしろ暗いと言える役も素晴らしかった。 8点(2003-10-13 23:05:12)

7.  アラベスク ソフィア・ローレンの行動が読みにくかった。味方だと思っていた人が敵だったり、サスペンス・ミステリーじゃありがちだけど、結構ハラハラできた。特に水族館の追跡が印象深い。 水槽と鏡を上手く使って、視覚的な不安定感を煽っている感じ。7点(2003-10-13 22:29:30)

8.  ドクトル・ジバゴ(1965) ロシア革命期を描いてるだけあって話は壮大。革命に翻弄されながら、生きて行くという事、愛すると言う事を知っていくジバゴ。後半からの焦点は恋愛面に重きがおかれるけど。浮気だから賛否あるのは仕方が無い。幼少の頃から一緒に暮らしている奥さんは家族愛、ラーラとは本当の恋愛をしていたんだろう。二人の間でふらふらするのが良いとは思えないが、ジバゴの心境に共感できなくもない。それと「ラーラのテーマ」は良い曲ですね。9点(2003-10-13 13:09:37)

9.  鳥(1963) 鳥が何処から現れて、何の目的で襲ってるのか分からない。偶発的なもを見せるのも表現としてはありだろうけど、ヒッチコックがそれをするのはどうも・・・最後も逃げて終わり・・・?鳥が襲ってくる映像が凄かったものの、全体的には魅力が薄い作品。5点(2003-10-13 00:44:28)

10.  アパートの鍵貸します 世渡り上手な主人公。上司たちの不倫を助けるために自分の部屋の鍵を貸して、その見返りに昇進を得る。そんなズル賢いけど憎めないキャラをジャック・レモンが上手く演じている。憧れの人が部長の不倫相手なんて読めちゃう展開だけど、ジャックの立ち振る舞いや、テンポの良さがとても面白い。この時代の映画にしては、社会性や政治性がないのでとても気楽に見られるのも良い。9点(2003-10-13 00:37:42)(良:1票)

11.  サウンド・オブ・ミュージック 良すぎてどこがどうとも言い難い。是非とも劇場で見たかったとさえ思う。ストーリー、歌、映像すべてがパーフェクト。3時間の長丁場も全然飽きさせない。ミュージカルって、なんでここで歌うんだろう?と思ってしまうような面もあったりするけど、歌のシーンも凄く自然。むしろ歌って欲しい。歌ってこそ、この映画はより映えるから。10点(2003-10-09 01:41:12)

12.  アラバマ物語 《ネタバレ》 黒人差別を取り扱っただけに話は重い。時代が時代だからとも思うけど、陪審員制ってなんだろうと思わされた。あれだけ無実の条件がそろっているのに有罪って・・・傍聴者も裁判官も陪審員でさえ無実は分かってたんだろうに。それでも有罪にしてしまう不条理さ。しかしそれもその時代の現実だったんだろうと思うとやりきれない。話のメインはこの裁判シーンにあるが、その後ラストも印象的。この結末は晴れやかではないが、素直に受け入れられるし、納得してしまう。それはこの物語の持って行き方や、主題が良く表現出来ていたせいかもしれない。9点(2003-09-28 02:08:57)

13.  猿の惑星 猿のメイクもなかなかだったけど、やっぱり最後のシーンがすべて。あのシーンだけは忘れられない。多くを語らずあのひとつでそのすべてを物語るところが、かえって衝撃的。これほど秀逸な結末をもった映画はそうないだろう。8点(2003-09-14 11:12:34)

14.  サイコ(1960) 二面性の狂気というのか、精神異常を題材としている。もう今では新鮮さを失っているネタかもしれないけど、この時代では斬新だろう。穏やかな男の中に潜む狂気、実態のつかめない母親。そしてモーテルで行なわれる殺人。シャワーシーンのような衝撃的な面も見せつつ、つかみ所のない不安感を煽ってくる感じ。ヒッチコックの見せ方が光る作品でしょう。9点(2003-06-01 19:19:15)

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