みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. 銀魂 《ネタバレ》 期待した通りの「福田組」調でした。 ナウ●カ・大●い選手権は一応グレーだが同時期に作成していたはずの「ヨシヒコ」の中でどの辺まで大丈夫か試していたような気がする「宝●」までで出してたから結構なところ考えていたと思う。シャ●は制作会社が同じだから問題ないしょうしぃ、●食いは放映会社だしぃまぁ●ウシカが一番厳しかったのじゃない? 原作の作風を壊すことなく福田雄一流の落差による笑いと真剣さの表現の融合はいい意味で相乗効果があったと思う。できればムロ・二郎にも原作どおりに演技してほしかった。あの二人を「アンタッチャブル」にすることが福田流(そこがいいところでもあるが)なのだが自由にさせすぎて共演者がかわいそうだった特に菜々緒はかわいそうだった。かなり演技を喰われていた気がする(メーキングでも愚痴ってる)。 前述の通り高杉との一騎打ちが短かった(演者が殺陣を嫌ったという話もあるがぁ)は残念だった。続編の作成も決まった(撮影始まるらしい)し高杉との戦いはここに期待して、さらなる福田雄一の「予算が豊富にあるぞぉ!やりたい放題」の結果をわくわくして待とうと思う。[映画館(邦画)] 7点(2017-12-03 11:30:07)《改行有》 3. 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 《ネタバレ》 「踊る・・」の大ファンなので点数甘めです。 冒頭のシーンだけで終わって欲しかったなぁって感じ。今回の一連の事件の根幹の原因を作り、movie1の時から感じの悪い嫌な命令を出していた無能な「池上警察庁長官」「安住警察庁次長」が横山人事院執行官から「辞職勧告」を受けたシーンはこれまでの悪政が亡くなり”新たなる希望”が生まれたのかなぁと救われた気持ちになった。 エンディングロールの最後にあった「すみれさんとのツーショット」がこの本編の後のことだといいなぁとつくづく思う。 今更なんだが 低予算で 最初のころの「警察官は公務員、普通のサラリーマンと同じ」というコンセプトに戻ってギャグと小ネタをちりばめ ながらチマチマ所轄の仕事こなしていくTVドラマをずっと続けて欲しかったなぁ 亀P いや社長が恨めしい。[映画館(邦画)] 6点(2015-09-23 12:48:37)《改行有》 4. 踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ! 《ネタバレ》 試写会で見たために出演者が見られたことから当時の高揚感で点数をつけた感が否めないが許して欲しい。 登場人物が多すぎであることは紛れもない事実でそのために収集がつかない状況は前作から更にパワーアップした感が拭えない。さらにはこの人誰?的な登場人物(セキュリティを解除するために呼んだのは「弾丸くん?」)までだして思わせぶりながら幻滅的な演出を見せてくれた。 出演者自身が「もう少し出番が欲しかった」(舞台あいさつ時の寺島進)と言うほど本筋にかかわれない登場をする人物が多すぎた。 電源切ったら開いちゃうセキュリティってなに? 分厚い扉叩くのって引いたんだけど(頭大丈夫??やっぱ病気??) 突っ込みどころ満載だけど 冒頭の通り舞台あいさつの高揚感を加味して 7点(なかったら4点だなぁ)[試写会(邦画)] 7点(2015-09-23 11:38:13)《改行有》
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