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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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1.  ビューティー・インサイド 外見(顔)というのは、自己のアイデンティティーに関わる問題だが、男?の方はどうやらそれを克服している。他方で、顔は他者のためにあるとも言えるわけで、相方である女の方に精神的な問題が出てくるのは当然ではある。という意味では顔とは本人よりも他者にとって重要だと言えるのかもしれない。とはいえ、事故や病気や老い等々で外見は変化するし、時間と共に中身も変化することもある。そういった変化が伴う中で自己をどう保ち、他者とどう関わっていくべきなのか。年齢・性別・民族等々をどう乗り越えるのか。ファンタジーという設定を使いながら単なる恋愛映画に留まらず非常に普遍的で哲学的なテーマを扱っている。韓国映画のパワーを痛感させられた。[CS・衛星(字幕)] 10点(2022-09-24 09:36:56)

2.  北の国から '84夏<TVM> 純の心の痛みと葛藤、正吉との友情と別れ、そして最後の心情の吐露、父との和解。今見ても色褪せない、少年の成長物語の最高傑作。[地上波(邦画)] 10点(2015-03-01 17:03:45)

3.  手紙(2006) 東野圭吾は救いがないというイメージだったのだが(原作未読)。これからの人生、いつどのように凶悪犯罪の関係者になるかもわからないが、自分は事件や犯人やその家族を赦す事が出来るのだろうか? <追記>先日秋葉原事件犯人の弟が自殺した。この映画を思い出し見返した。現実的に救いのないもっと厳しい世界があるのだろうと思った。[DVD(邦画)] 10点(2014-01-17 12:30:02)

4.  めぐみ-引き裂かれた家族の30年 私は年末恒例の今年の10大NEWSを見るといつも思うことがある。来年は「横田めぐみさん帰国が入るかな?」と。死亡という確実な情報が入らない限りは「生きてるんじゃないか?」「帰ってくるんじゃないか?」って思うのは私だけだろうか?これは日本人全員が見るべき作品。フジは夜中じゃなくてゴールデンでやれよ![地上波(邦画)] 10点(2007-11-20 02:43:09)(良:1票)

5.  5つの銅貨 《ネタバレ》 私は昔管楽器をやっていたのですが、コルネットってトランペットに比べると音色が柔らかくて優しいんですよね。コルネットを愛した主人公も優しさに溢れる人なんですが、それだけじゃなく、ユーモアと勇気に溢れる人で、ちょっと完璧すぎるなあと思ってのですが、復帰するのに自信が無く不安になるところが人間的でよかった。そして障害を持った娘に「もう1度やり直すってそんなに難しい事?私も笑われたわ」って逆に励まされる。ホントできた家族だよ。で、最後が・・・。完璧すぎる。とってもお洒落で、ユーモアと涙と勇気と希望と優しさに溢れる、形容し尽くし難い感動の作品です。10点(2004-03-17 01:37:58)

6.  シービスケット 《ネタバレ》 男の心意気に胸打たれました。ゲイリー・ロスとはかなり相性が良いので期待して観たのですが、期待通りの作品でした。勝負にこだわるのであれば、シービスケットの復帰戦に万全でないレッドを騎乗させるべきではないが、そこにあえて騎乗させようとする関係者の心意気。そして、レースでは馬群からとり残されていくシーンで「やはり実話だし、そう簡単には勝てないようなあ。でもここまで復帰できたし凄いよなあ」って思ってたところで、ウルフがシービスケットの勝負根性を引き出すために、後方に下がるところでその心意気に涙が出ました。これも勝負にこだわるのであれば、ウルフ関係者(馬券を買った人含む)からみればご法度。でもこの「奇跡の演出」は許されるものだったのだと思います。勝つ事だけがすべてじゃない。人の気持ちに応える優しさに心洗われました。でも、関係者皆の夢・心意気に見事に応え、勝ってしまうシービスケット。まさに「出会いが奇跡を生む」最高の物語だと思います。<追記>13年ぶりに再見。移動カメラの疾走シーンの迫力はTVで感じることはできなかった。劇場との差異を痛感した。他方、映像の力で感動させられたのかも?という気も。[映画館(字幕)] 10点(2004-03-01 22:54:24)(良:2票)

7.  君よ憤怒の河を渉れ これは20年ぐらい前の中学の頃、どうしても観たくて、浅草の映画館でリバイバル上映されているのをぴあで発見。独りで観にいった記憶がある。(レンタルビデオがあまり普及していないこの頃はリバイバル上映のために毎週ぴあをチェックしていた・・・)西村寿行原作で、「新幹線大爆破」と同じ佐藤監督&高倉健コンビのサスペンスアクション。これだけで十分期待できる。「逃亡者」的な展開なのだが、中野良子とのちょっとした恋愛要素もあり楽しめる。 <追記>25年ぶりぐらいに再見。大人になってから見ると、中野良子の魅力を再認識。美人ではないんだが、しっかりしているようで危うく、強気なようで弱気なところがなんとも言えない。中学時代にコレみて中野良子が好きになってしまい、それ以来自分の中ではいい女=中野良子だったような。原田芳雄も大滝秀治も元気だったなあと。[映画館(邦画)] 10点(2004-02-15 14:43:16)(良:2票) 《改行有》

8.  就職戦線異状なし 公開された時、調度就職活動の時期で、面接の合間に時間があったので銀座(シネパトス?)で見ました。とても思い出深い作品です。歌も流行りましたね。今見ると印象は違うのかも?映画は見るタイミングで受ける印象は全然違いますからね。<追記>24年ぶりに再見。仙道敦子がこんなにいい女優だったとは。現代では大学校舎やTV局などは建て替えられ、貴重な記録映画にもなっている。当時は渦中にいたのでかなりの共感を持って見た(内容的にはリアルでした)が、今見るとさすがに懐かしさがこみ上げて来て、その後の自分の人生とはなんだったのか?について考えさせられ、あらためて「時間」の重さを感じさせられた。時代背景の違いはあるし、世代によっては過去への批判もあるだろう(ネットもケータイもない時代ですが)。が、就職活動モノは最近では直木賞の『何者』があったように、学生時代最大のイベントである事に変わりはなく、子供から大人への通過儀礼であり、自分探し系青春群像劇の最高傑作だと思う。結局自分は立派な大人にもなれなかったし、立派な人間にもなれなかったが、40代半ばになった彼らが現在どのように生きているのか?その後を見てみたい気がした。[映画館(邦画)] 10点(2004-01-08 18:51:56)(良:1票)

9.  昭和残侠伝 死んで貰います 《ネタバレ》 「今度生まれ変わったら私一人の義理に・情けに生きて欲しい」という映画史に残る名台詞がある本作品。初見は中学生の時。場所は新宿昭和館2階席。見終わった後は肩で風きって歩いた。「義理と人情を秤にかけりゃー、義理が重たい男の世界・・・」を口ずさんで。あれから20年が過ぎた。懐かしい思い出です。 <追記>18年ぶりに再見。家族愛あり、恋愛要素あり、ある種の師弟関係あり、単なる任侠モノに留まらないよくできた脚本。高倉健が堅気になろうとしてなりきれない所なんかは「男はつらいよ」を思い起こさせるし。共演者も粒ぞろいで、粋な芸者の藤純子の存在感は申し分ないし、兄貴分的存在の池部良は抑制が効いててカッコイイし、弟分的存在の長門裕之は程よいアクセントになっている。強いて難点を言えば、要素が盛りだくさんな分、殴り込みまでの過程が少々雑というか唐突で、耐えに耐えて爆発という感じがなくカタルシスに欠けるし、高倉健と池部良の「合流」部分もよく言えばスッキリ、悪く言えばスンナリしすぎていて、あれだけ堅気に拘っていた両者にもうちょっと葛藤や気の利いた台詞があってもいいように思うのだが、あんまりその辺がクドイのも「粋」ではなくなってしまうので、難しい所ではある。とは言え、シリーズ最高傑作であるばかりでなく、仁侠映画の最高傑作である事は間違いない。[映画館(字幕)] 10点(2004-01-06 23:22:34)(良:1票) 《改行有》

10.  フィールド・オブ・ドリームス 《ネタバレ》 この映画についてあれこれコメントするのは野暮だとわかっていながら 皆にわかって欲しくてダラダラと書きます。 まず、コレは野球の映画ではないと思う。。 野球は重要なアイテムにはなっているがひとつの手段でしかない。 これは冒険や奇跡を通じて自分の生き方を見つめ直す映画だ。 昔見たときは単純にいい映画だなあと思ったが、 調度主人公と同年代になってまた見ると少し見方が変わってくる。 主人公は母親が3歳で死に、男手ひとつで育てられる。 但し、思春期になり父親に反抗し、そのまま死に別れる。 36になって「何も冒険せずに年老いていった父親のように成るのが怖い。」 「何かをやるなら今が最後のチャンスだ」 という父への反発心から夢を求めて野球場を作る。 ここでは確執のまま死に別れた父に対する後悔はなく対抗しかない。 野球場は夢を果たせず死んだ人間達の天国となる。 主人公の冒険が奇跡を生み天国を創造したのだ。主人公は 旅を通じて父親に優しくしてやれなかった自分を後悔するが、 最後に野球選手になる夢・希望にあふれる若かりし父 が登場し、自分の挑戦が父の夢を実現していた事を知る。 会わせられなかった自分の家族を紹介し、 思春期に拒否していたキャッチボールをする。 で、死んでしまった若かりし父と交流する。 女性にしてみれば奥さんがあまりにも理解があって 男の身勝手な映画と思うかもしれない。 (「未知との遭遇」でダンナの冒険に奥さんが 呆れて家出するシーンがあるがそれが本音だろう) でもコレは中年男の冒険が奇跡を生み、皆の夢を実現し、 親の夢を実現する映画だという事を理解して欲しい。 幸い私の両親は健在である。出来る限り優しくしてやろうと思う。 この映画を見てあらためてそう思った。10点(2004-01-06 02:19:32)(良:1票) 《改行有》

11.  カラー・オブ・ハート 《ネタバレ》 凄くよかった。<現在の自分 = as is>は人それぞれ多様である。画一化できるものじゃない。また、<ありたい自分 = to be> は世間や誰かに与えられるモノではなく、自分で決めるモノ。殻を破って本来の自分・ありたい自分になった人からカラーになっていったんだと思う。「ハックルベリー」と「ライ麦」を読み上げるシーンが印象的。ラストで世間の基準にあった人生をおくれない事を後悔する母を慰めるシーンも感動。そして 「across the universe」が流れそれをバックにラストの会話。「この先何が起こるかなんてわかるわけ無いだろう」これがまたいい。で、「Nothing's gonna change my world」で終わる。完璧だと思う。[映画館(字幕)] 10点(2004-01-03 05:56:41)

12.  ラ・マンチャの男 「事実は真実の敵だ」で有名な大人向けミュージカルの最高傑作。年老いて夢を追い続けるドンキホーテ。現実を見ずに理想を追い続けるのは狂気なのか?現実だけを見て理想を追い求めないのは狂気なのか?本当の狂気とはいったい何なのか・・・。S・ローレンのアルドンサはこれ以外は考えられないというはまり役。現実に疲弊する売春婦が夢見る男によって希望を見出す。老人の夢想が女の現実に変化をもたらす。 自己の変革の意思は自分だけのものではなく、他者の変革をも引き起こすのだ。理想と現実のギャップ。人生とは常にこのギャップと戦い続ける事なんだと思う。10点(2003-12-28 14:33:22)《改行有》

13.  E.T. 20周年アニバーサリー特別版 久しぶりに見ました。やはり大人は子供にとって信用できない相手なのだろうか?顔も見せずキーホルダーをぶら下げチャリンチャリンさせているのがとても印象に残っている。これは信用できない大人の象徴?(私もやってるんだけど・・・)10点(2003-12-28 12:17:11)

14.  猿の惑星 小学生低学年の頃みて、音楽や映像ともに凄く怖かったのを覚えてる。最後はびっくりでした。洋画デビュー作品です。人生で最初に覚えた外人役者の名前はチャールトンヘストンです。皆さんのコメントみて思ったのですが、この映画は小学生の時に見た方が良いのかもしれないですね。今の映画と比較するのは無理があるし、いろんな粗がわかってしまうと楽しめないから。子供の頃の衝撃が脳裏に焼きついていれば大人になってから見ても違った意味で楽しめると思います。小学生の時見れなかった方は是非お子さんと一緒にご覧下さい。10点(2003-12-23 04:23:55)(良:1票)

15.  遥かなる山の呼び声 今までの人生でもっとも感動した作品。20年ぐらい前、中学時代に見た。これがどうしても観たかったのだが、リバイバル上映されないので、ビデオデッキとセルビデオを買った。よってビデオで観た初めての映画。観終わった後は震えが止まらず放心状態になった。デッキとテープで10万かかったけど、10万は安いと思った。その頃私は登校拒否をしており、毎日家にこもって、この作品を毎日2-3回見ていました。そういう生活が2,3ヶ月続いたので、200回ぐらいは見たんじゃないかな?何とか今までの人生をやってこれたのも、この作品があったからだと思ってます。心の支えとなってる映画です。[ビデオ(邦画)] 10点(2003-12-23 02:46:11)(良:4票)

16.  エニイ・ギブン・サンデー 最後の試合前のアルパチーノの名ゼリフには鳥肌がたち目頭が熱くなった。これだけで十分。 チーム格闘技の未経験者には理解し難いのかも。 共感した方は早稲田の大西鉄之祐関連の書籍を是非ご一読を。 あとは、ベテラン選手QBを演じるデニスクエイドがなかなかいい。 チーム格闘技は身体的能力だけでなく、ゲーム経験やチームの信頼・人格等の要素も必要だという事を教えてくれる。10点(2003-12-23 02:11:40)《改行有》

17.  アルカトラズからの脱出 派手さは無く、静寂なままストーリーは進行していくのだが、作品中ずっと漂う緊迫感がタマラナイ。特に紙で作った顔を置いて、それを見回りが気づきそうになるときが緊張感のピーク。何度見ても「危ない!早く戻れ~!」って叫んでしまう。 10点(2003-12-22 18:24:23)《改行有》

18.  デーヴ 私はタダの庶民ですが、もし自分が死んで、自分のそっくりさんが私に成りすまして私の評判を上げてくれたら・・・。そんな事考えるのは私だけ?こういう「だまし系」映画は「いつばれるんだろう?」という緊張感で最後まで楽しめるのですが、ラストの持って行き方がとても上手いですね。 スカッと爽やかコカコーラのような作品。ゲイリー・ロスはホント大好きです。10点(2003-12-22 18:20:39)

19.  大脱走 小学校の時に初めて見て、面白いなあと思った。私のマックイーンデビュー作。それ以来ファンです。 幼心にチームワークというモノを感じとれたし、「皆がんばって逃げろー」ってドキドキしたのを覚えている。 <2010/5追記>映画館で見てきた。大人になって気がついた発見は、管理する側・される側ともに空軍の紳士集団であり、陸軍だったらあのようには成らなかっただろうと思った事。所長がヒトラーを心酔しておらず、ゲシュタポにも反感を持っている点なども幼少時代には気がつかなかった事だ。大人になると、脱走するまでが面白い人間ドラマとして見る事ができ、また違った印象をもった。あとはイガイにマックイーンの出番もなく、あまり活躍していないんだな。というのは新たな発見であった。[映画館(字幕)] 10点(2003-12-22 05:02:02)(良:2票)

20.  幸福の黄色いハンカチ 《ネタバレ》 中学生の頃どうしてもこの映画が観たくて、「ぴあ」で調べて小岩か亀戸あたりの公民館で近所の小学生・オバサンに混じって見た映画。今はいつでもビデオで映画が見られるからずいぶんいい時代になったと思う。作品ですが、高倉健が「どうしようかなあ」って悩むシーンがイチバン好きです。あとは、「出会ってから口をきくまでに半年もかかってなあ」と倍賞千恵子との出会いの思い出を回想するところとか。ちなみに山田洋次は当初主役に高倉健を起用する事は考えてもいなかったとか。 でもある人に「高倉健はどうか?」と言われ、いけるかも?と思ったそうです。10点(2003-12-22 04:28:52)

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