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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  病院坂の首縊りの家 《ネタバレ》 この作品だけは五作中でもかなり異彩を放ってます。ジャズのオープニングにはいささか抵抗を感じました。監督によれば「原作もそれまでと全く違ったものだから映画も変えようと思った」との事ですが、黒いタイトルバック、物悲しいオープニングの石坂金田一ファンとしては、ちゃんとシリーズを踏襲して欲しかったです。でもその新しい試みのなかでも「もくたろう」さんの活躍や桜田淳子扮する小雪、ゆかりの演技はこのシリーズならではの丁寧さがとても出てます。特にラストの人力車シーン、たたずむ金田一の姿には本当に心打たれます、さすが完結作。横溝先生にはもうちょっと頑張ってほしかったですね(笑)8点(2004-01-03 18:28:04)

2.  メカゴジラの逆襲 全体的にやたらと暗い。メカゴジラは前より弱くなってるし、チタノザウルスはあんまり意味がないと思う。キーパーソンのサイボーグ少女にもう少し工夫があればだいぶ違った作品になっただろう。4点(2003-12-28 19:02:48)

3.  悪魔の手毬唄(1977) 全体にわたる灰色の画面や物悲しい音楽、いつ見ても心にぐっとくる作品です。8点(2003-12-14 14:38:16)

4.  女王蜂(1978) 場所を月琴の里から京都へとなんとなく中途半端に話が広がってしまい落ち着かなかった。やっぱり中井さんはミスキャスト。大道寺智子は作中にあまり登場せず、チラッと出てきて絶世の美女らしく場を締める存在であってほしかった。個人的には「病院坂」の桜田淳子をもってくればかなり違ったと思う。6点(2003-11-24 17:58:43)

5.  ウエストワールド 《ネタバレ》 あまり期待せずに見たが、ジュラシックパークなど足元にも及ばぬ大作。ユリ・ブルンナーのガンマンロボットは必見。しかしこのころのSFによく見られることで、最後の方はほとんどSFと言うよりも恐怖映画になってしまってることと、後味の悪さにはもう一工夫欲しかった。 7点(2003-07-24 19:20:02)

6.  八つ墓村(1977) 渥美清があれほど金田一にはまるとは思わなかった。だが、冒頭の日航機の爆音はいたたまれない。7点(2003-07-24 19:11:46)

7.  犬神家の一族(1976) 《ネタバレ》 そのまま見ても十分に面白い作品ですが、原作も読むとこの作品のすごさがもっと分かってきます。原作でも本作でも犬神佐兵衛の恐ろしさが作品の中心となっています。しかし原作では左兵衛の明るい部分が垣間見られたりと、恐ろしさを減らせてしまっているように感じられる部分もあるのですがこの作品では佐兵衛のそういった部分は完全にカットされ、「真っ黒」な感じに仕上がっています。また会社が原作では犬神製薬ではなく犬神製糸なのですがこの変更によってケシの栽培という「黒い部分」を作り佐兵衛の恐ろしさを倍増させています。しかしこの作品のそういった素晴らしい手腕を拝見するたびに、後年の「八つ墓村」が残念に思えてなりません。[映画館(邦画)] 9点(2003-07-24 19:06:47)

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