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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 218
性別 女性
自己紹介 洋画、邦画、年代、ジャンルを問わず何でも見ます。文章を書くのは苦手ですが、コツコツレビューしていきたいと思います。でも最近映画を見る時間もお金もなくて困っています。

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1.  大脱走 戦争映画には反戦ももちろんだが、暗い時代も強く明るくたくましく生き抜こうという不屈の精神を描くことも大切だと思う。この映画、登場人物のほとんどが軍人なだけに、みな屈強な精神の持ち主。軍人の誇りを持ち何度失敗しても脱走に命をかける男たちの姿は見る者に生きる力を与えてくれる。ラストのヒルツの姿は、またやってやるぞ!という不屈の精神を強く感じる。捕虜収容所での生活はまるで学生寮のようなノリで描かれ、戦争映画でありながら気を重くせず楽しんで見られる所がいい。でもその中にも戦争の痛みをしっかり伝えているところが名作の証だと思う。そしてこの映画を象徴するテーマ曲“大脱走マーチ”が本作を名作へと昇華する画竜点睛になっていると思う。10点(2004-05-13 04:58:46)

2.  バック・トゥ・ザ・フューチャー この超一級の娯楽エンターテインメントを私は映画を見始めて間もない頃に見ました。ラストの落雷とタイムスリップの瞬間のエクスタシーは今でも忘れません。私に映画を見ることの楽しさを教えてくれた作品です。その楽しさを求めて今に至るまでたくさんの映画を見てきたけど、最初にこの作品を見たことが幸か不幸か、その後幻滅するほどつまらない映画もたくさん見ることに…でも私にとってはやはり娯楽映画の原点であり最高傑作。タイムスリップ物は数あれど、決して他に類似の作品が出てこないこと、誰にもマネのできないことが本物の証だと思います。今後もこの作品で感じた“映画の醍醐味”を求めて、生涯に1本でも多くの映画を見たいものです。10点(2004-04-11 23:19:48)(良:1票)

3.  オーメン(1976) 私の誕生日も6月6日。生まれたのは映画公開年。何とも私には運命的な出会いを感じる作品です。かなり独断と偏見で10点です。でも本当は点数なんてどうでもいいくらい、私にとっては特別な作品です。人の誕生日を題材にしておいて亜流の作品を作られた日には憂鬱ですが、よくぞ上質の作品を作ってくれたと感謝しています。音楽最高です!この作品は怖いけど、私にとっては心強くもあります。だっていざって時は悪魔の力が私を守ってくれるでしょ?余談だけど、私の母の誕生日は6月6日を逆さにした9月9日です。ウチの母も怒ると怖いっス。でも山犬じゃないよ―。ところで以前TVで見たのですが、ダミアン役のハーヴェイ君も今ではすっかり大人。あの三輪車も記念にもらい今も大切にしているそうです。とても明るく気さくな青年でした。当時のことは覚えているのかな。10点(2004-01-19 22:05:54)(笑:2票)

4.  U・ボート 緊迫感、臨場感、高揚感、虚無感。この映画1本でそのすべてを体感しました。これほど一体感を感じる映画はそう多くはありません。重低音のきいた音楽はこの作品の大きな力になっていると思います。そして荒波を越え海中に潜伏するスリルは海洋アクションとしてもかなりの傑作。しかしラストを見た時、これは戦争なのだということを実感させられました。戦争映画というとドイツはどうしても、ヒトラーやナチスのイメージが強いせいか悪者的役割になってしまいます。けれど彼らもまた勇敢に戦った軍人であり死を恐れる人間だったと思います。そのドイツ映画であるこの作品は、他の戦争映画に比べるといまいち知名度が低いのが残念です。もっと広く知られてほしい作品だと思います。10点(2004-01-02 15:39:59)(良:1票)

5.  雨に唄えば 「雨に唄えば」と言えばやはり雨の中で歌うシーンが有名ですが、私はメインの3人が一緒に歌う「グッド・モーニング」が一番好きです。3人のステップが軽快で楽しいし息もピッタリ。他にも色々な曲が出てきますが、みんな明るく楽しい曲で大好きです。ストーリーもコミカルで、笑いあり涙あり純愛あり。もう半世紀も前の映画なのに今の時代に見てもこんなに楽しめるなんてすごいです。時代も世代も越えて愛される作品こそ本当の名作だと思いました。10点(2003-09-01 06:28:17)

6.  タワーリング・インフェルノ おそらく私が初めて見た洋画です。子供の頃TVで放映されていたのを見て、あまりの迫力にもの凄く印象が残りました。でもまだ小さかったのでタイトルを覚えていませんでした。役者も年代もわからず、後に探すのに苦労しました。でもここから私の映画人生は始まったと思います。そういう意味でも記念碑的作品です。エレベーターやブランコなど見せ場がたくさん。それぞれの人間ドラマも見ごたえがありました。そしてラストの水は何度見ても迫力あります。時間は長いのに長さを感じさせない作りが見事。この作品に最初に出会えてよかった!10点(2003-08-25 23:10:20)(良:1票)

7.  紅の豚 宮崎アニメの中ではマイナーな方かもしれないけれど、私はこれが一番好きです。渋くてまったりとした大人の香りがたまらない。コミカルな部分もあって楽しいです。でも「すごい!最高!」というよりは「ああ、なんかいいんだよな、こういうの」って感じです。味わいがあるんですよ。初めて見たのは中学生の時だったけれど、その時すでに心奪われました。おちゃめなカーチスが憎めなくて好き。ジーナの歌もいいですね。10点(2003-08-12 20:24:49)

8.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 現在・過去・未来をまたにかけた2はシリーズ中もっともバラエティーに富んでいると思います。必見は飛行能力を身につけたデロリアンとホバーボード。個人的には1955年に戻った後半が意外な展開で面白かったです。1のストーリーの裏で別のストーリーが進行していた!という舞台裏的設定が面白かった。ところで、この頃私はまだ映画を見始めて間もない頃でした。だからこれを見て“続編は面白い”ものだと思い込んでしまいました。その後幻滅するほどつまらない続編をたくさん見て、“続編はコケる”というのが定説だということを身をもって知ることになりました。9点(2004-04-11 23:52:57)

9.  ミクロキッズ ミクロ化した子供達が家の庭で大冒険。ドラえもんがいたら叶えてくれそうなSF的設定とどこか日常的でアットホームな冒険が楽しい。子供達を探して庭で四苦八苦しているパパも面白い。ミクロな子供達から見た世界を等身大のジオラマで作ってあるのも遊園地のアトラクション感覚があって良かった。家族愛、友情、プラスちょっとしたご近所物語もあるSFホームコメディ風アドベンチャーで、何度でも見たいお気に入りの作品。9点(2004-02-28 22:33:49)

10.  ドラえもん のび太の海底鬼岩城 洋画邦画を問わず私が映画館で見た最初の作品です。子供心に幽霊船やガイコツ、鉄騎兵や鬼岩城は怖かったです。今見てもOPから結構おどろおどろしい。でもホラー的な要素は個人的に好きだし、海底のロマンとミステリーは非常に面白かったです。そして最後のバギーの勇姿は今も忘れない。ドラえもん映画史に残る名シーンであり、ゲストキャラの中では一番印象に残るキャラクターです。9点(2004-01-02 18:20:56)

11.  お熱いのがお好き 私の愛すべきマリリン・モンロー&ビリー・ワイルダーの魅力と才能が遺憾なく発揮された傑作!それ以上に主役2人のコミカルな演技が楽しい。まるでドリフのコントを見てるみたい。あの2人は日本なら加藤茶&志村けんかな?加えてモンローの可愛さですからもう傑作です。モンローが歌うシーンは名場面で何だか癒されます。でも実はあの金持ちのジイさんがとても好きです。人生の達人みたい。最後はギャングと対決するのかと思ったら、ものの見事に逃げ切った。凄いね。でもジイさんに惚れられたダフネはその後どうなってしまったのでしょうか?9点(2004-01-02 00:48:16)

12.  スピード(1994) ある日、自分の乗ったバスが突然暴走炎上、間一髪助かるという夢を見た。夢とはいえあまりに迫力があったので、目が覚めても興奮覚めやらず。そういえばバスが暴走炎上する映画があったよなと思い、「スピード」を思い出して早速レンタルしてきた。見てみれば冒頭のエスカレーターから興奮の連続。文字通りスピード感抜群、手に汗握る面白さだった。夢の効果もあって、これほどエキサイトした気持ちは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」以来だった。ラストの列車は蛇足だと思うので-1点。9点(2003-12-21 20:50:35)

13.  ドラミちゃん ミニドラSOS!!! テンポが良い、ミニドラが可愛い!短編だけどとても好きな作品です。大人になったのび太たちのキャラも良く生かされていると思います。ところでこの作品は2011年の世界が舞台だけど、私たちにとってもそう遠くはない未来なんですね。どんな世界になっているのかな。9点(2003-11-30 20:17:34)

14.  美女と野獣(1991) 家具にされた家来たちがすごくかわいくてコミカルで楽しい。燭台とか時計とかポットとかタンスとか…。こういうのはアニメならではだと思います。ミュージカルも大好きなので、彼らが一団となって歌う「Be Our Guest」は一番好きです。ガストンはおバカな悪役だけど歌は野獣よりも多く歌っていたし上手いですね。魅力的な脇役に囲まれたこの作品は今でもディズニー映画の中で一番好きです。野獣も家来も最後、元に戻らない方がよかったけれど、魔法が解けて光が広がる場面はとても感動しました。9点(2003-11-02 22:43:37)

15.  チアーズ! もともとアメリカのチアリーディングが好きで、それが目的で見た映画。でも作品としてもすごく良かった。登場人物が皆個性的で、主役チームだけでなくライバルチームの奮闘も描いている点が良かった。DVDが6,000円とちと高いのですが思い切って買いました。でも何度見ても飽きないし見る度に気分がリフレッシュ!6,000円の価値はあったと思っています。DVDには通常のチャプターと同様に音楽チャプターもあります。つまり全編ノリノリなのです。その最高潮が大会でのチアリーディング!ここだけでも見る価値はありますよ。こういう青春時代はもう卒業してしまったのだけど、なんのなんのまだまだいけます!青春万歳!9点(2003-10-10 15:08:15)

16.  ドラえもん のび太の魔界大冒険 今のドラえもんにはない、世紀末を予感させるダークな雰囲気が良い。子供の時、薄暗い映画館の大スクリーンで見てかなり怖かったけれど、やはり面白かったものとして記憶に残っている。ほかの作品もそうだけど、藤子先生のよく練られた原作を、アニメスタッフがより雰囲気を出して見事に映像化しているなと思う。魔界に入ってからの展開が少し早いと思ったけど、まあいいか。好きなシーンは中盤、のび太と美夜子さんの別れの場面。(のび太を逃すために、美夜子さんがおとりになろうとしたところ)今見ても胸にくるものがある。9点(2003-10-08 21:14:38)

17.  ジュラシック・パーク たくましく生命力に溢れた恐竜たちの圧倒的な存在感が見物。SFX技術がいい意味で最大限に生かされた作品でした。ティラノサウルスが雨の中フェンスを破って出てくるシーンや、ラストでラプトルを倒し雄叫びを上げるシーンが迫力満点でとても気に入っています。主役はやはり恐竜と言えますが、博士と子供たちの交流など人間サイドのドラマも見ごたえがありました。この作品の良さはすべて、エンディングの音楽に集約されている気がします。9点(2003-09-06 20:11:13)

18.  バトル・ロワイアル モラルを問われる映画だけど、私は嫌いではありません。なぜならある種のカタルシスを感じたからです。中学生同士が殺し合う、確かに前代未聞ですね。しかしその悲劇の舞台となった無人島は緑にあふれ、空や海は青く澄んでいました。そんな場所で、学校という小さな社会の中で生きてきた彼らはその象徴である制服を真っ赤な血に染めて戦いました。そこには一人一人の個性やドラマがありました。そして時には切なく時には壮絶に、みずみずしい若い命がたくさん散っていきました。そしてEDのモノクロの集合写真、それはまだ何も知らなかった頃のもう戻ることのできない思い出。青春の残像です。残酷だけど、どこか切なく美しく清々しい。けれどそれは映画の中だけのカタルシスです。もちろんこんな悲劇が現実に起こったら吐き気がするだけです。若い命が散るのは悲しいことです(感動的なBGMも流れないしね!)。だから見るなら現実と虚構をはっきり区別できることが前提です。リアリティは確かにないけど、コミック風青春映画ととらえて私は良しとしました。8点(2004-08-28 16:47:11)

19.  もっともあぶない刑事 過去の劇場版3作のラスト。最後のあぶ刑事らしく、やや哀愁感漂うムードがこの上なくカッコよかった。タカ&ユージよ、さらば!って感じで胸が熱くなった…けど最後のオチはやっぱりあぶ刑事らしい。刑事ドラマがあまり好きではない私が唯一ハマった作品だけに個人的思い入れは強い。8点(2004-07-02 09:39:31)

20.  あぶない刑事 刑事ドラマは世代によって見た作品が異なると思うけど、私の場合はやはりあぶ刑事。刑事ドラマはあまり好きではない私を唯一虜にした思い出深い作品。だからちょっと贔屓入っています。タカ&ユージと個性豊かな港署の面々、そしてあぶ刑事らしいノリがあればそれでOKです。今回はタカ&ユージのお手てつないでダンスが楽しかった!8点(2004-07-02 01:38:02)

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