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プロフィール |
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91 |
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自己紹介 |
こことかで評判のいい映画しか観に行かない戦法を取っています。 ので、まず0点とか1点とかはないです。 デビルマン、とかの悪評を聞いて観に行く人の気が知れないです。 せっかく2時間も座ってるだから、ねぇ。 自分にパワーを与えてくれる映画が好きですね。 |
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1. ローマの休日
オードリーが可愛すぎる!
もうそれだけで高得点なのだが今回見直してみて、間の取り方、とか演出も
非常に良く出来てる映画だな、と感心させられた。盛り上げ方を知ってるな、という感じ。
お気に入りのシーンとしては最初は布団ごとソファーに転がしていたアンを後からこっそりベッドに移し変えるところ。後は、王宮に帰った後の水戸黄門的な貫禄ぶりが見事でした。
それにしてもグレゴリーペックもオードリーも爽やかだ。すがすがしすぎる。8点(2004-10-31 05:06:19)《改行有》
2. 十二人の怒れる男(1957)
テレビで放映してたので録画して見ました。先にパロディである「12人の優しい日本人」を見てたので、あまりのそっくりさに原作の方がパロディに思えてしまった。で、感想は・・・いまいち面白くなかった。人、一人の命がこんな全然内容を理解していない人間の思いつきや想像で決定されるのか、という陪審員制度にもあきれた。自分がこんな連中に運命を左右されるかと思うと耐えられない。やはり裁判は事件をちゃんと理解しているプロの裁判官や弁護士たちの判断に任せてもらいたいものだ。結論としては映画としてはギャグがダイレクトに伝わる「優しい日本人」の方が面白かった。6点(2004-04-20 02:16:47)
3. 情婦
ここでトップになっていたのでレンタルしてみてみました。白黒で音も悪い昔の映画。期待度0で見てました。だけどユーモアが多く、ラストもいい感じ。結局彼女は無実なんですねぇ。ただ最近の映画の映像を考えるとこれ以上の点数はつけがたい。7点(2003-06-06 02:24:52)
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