みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 主人公の女の子がとにかくかわいかった! 見ていてほのぼのさせてくれます。 悲しい話になるのは分かってたけど、右手を失った後はちょっとつらくて楽しめなかった。 子供が生まれずに、流産したのかなぁと思ってたけど原作では妊娠は間違いだったらしい。 映画では「二人分」が「一人分」に変わっただけでイジメか?と思ったけど、 それで勘違いを表現したらしい。ちょっと分かりにくいかな。[映画館(邦画)] 7点(2016-12-20 21:11:05)《改行有》 2. シン・ゴジラ 《ネタバレ》 電車や新幹線が爆弾として適当に突入されるシーンで爆笑してしまった。 いいぞ、もっとやれ~![映画館(邦画)] 8点(2016-11-20 01:05:40)《改行有》 3. アナと雪の女王 《ネタバレ》 雪の映像が素晴らしかった。女王がお城を作るシーンは圧巻! オペラのようで歌いまくるわけですが、アナの歌声のきれいさと上手さがすごかった。 女王は比べるとちょっと残念。 後から調べるとアナは松田聖子の娘さんで女王は松たかこだったんですね。 こういう声の才能は天性のものなんでしょうかねぇ・・・。 惜しむらくは最初のミッキーマウスの短編映画。あれは完全に不要で本編の価値を下げてしまう。[映画館(吹替)] 9点(2014-04-26 17:26:03)《改行有》 4. SPACE BATTLESHIP ヤマト 映像はすごかった。戦闘シーンも大迫力。 それなのに・・・、なにこの展開、演出のヘタクソさは! 監督がダメなんだろうなー。 最初の波動砲の発射シーンとか、発進シーンとか、あっさりしすぎてて「あれ、もう?」てな感じ。盛り上げ方が分かってない。 逆に艦内のおしゃべりシーンはどれもテンポが悪くていまいち。 古代進が応募していきなりえらくなってブリッジに座る、とか展開も急すぎてしっくりこない。 映像、ストーリはいまいちでも演出が上手い映画の方が面白い、と再確認させる映画でした。[地上波(邦画)] 3点(2012-04-16 06:23:48)《改行有》
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