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1.  冒険者たち(1967) 初めて見たのはいつのころだっただろう。時々、何かの拍子であのメロディーが脳裏に甦ってくる。彼らのことを思い出すと、また何とかやって行けると思う。生きるうえで出会わなくても別段差し支えはないが、出会ったら忘れられない映画。少なくとも私にはそうだった。数多い名画の中でも、特別な場所を占めている。[CS・衛星(字幕)] 10点(2007-09-09 03:23:17)(良:1票)

2.  日本のいちばん長い日(1967) これは凄い映画を見てしまった。ある意味ハリウッドの『パールハーバー』の対極ともいえる作品ではないだろうか。通常の反戦映画は戦争に対して批判的、もしくは消極的な庶民を主役にして少々押し付けがましい所があるのだが、この映画は天皇を頂点として戦争の幕引きをしなければならない日本の各部署のリーダー達の一日が描かれている。戦争終結の報に接しても「日本男児の半数が特攻すれば勝てる」とか「死んでいった者に申しわけない」と本土決戦を企てて東奔西走する熱血将校や町の警備隊長など、洗脳された狂犬のような連中が「正義」を振りかざして現場で指揮をとっていたのだから、当時はなんと住み難い世の中だったことか。もっとも形は違えど、自らの野望や保身のために、さまざまな権威や思想を持ち出してとんでもないことをやらかす輩、そんな連中は世界中に今でもうじゃうじゃといる。「戦争は最悪の選択」を再認識するためにも日本人だけでなく全ての人類が見るべき映画。[CS・衛星(字幕)] 10点(2007-09-07 03:05:15)(良:1票)

3.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか ドタバタなのかな?世界各地のキノコ雲をバックにして、まるで花火大会でも眺めるように混声合唱が「それでは、みなさんさようなら」と美しく朗々と歌うエンディングが一番良いですナ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-08-31 01:20:12)

4.  イージー・ライダー 《ネタバレ》 団塊世代のメディア人とそれに感化された人々によって伝説化された作品、というイメージがあって今まで敬遠してきたのだけれど、先日、ヒマだったので鑑賞。まあ、ほとんど予想通りの作品でした。最後は尻切れトンボで「ショットガンでバーン」当時の若者達はこの映画を見て悲壮な気持ちで「社会への反抗」か「社会の歯車」を選んだんだろうか?なんてね。今の若者は生まれてから死ぬまで自由気ままな「自分探しの旅」が当たり前なんだから感性が合うわけないね。しかし、容貌が生まれ変われるならピーター・フォンダが良い、などと思ってしまうぐらいピーター・フォンダ格好良かったな。世の中のことで熱弁ふるうジャック・ニコルソンも濃いキャラ立ってたし。冒頭の爆走するオートバイと「ボーン・トゥ・ビー・ワイルド」、世代もあるのかも知れないが、なんだかんだで人に影響を与える映画かも知れないね。[DVD(字幕)] 7点(2007-07-20 23:58:10)

5.  吸血鬼ゴケミドロ 私の自身のトラウマ映画ナンバーワン。幼かった私は、映画と現実をはっきり区別することが出来ず、見た後、何日もうなされ、人知れず人類滅亡というあまりにも大き過ぎる悩みを抱えて苦悶したのでした。見なければ良かったと何度後悔したことか。恐い、恐すぎる。特にラスト、やっと悪夢から逃げだした男女を待ち受けていた運命、そして…。[地上波(字幕)] 7点(2006-02-05 15:42:33)

6.  マタンゴ 「吸血鬼ゴケミドロ」に並んで、幼い頃のトラウマになってしまった作品。この作品で海に対する恐怖心を植えつけられてしまったような気がする。遭難者達が生のキノコや長芋を争うように食べていたシーンがとても印象的で、自分も食べたくなってしまったのを記憶している。[地上波(字幕)] 7点(2006-02-05 15:32:12)

7.  猿の惑星 《ネタバレ》 もう何度観たか数え切れないSF映画の古典。原作者は「戦場にかける橋」なども書いているフランスの反日(?)作家で、日本軍の捕虜収容所にいた体験をもとにこの小説を書いたらしいです。そんなこと知らなくても十分楽しめますが、知っていると、当時の白人の黄色人種に対する複雑な気持ちを伺えて興味深いかも知れません。ちなみにシリーズ全てがこの中篇の原作からインスパイアされて製作されていることがわかります。ラストはリメーク版の方が原作に忠実ですが、あえて「猿の惑星は実は地球だった」、とすることにより原作の破綻を見事に解決し、この映画を息の長い傑作にすることが出来たのだと思います。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2006-02-05 02:49:06)《改行有》

8.  砲艦サンパブロ 映像、ストーリー、豪華なキャスト。こんなに素晴らしい大作が人々の記憶から消えてしまっているのはとても残念な気がする。スティーブマックイーンが、その優しさ故に、軍隊生活に馴染めないトラブルメーカーの兵士を好演している。「俺はどうしてここにいるんだ」と叫ぶラストはとても悲しい。一生に一度は見る価値のある映画。[CS・衛星(字幕)] 9点(2006-01-06 03:06:35)

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