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プロフィール
コメント数 147
性別 女性
自己紹介 新旧、ジャンルこだわらずに見ようと思っていますがやっぱり有名な作品から見てしまいます。たまに掘り出し物を見つけた時の快感はなんともいえませんね。(^o^)丿
好きな女優はなんと言ってもオードリー・ヘップバーンです。これは死ぬまで絶対に変わる事はないでしょう。
映画を見て、感動して胸がいっぱいになったり、背筋がゾーとしてみたり、おなかを抱えて笑ったり。・・・そばにお茶とお菓子があればもう最高。映画って本当にいいものですね!♪

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1.  ラヴェンダーの咲く庭で 久しぶりに心がしみじみと癒される作品を見た気がします。イギリスの名女優2人のとても自然な名演技。ジュディ・デンチは意地悪な夫人の役もうまいけれども、この作品ではなんと可愛い事。恋というには微妙なそのナイーブな気持ちを見事に表現していました。 しっかり屋さんの雰囲気のマギー・スミスがまたステキです。あの下手くそなピアノのシーンには笑ってしまいました。(でもそんなに耳をふさがなくてもね~) 40年前には美人だった?家政婦の役の人もなんとも良い味を出しています。 そしてあのバイオリンのメロディーには本当に心癒されます。 コンサートのシーンの素晴らしい事。そしてラジオの前できちんと耳を傾けている村人のシーン がかぶさって、時代を感じさせるステキなシーンに仕上がってました。 癒されたい方にオススメの作品です。 [DVD(字幕)] 8点(2006-11-21 20:52:53)(良:1票) 《改行有》

2.  野獣死すべし(1980/日本) 正直原作の方がずっと面白いし、何よりも「復讐」という黒い大きな野望に満ち溢れている。この映画の主人公は、伊達邦彦という名前が同じだけで、単に松田優作が演じる原作とは異なる人物に過ぎない。たしかにまばたきを全くしない、狂気に満ちた魚の腐ったような目の演技は素晴らしいのだが、これでは単に狂人が銀行強盗などの犯罪をおかしているに過ぎない。そこからストーリー性の重みがあまり感じられないのが残念だった。 共犯者の鹿賀丈史もまた原作の人物とは全く異なるのだが、なかなか素晴らしい演技だと思った。ただあんなボーイを雇うレストランはないとは思うけど。 同窓会の面々の今では有名俳優の方たちのしょうもない役に注目。阿藤快、かわいそすぎる。 リップバンウインクルのくだりは確かに素晴らしい緊張感、それだけになんかもったいない作品だったと思った。ハードボイルド作品ではなく、人間の狂気を描きたかったのかな・・・ クラシックコンサートの意味もなく冗長なシーンにも正直閉口でした。 [ビデオ(邦画)] 6点(2006-11-04 23:31:56)(良:1票) 《改行有》

3.  レディ・イン・ザ・ウォーター シャマラン監督の作品にはいつもテーマのわりにはすごく閉塞的なこじんまりとしたものを感じる。この作品はそれがもっとも感じられた。一言で言うとまったく面白くない。 劇的な「シックス・センス」があるからシャマラン監督の作品というとそれだけで期待してしまう。「アンブレイカブル」「サイン」「ヴィレッジ」としょぼいどんでん返しに、なんか肩透かしを食った感じをいだきながら、でもこの3作品には結末まで観客を楽しませるというストーリー展開があった。でもこの作品にはそれすらない・・・・。 もちろん見る人によって、感性が違うという事はあるのですが、ロードショーの館内がガラガラという状況、皆様やはりよくご存知で・・・、普通に面白い作品を期待している人は見に行かない方がいいと思いますよ。[映画館(字幕)] 3点(2006-10-05 10:50:05)《改行有》

4.  ダ・ヴィンチ・コード 原作を読んで見ました。キャストがイメージとイマイチ合っていない人が多いような気もしましたが、なかなかうまく映画化していたとは思います。ただ原作の暗号解きとか、耳慣れない専門用語の解説が映像ではどうしても不十分なので、薄味になってしまう感じがありますね。・・・ アールグレイにはミルクでしょう!イギリス流だかなんだか知らないけど、こればっかりは譲れませんね。(笑)[映画館(吹替)] 7点(2006-07-01 00:14:42)《改行有》

5.  フォーガットン 《ネタバレ》 ジュリアン・ムーア、ゲーリー・シニーズと良い俳優を揃えておきながら、シナリオにはかなり 不満。純粋なサスペンスとしてのストーリーにした方が、絶対良い作品になったはず。・・・ あっち(宇宙人)の世界にも左遷(飛ばされる)仕事があったなんて。あっちの世界の人に追われてるなら、ホテルに隠れて泊まったりする意味も全然ないし。・・・なんのことやら。 実験の意味もなんだか全然わからずじまい。あまりにも中途半端な作品。 [DVD(字幕)] 4点(2006-01-29 20:51:15)《改行有》

6.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 グリーバス将軍のコホンという咳には笑わせてもらいました。今回は何故か悪役の雰囲気がアナキンが暗黒面に堕ちていく過程もあり、私にはそんなに邪悪に感じなかったです。最期に瀕死のアナキンを助けたのも暗黒卿だし。 一番納得出来なかったのはやはりパドメの死に方です。あんなに強かったパドメが「体は健康体だが生きる意志が全然感じられない」って。・・・それはないだろうと思ってしまいました。 暗黒卿の言い訳にもどひゃ~と来ましたが。何のためにここまで苦労してきたのかよ~。って感じです。 あと、いくら暗黒面に落ちたとはいえ、子供まで殺してしまったというエピソードはどうかと。 ひたすらパドメの死を恐れるためにジェダイの騎士達を暗殺していくという内容にはまあ納得できますが、子供まで殺すというのはちょっとひどすぎるな~。 でもこのサイトを読むと確かにレイア姫は「母は悲しそうだった」っと言ってますよね。でもお葬式もあったし、やっぱりあの母は義母の事なのかな~。「悲しそう」ていうのがピンと来るのはパドメなのですが。詳しい方、教えて下さい。[映画館(字幕)] 9点(2005-07-17 23:25:17)(良:1票) 《改行有》

7.  “アイデンティティー” まあ意外と言えば意外なのですが、やられた!っていう感じではないんですね。そういう結果なら何でもありやん。という感じで。・・・ あとレベッカ・デモーネイの変貌ぶりにちょっと驚きました。・・・[DVD(字幕)] 6点(2005-07-08 23:05:58)《改行有》

8.  サイコ(1998) 《ネタバレ》 この作品を見て、監督の思惑通りに、「わー!」とビックリした若者がどれだけいるのか知りたいです。多分ほとんどいないのでは? この作品は母親が母屋に住んでいて、犯人である感覚を観客に植え付けさせないとラストの恐怖感は半減します。ヴィンス・ボーンの感じだと最初からサイコっぽさが出すぎてると思う。 で、あれほどオリジナルに忠実な設定なのに、ライラがなんでマリオンの妹なの? オリジナルでは姉になっているのに、姉の方がずっとしっくりくるキャストなのに。 (ジュリアン・ムーアも実際にアン・ヘッシュより年上) 時代設定も1998年にする必要も感じられないし、結果、中途半端なリメイクになってしまった感じ。どうせ作るならあくまでもコピーにこだわって欲しかったです。[DVD(字幕)] 5点(2005-06-19 15:34:45)《改行有》

9.  ビルマの竪琴(1956) 邦画はたくさん見ていないのであまりえらそうな事も言えないのですが、この作品は日本映画が世界に誇る名作の一つだと自信を持って言えます。 役者も素晴らしいし、何よりもあの竪琴の音色に感動します。言葉ではなくても音楽で人の気持ちを表現する事が出来る事を見事に表現しているというか。 カラーでなくてちょっと残念だったのは大地の赤い色がわからなかった事と、あのスタールビーの色がわからなかった事。 もうひとつ、北林谷栄さんが約30年後のリメイク作品でも同じ役を演じられているという事、本当に素晴らしいと思います。 [DVD(字幕)] 9点(2005-06-02 20:13:26)《改行有》

10.  フォー・ルームス 本当そこそこ面白いって感じの作品でした。 よく見ると結構大スターがちょい役で出ているのが面白いです。 マドンナ、ブルース・ウィリス、マリサ・トメイ、死体役のサルマ・ハエックなど。 ヒッチコック劇場の「リオから来た男」(原作はロアルド・ダール)見たい!です。 オープニングの楽しいアニメにティム・ロスの雰囲気はよく合ってましたよね。 タランティーノはちょっとうざかったです。[DVD(字幕)] 6点(2005-05-21 21:54:37)《改行有》

11.  Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004) 邦画版と大きく違って感じられたのはやはりヒロイン。オリジナルの草刈民代の方が断然良かったです。プライドが高くてちょっと近づきがたい、でも心に何か傷を持っている寂しげな印象の感じが出せなければ、この映画はちょっと薄っぺらく感じてしまう。 動機はちょっと不純でも、「社交ダンス」に対する思いがどんどん深くなっていく感じも、邦画の方が上手だった。あとはたま子先生のあの優しい安心感とか。 全体的に無難にリメイクしたって感じかな。・・・ リチャード・ギアが赤いバラを持ってエスカレーターを昇って来るシーンはちょっとしびれましたけど。・・・ [映画館(字幕)] 7点(2005-05-01 19:38:05)(良:2票) 《改行有》

12.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り あの中佐はもし目が見えていたら、とても傲慢で手の付けられないほどいやな人物になってしまっていたでしょう。だからこそ「こんな男に神様は視力はいらないと奪われた」と甥に指摘された事はある意味真実かもしれません。でもあの言葉は人を死に追いやるほどの辛辣な言葉です。チャーリーがいなかったら、中佐は間違いなく自殺していたかもしれません。 チャーリーは彼の命の恩人であり、そして中佐は彼の人生のスタートの躓きを救い、多くの人々に彼の人柄の素晴らしさを植え付けるという大恩返しをします。 アル・パチーノのこれ以上はないというような見事な演技と、クリス・オドネルの誠実な青年の心の交流が見事な感動作です。 傷害年金を使いすぎていたのでマイナス1点。 [DVD(字幕)] 9点(2005-04-17 11:41:13)《改行有》

13.  半落ち 題名の通り私も「半落ち」の感動。 あれだけ大げさに謎があるような感じでひっぱっておいて、ミステリー好きには、なんか全然物足りないラストではないでしょうか? 原作もなんか正直読む気になれないです。 吉岡秀隆の妙に法廷内に響く声にぎくっ!5点(2005-03-23 23:11:49)《改行有》

14.  ネバーランド 前評判も良かったみたいだし、なんといってもジョニー・デップなので期待したのですが。・・・ 前半がかなり眠かった。・・・一緒に見に行った友人にそのことを言ったら不思議そうな感じだったのでやっぱり私って映画を見る目ないのかなあと思いましたが、このレビューを読んで私と同じような感想の人もいらっしゃるのでまずは一安心。 全体的にどこも悪くないんですよ。子役の演技は素晴らしいし。映像も音楽も綺麗だし。 でも感動は出来ませんでした。正直なところ。 この主人公の気持ちにストレートに入れなかったのが一番の原因です。 ジョニー・デップってなんかそういう役多いような気がする。演技は素晴らしいのですが。・・・6点(2005-03-05 00:32:30)《改行有》

15.  SF巨大生物の島 ドラマはともかくとして、なんか人間関係が普通と違うなあという感じでした。普通、こういうチームには必ず裏切り者とか、巨大生物に食われてしまう悪人が登場するのですが、なんか妙に連帯感があるこのチーム。まあ一応海賊は登場したけど。 カニ鍋、ブイヤベース、チキンの丸焼きと、漂流生活にしては素晴らしいグルメ。 で、人類の為に研究してたって言われても・・・もうちょっとで殺されそうになってますから。 深く考えると納得できないので、考えずに見ましょう。7点(2005-03-02 23:49:37)《改行有》

16.  引き裂かれたカーテン ヒッチコック監督の独特のサスペンス感が全編に溢れていて、決して悪い作品ではないのですが、イマイチ印象が薄いのは何故でしょう。大スター2人の共演なのに、ちょっと不思議です。 というのが、やはりちょっとミスキャストな感じがします。ポール・ニューマンがあやしげなスパイになるはずないしと思ってしまい、先が読めてしまうような感じ。ジュリー・アンドリュースの役どころも別に彼女である必要はあまりないし。・・・ ところどころ、博物館、農家、バスのシーンなどヒッチコック独特の素晴らしいサスペンス場面が見られるのがこの映画の収穫です。7点(2005-02-26 13:29:41)《改行有》

17.  ギター弾きの恋 この映画のショーン・ペンはある意味「ミスティック・リバー」よりもオスカーが妥当だと思う。あのだらしない天才ギタリストの役をいやみなく、完璧に演じていると思う。サマンサ・モートンも同じく。この2人の完璧な演技と、心地よいギターの音楽、そしてウッディ・アレンの仕掛けもからんで、結構スパイスの効いた佳作になっていると思う。 ラストのギターを叩き壊すシーンは、「道」のラスト、浜辺でジェルソミーナの死を嘆き哀しむザンパノの姿を彷彿させて、人生は欲望と後悔の繰り返しなのかなと考えさせられる。8点(2005-02-20 21:03:26)(良:1票) 《改行有》

18.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル レビューを読むと評価が高いのできっと作品的には傑作なのでしょうが、私的にはあまり面白く無かったです。なぜ命を犠牲にしてまで証明する必要があるのか、私には理解不能でした。 罪を犯していない者が死刑になるということほどむごい事はありませんが、こんなやり方で証明して、根本的に意味があるのかなあと思ってしまいました。・・・6点(2005-02-16 20:03:04)《改行有》

19.  刑事コロンボ/殺しの序曲<TVM> やっぱり、ジェイミー・リー・カーティスだったんですね。あの感じの悪いウェートレス。ドーナツを持ち込んで没収され、ドーナツを注文には笑ってしまいました。 コロンボの知能指数ってどれぐらいなんでしょうか?犯人より高いのは確実です。7点(2005-02-11 00:57:58)《改行有》

20.  サウンド・オブ・サイレンス(2001) 犯人があまりにもみっともない。みっともない兆候は少し前のシーンにも現れていて、「ルール1・・・」とか逆に言われて、娘と素直に電話かわってるし。・・・そして最大の心配事のタイムリミットも難なく無視されてるし。 でラストに立場が逆転し、名前を聞かれて「パトリック・・・」「こんなもんに賭ける価値があるか、お前の命を・・・」とか言われ放題。確かにあの赤い宝石はどう見ても価値の無いものにしか見えなかったですから。・・・残念!6点(2005-01-30 23:22:40)《改行有》

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