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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  アナと雪の女王2 1作目で語るべきことは語られており、こちらは蛇足です。エルサの力の秘密もクリストフのプロポーズの行方も観客の想像に任せればよく、こういう経過を経てこう収まりましたなどとわざわざ説明する必要はないと思います。[DVD(吹替)] 4点(2025-06-22 15:29:49)

2.  300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~ 単体で見たら平均点前後の作品なのですが、なにぶん前作が余りにも濃すぎ、面白すぎ、分かりやすすぎで、その割りを食ったようです。続編を作るなら目先を変えなきゃってことで、海戦、ボスキャラに女性を配置したのでしょうが、いずれも中途半端な印象でした。一番残念なキャラクターはテミストクレス。レオニダスやスパルタの面々と比べると最初に死にそうな影の薄い雰囲気。こんな人にギリシャの命運を託したくなるかな?と終始疑問でした。[DVD(吹替)] 4点(2025-06-19 18:18:40)

3.  子宮に沈める 《ネタバレ》 ネグレクトがテーマの作品、とても重いから覚悟して観るように、と知人から注意されたうえでの鑑賞。分かっていても、平穏な日常に徐々に不穏さが混じってき、ついに母親が消えて子供だけが残される…というのはつらくて観ていられません。結果が分かっているのでなおさらです。「ママ―、どこー?」と何回も呼びかける女の子の姿のなんと健気で悲しいことか。幼い子供を大人(血縁があろうとなかろうと)は無条件で守るべきだと意を強くした次第です。それから、女の子の演技があまりにも自然体でビックリです。長回しが多いのに…。[DVD(邦画)] 9点(2025-06-06 16:43:30)

4.  バーフバリ 王の凱旋 《ネタバレ》 二部作合わせての評価です。敵も味方も信念の強い人ばっかり(ヴァラーラデーヴァだけは最後の最後で命乞いしましたが)で、日々妥協を繰り返す自身が恥ずかしくなるほどです。合計5時間ほどですが、バリエーション豊かなバトルと踊りで飽きることがありません。途中で初代バーフバリの死というつらい場面もありますが、最終的に勧善懲悪が完遂されて鑑賞後の印象は抜群に良し。[DVD(吹替)] 9点(2025-05-07 20:20:19)

5.  Away 開始からしばらくは展開が静かなうえに無声なので寝落ちしそうになります。バイクで移動するようになってからも、状況について説明は一切なく雰囲気でなんとなく想像するしかありません。でも珍しい作品であることは確かなので観て損はないと思います。主人公が全く無感情な点だけは何とかならなかったかとは感じました。[映画館(字幕)] 7点(2025-04-13 15:27:53)

6.  シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション 《ネタバレ》 メインキャラクターの外見・人間関係の再現度は高いです。ヨーロッパの俳優が演じているので余計驚きです。演出にも作り手の原作への愛を感じます。ただ、プロットは変。原作はギャグをちょくちょくはさみつつもミッション自体は毎シリーズ真面目だったはず。惚れ薬の争奪ってなんて間抜けなと思いました。[DVD(吹替)] 6点(2025-03-02 20:51:13)

7.  そして父になる 《ネタバレ》 自然な子供を描かせたら右に出る者のいない是枝監督の作品。しかもテーマは子供たちのアイデンティティです。面白くないはずがありません。子供たちの存在に危機を与えるのは身勝手な親。特に福山雅治演じる野々宮家の父親です。インテリである彼は他人を思い通りに動かすのが当然と考えているような人物。自分の家族も斎木家の人々も配慮のない発言で傷つけます(一方で斎木家の父親 リリー・フランキーは怪しげに見えて大変真っ当に子供を愛していてびっくりします)。でも、あのラストに落とし込むためにはこの性格でないといけなかったと思います。予定調和的ですが、タイトル通り子どもが不幸になって終わらないので安心です。[DVD(邦画)] 8点(2025-01-25 23:11:08)

8.  脳男 《ネタバレ》 全体的に悪い意味でマンガチックで共感できない。家族の仇を裁くのに脳男を鍛える?普通に捜して私刑にすればいいじゃないか。[DVD(邦画)] 5点(2024-11-24 16:42:22)

9.  エージェント・ウルトラ 冴えないバイト青年が最強戦士!?というギャップを狙ったコメディと思ったら、人を残酷に殺すし、敵も大真面目に殺りに来てるしで明らかにジャケット詐欺でした。本編も主人公の強さが中途半端で、アクションとしても痛快、何度でも観たいというレベルではありませんでした。[DVD(吹替)] 4点(2024-07-24 12:01:36)

10.  キック・アス 《ネタバレ》 キレキレなヒットガールともっさりのキックアス、アクションシーンに落差が大きいのは制作者の意図通りなので仕方がないこと。それだけにキックアスが終盤であっさり敵を殺してしまったのはショックでした。それをできるのなら普通のヒーローになり下がるのでは・と。[DVD(吹替)] 6点(2024-04-14 10:09:22)

11.  キングスマン: ゴールデン・サークル 《ネタバレ》 前作でのガラハッドの死に涙したものです。そのガラハッドが男塾並みの超理論で生存していたと判明。それはそれで嬉しいのですが、エージェントとしての勘を失って右往左往する姿がドラマの緊張感をかなり削いでしまったと感じました。敵の組織も前作と比較するとパワー不足。主な戦力がキングスマンになれなかった男って格落ちもいいところです。ああでも、いいところもあります。アメリカンカウボーイのアクションはいちいちカッコいいですし、何よりも序盤の組織壊滅。主人公が何らかの組織に属している場合、一度はやってほしい大好物なパターンです。この作品ではいまいち上手くいかなかったようですけど。[DVD(吹替)] 6点(2024-03-23 23:46:19)

12.  キングスマン 《ネタバレ》 スパイ映画は主人公側だけでなく敵側も優秀でないと楽しくないということが分かる作品でした。おかげで主人公以外誰が犠牲になっても不思議でなく、アニキ的存在のショッキングな殺され方を観ることになりますが、だからこそ終盤のカタルシスがあります。[DVD(吹替)] 9点(2023-12-06 00:00:38)

13.  湯を沸かすほどの熱い愛 《ネタバレ》 難病映画は好きじゃないのですが、この作品は違いました。宮沢りえの元気に周りを引っ張る姿から、徐々に弱って臨終間際の姿までしっかり描いてくれたものだから思い入れ出来るし応援したくなりました。人間ピラミッドとか普通は失笑ものなんですが。[DVD(邦画)] 8点(2023-12-04 23:44:37)

14.  トールマン 《ネタバレ》 主人公が誘拐の当事者になる展開は驚きましたけど、独善的な行為であることは否めずモヤモヤします。[DVD(字幕)] 5点(2023-10-31 23:37:08)

15.  紙の月 《ネタバレ》 一見ありふれた横領事件にも特別な背景がありましたという話。なるほど、あの手癖は犯人のパーソナリティーに根差したものと分かりましたが、感情を揺さぶるものではない。梅澤さんは終始自分の都合だけで動き、お金を盗んだ相手に罪の意識を抱く風もない。これはサイコパスの物語ですよね。[DVD(邦画)] 6点(2023-10-08 14:14:04)

16.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 歴史上の事件と絡めて観客を振り回す手法はさすがタランティーノ監督。ラスト30分はどうなるのか?とドキドキしました。しかし、そこまでが長い。これといった見どころがないですし。[DVD(吹替)] 5点(2023-10-01 22:11:53)

17.  パラサイト 半地下の家族 《ネタバレ》 お金持ち家に4人が順に取り入り、長男がこの家の女の子と結婚したら・・・と妄想を語るところまではコメディタッチ。しかしもう一組のパラサイト家族の登場から一気に不穏となり、これはただでは済まないと目が離せなくなります。お金持ち家は事情が一切分からないまま凶行の餌食にされて気の毒の一言。地下室のにおいという、見えないけれど確かに神経に障るものを富裕層とそこから遠く離れた人々との断絶の象徴として利用したのは上手いと思う。[DVD(吹替)] 8点(2023-08-20 20:55:19)

18.  パパはわるものチャンピオン 原作が子供向け絵本だから仕方ないのですが、日本人よ、これが予定調和だと言われてるようなストーリー。意外性は全くありません。プロレスのすごさ、楽しさを知りたいなら本物を見た方がよい。[DVD(邦画)] 5点(2023-05-05 22:28:15)

19.  グリーンブック 南部のレストランのオーナーが語ったように、黒人差別の理由として合理的に説明できるものはなく、ただ、「それが伝統だから」なんだろうと思います。[DVD(吹替)] 6点(2023-04-02 23:14:04)

20.  一枚のハガキ 物語として面白いとは思いませんが、このような反戦映画はこれからも作り続けられる必要があるのでしょうね。[DVD(吹替)] 4点(2023-04-02 15:33:59)

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