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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. 第十七捕虜収容所 やっと見ることができたこの映画、期待通りの作品でした。全部のキャラクターが面白く、なんか憎めません。あのドイツの所長も含め。音楽もあっててよかったですね。しかし人間の首でマッチは擦れるのかな?8点(2003-03-19 18:02:53) 3. ハリーの災難 ハラハラ、ドキドキ!っていうのではないし、どちらかというと単調だけど、最後どうなるのかが気になり、見ちゃいます。終わり方もさっぱりしてるし、よい感じです。6点(2003-03-07 19:09:09) 4. 情婦 原作のあっさりとしつつ衝撃の残るラストを期待していただけに、最後の怒涛の展開にやや驚きました。本作で初めてマレーネ・ディートリッヒを見たんですが、聞いていたところより断然よかったです。弁護士と看護婦さんの絡みも微笑ましいし、あの短編をよくここまでのものにしたなとラストを待たずとも驚嘆し通しでした。それとこれみてやっとシベ超の元ねたがわかりました。8点(2003-03-04 10:32:45) 5. 渚にて 一見日常的な風景の中に、潜んでいる暗い影がラストになるにつれジワジワなあらわれてゆく過程は、ものすごくよかったです。わざとらしさとか全然ないし、しっかり出来てます。酒場でおじさんたちが歌ってた、あの民謡(らしい)が、妙に耳に残っています。タイトルもしゃれてますよね。8点(2003-02-12 21:20:06)(良:1票) 6. 戦場にかける橋 ラストは戦争のむなしさというのか、切ない気持ちがドドドと押し寄せてきました。アレック・ギネス、うまいです。ホント。口笛のメロディーも軽快に聞こえてたのに、今はどこか悲しいです。最近の戦争映画は、いただけないものばかりです。9点(2003-02-12 21:04:39) 7. 蜘蛛巣城 最後は三船さんの演技の中でも一番鬼気迫るものです。私の中では。権力に狂っていく人間模様は圧巻ですよ。8点(2003-02-07 15:22:24) 8. 眼下の敵 戦争映画の中でも後味がいい作品です。別に戦争映画に後味の良さなんか求めてないけど、最近のはひどいのが多いので。二つの視点から描く駆け引きはかなりワクワクします。ロバート・ミッチャムもよかったです。8点(2003-02-07 15:12:25) 9. お熱いのがお好き ビリー・ワイルダー監督に今更だけども、「うまい!」って言いたくなります。本当、うまいですよ、この方は。これだって主役お二人、とってもやばいのにどうにかなっちゃいます。その過程も笑いの連続。モンローもかわいいです。どんどん結婚に乗り気になってくレモンが最高!9点(2003-02-06 17:10:10) 10. ライムライト うぅ、ちょっと苦しい。チャップリンの哲学もわかるけど…。8点(2003-02-04 18:38:56)
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