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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  荒野の七人 ジェームズ・コバーン、スティーブ・マックイーン、チャールズ・ブロンソンなどのキャスティングはまるで「大脱走」。キャストは好きですよ、僕も。でもね、ピストルと刀の差ってとこが、本家(「七人の侍」)との決定的な差だと思うわけです。本家は、刀があって竹槍があって、飛び道具(種子島)があって、それに対抗する戦略があって、陣形があって、久蔵の命がけの働きがあって、、、とつながっていくわけじゃないですか。細かなところをあげつらうつもりは毛頭ないのだけれど、どうしてもここの部分が気になってしまう。というか「七人の侍」がすごすぎることの裏返しなのだが。あと、ノマドにはなれない定住民族としての職業農民のしたたかさやずるさの描写も、本家が1枚も2枚も上。いや~、本当に黒澤明って人はすごいお方でした。合掌。5点(2004-03-31 00:04:53)

2.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 「米国政府はこんな事態が決して起こらない事を保証する」というロールスーパーが印象的。米ソ冷戦下の当時ではずいぶん思い切ったブラックコメディ映画だったのだろう。時代は進み、ほとんどギャグ映画としかみなされない(=みなせない)現在でも、それなりに楽しいのは、キャスティングと演出の功績か。20年前の初見のときと比べ、ずいぶん評価下がってしまったが、いたしかたないところ。8点(2004-03-15 11:56:47)

3.  新・黄金の七人=7×7 《ネタバレ》 みなさんご指摘のとおり。「黄金の七人」シリーズではもっとも面白い。昼間のTX系でOAしてそうな、ゆるい雰囲気は一貫してそのままに、ストーリ性と人間描写は一番斬新。ハーフタイムと「延長時間」入れても2時間そこそこのサッカーの試合で、こんなことできるわけないんだけど、そこはご愛嬌。DVDもって何度も見直したい逸品ですね。9点(2004-03-15 00:08:06)

4.  椿三十郎(1962) 仲代達矢を除いた悪役連中は確かにしょぼいが、本当に面白い映画。若手武士の歯がゆさとか、権力闘争の汚さとかうまく書けている。三船敏郎の魅力がいかんなく発揮されているのも本作ならでは。10点(2003-11-22 19:53:44)

5.  太陽がいっぱい ミステリーファンとしては、どうしてもプロットやどんでんがえしなどが興味の対象となってしまうので、細かいところが気になってしまうのだが、本作は映画としてみた場合はとても楽しい。何度も見たくなるほどのものではないけどね。7点(2003-10-25 21:58:11)

6.  マーニー ヒッチ大先生のなかで、下から数えて何番という作品かな。ショーン・コネリーにティッピ・ヘドレンっていうキャスティングもさることながら、ストーリーもつまらなく、プロットもどんでん返しもなし。名監督といえども10割打者じゃないわけですけどね。3点(2003-10-01 00:44:41)

7.  大脱走 ジェームズ・コバーン好きだし、マックイーンも好きですよ。脱走した後は面白いです。でも、捕虜なのに、なんでコーヒー飲んだり、脱走してつかまったのにテレ笑いして戻ってきたり、会合したりしてるんでしょ? 捕虜収容所には結社の自由があったのかな? でも脱走後はよいですね。繰り返しだけど。7点(2003-06-28 02:01:57)

8.  サイコ(1960) ヒッチはほとんど全部見たけど、やっぱり代表作=傑作ですよね。いろんな意味で、一番後世に残ったヒッチ映画ではないでしょうか。主演は、「オリエント急行殺人事件」にも出てたアンソニー・パーキンズ。数年前に死んじゃったけど、「サイコ」以外代表作なかったから、ちょっと気の毒でした。好きな俳優だったんですけど。10点(2003-06-23 23:03:50)

9.  シャレード(1963) ケーリー・グラントもいいけど、ジェームズ・コバーンが殺し屋のいい味出してます。「大脱走」のコバーンよりも、ずっと好き。ドーネン監督の、おしゃれなヒッチコック風作品。良品と言えるでしょう。9点(2003-06-03 23:27:46)

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