みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 我が道を往く 音楽を通して人々の心を開いていく、というのは良いのだけど、どうも綺麗に収まり過ぎちゃってて、違和感を感じた。[DVD(字幕)] 5点(2007-01-05 11:12:05) 2. 生きるべきか死ぬべきか 私にはそんなに笑えなかった。クスッと言う程度の笑い。反戦をテーマに喜劇に仕立て、それが劇中劇のような形式で進んでいくのは面白かったです。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-12-05 14:22:31) 3. 晩春 小津監督らしい優しくってしみじみとする映画でした。ストーリー的には秋刀魚の味に似ている。娘を嫁に出す親父と娘の心の葛藤。なんともたまりません。笠智衆の親父役が涙ものです。あの人なくては小津映画はなかったかも、というくらい。言葉少なに、微笑みながら頷く姿は心にしみこんできます。会話のシーンで役者が繰り返し同じせりふを言うところはなんともリアリティに溢れていてよかったです。映画であんなシーンは小津以外に観たことありません。[DVD(邦画)] 9点(2006-07-18 17:14:39) 4. 飾窓の女 まさにサスペンス!!じわりじわりと追い詰められていくおっさんを観て手に汗握る。E・G・ロビンソンがなんとも言えずいい味出してる!いい俳優さんだなぁ~9点(2003-11-19 00:03:31) 5. チャップリンの独裁者 結構前に観たんですが、まだ印象に残ってる映画です。チャップリンの映画を初めて観たんですが、すごく面白い!!大笑いさせてもらいました。7点(2002-11-11 22:29:48)
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