みんなのシネマレビュー
ハッチさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 4
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  恋する惑星 タランティーノの映画を観た時も思ったけど、「映画」を知っているつもりで観ているものにとっては何なんだあ~!?、っていうぐらい天才的なカーウァイ作品。この2人に、日本の岩井俊二監督を加えた3人が、今僕にとって一番映画を観ていると自覚させてくれる人たちです。10点(2003-08-07 18:58:58)

2.  バウンス ko GALS アメリカの青春映画では、よく楽しませた後にさわやかなラストシーンがあったりするけど、邦画でここまで感動をもらえるとは正直思わなかったです。「青春」というテーマは普遍的でありながら、ともすれば時代の切り取り方で説得力がなかったりするとしらけるので、非常にリスクが多いジャンルだと思いますが、そのリスクを避けようとあくまで空気的に捉えた「ラヴ&ポップ」に対し、「バウンス」は真っ向から勝負していて、それが見事に結実した傑作だと思います。でも「コギャル」という非常に難しい世代文化は見ていて理解不能という部分もあるし、クサイ演出もいくつか見受けられます。それを補った佐藤仁美、役所広司、村上淳の演技は秀逸です。邦画では貴重な、”逃げてない映画”なんじゃないでしょうか。10点(2003-08-07 18:47:36)(良:2票)

3.  ゴーストワールド 切ないラストでしたね~。でもやりたい事がなくて、変われなくて・・・僕たちの住む現実的思考では変わらないと納得できないけど、それでも彼女は希望を捨てず(?)変わらなくてもいい場所を見つけようとああしたのだと思います。そう信じたい。これを観て気に入った人は、ぜひ邦画の「SO WHAT」という作品も観てほしいです。なんと、日本にもゴーストワールドは存在したのだ!(○○リサーチ200X風にておすすめします)9点(2003-08-07 19:49:14)

4.  青春デンデケデケデケ テンポも良く、さわやかな後味の傑作。一体どこが蛇足なの?それにしても、何で大林氏はこのテンポのよい手法(カット割り)をもっと多用しないのかと思っていたら、続く「女ざかり」では速度がつき過ぎてしまい、もはや狂っているとしか思えないカット割りが作品を文字通りずたずたにし(個人的には好きですけどね)、逆に「ふたり」の中のトホホマラソンシーンはあまりにぼやっとし過ぎ、ゆえに「デンデケ」は、彼にとって計るのが難しいスピード(テンポ)バランスがとれた奇跡の一作と言えますです!特にちっくんと白井清一の音楽室での出会いのシーンと、一徳さんの死ぬ気で踊った結婚式のシーンは、日本映画史に残る名シーン。間違いない!9点(2003-08-02 23:10:34)

000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
9250.00%
10250.00%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS