みんなのシネマレビュー
たいほうさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング


◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

スポンサーリンク
プロフィール
コメント数 210
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1930年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

スポンサーリンク
1.  進め竜騎兵 《ネタバレ》 この映画は映画館では見逃したのですが、テレビで放映を観たのは20年程前でした。そのときの題名は確か英語で「槍騎兵の突撃」だったと覚えています。インドでの仇をクリミアでと復讐心の鬼となった隊長が上司の命令を聞かずに勝手に連隊を突撃させて見事に仇を撃って戦死するのですが、優しい上官は自分の誤った命令だとして処理するということに。勿論戦史上の有名なバラクラバの事件に名を借りた全くの創作です。テレビで観たときには突撃シーンで日本語字幕だけの部分がありましたが、本来はここにテニスンの有名な詩の朗読があったらしいです。リメークの「遥かなる戦場」のほうはかなり史実に忠実なようです。[地上波(字幕)] 6点(2011-06-24 23:02:32)

2.  ガンガ・ディン 《ネタバレ》 ノーベル文学賞作家キプリングの詩を題材にした映画です。この映画の製作された当時には植民地時代のインドを題材にした映画が多く作られていますが,この詩は英国植民地軍の下働きであった現地人少年兵の活躍と死をテーマにしたもので,最後はこの詩の朗読で締めくくっています。これでも当時の時代には精一杯現地人に好意的な映画だったのでしょう。戦後しばらくしてから日本でも公開されていますが,戦時中の米軍艦船での定番だったそうです。[映画館(字幕)] 7点(2008-06-26 11:51:47)

3.  民族の祭典 7,8年前にbunkamuraでリーフェンシュタールの特集があって,そのときに観る機会を得ました。当時の最高の器材を利用しての撮影と競技終了後での撮影(やらせと斬り捨てるのは簡単ですが,必然性はあった)も含めた編集技術によって一級品の作品になっています。市川の{東京オリンピック」は相当にこれを意識して作られたものですが,番外の映像が多いことでやはり格が下のようです。彼女のナチのプロカガンダ映画としては,この前に作られた「意志の勝利」が有名ですが,そのときの技術的経験がここで開花したとも言えるのでしょう。とにかく一見する価値がある映画です。[映画館(字幕)] 10点(2006-12-28 00:47:09)

4.  オズの魔法使 《ネタバレ》 あらすじは知っていたのだけれど、いかにも夢の中と言うカラーの場面の印象が強くて最初のほうの場面をよく覚えていなかったので最後の場面になって連れの3人が農夫のデフォルメされたキャラクタであることに気づかされた。しかし、当時の使用人の立場がどのようなものかの知識がないので、この3人の卑屈に思えるような態度がゲイの象徴として扱われているとの話にはすぐに承服はできない。まあ、あの意地悪な地主は竜巻で死んだことは童話としても残酷だけれど、それを笑のネタにして子供に見せてもいいのだろうか?[DVD(字幕)] 8点(2005-04-30 00:56:33)

5.  地獄への道 《ネタバレ》 この映画ってビデオとか出ているのでしょうか?開拓当時のアメリカで鉄道建設のゴリ押しに反発する住民の支援を受けての義賊気取りがやがてプロ化していくところとか、そのずっと後の日本の学生運動とかにも通じるところがあるようです。最後に足を洗って新しいカリフォルニアでの出直しを決心した一家が家の整理を始め、鼻歌を歌いながら壁の画を外しているときに賞金稼ぎに後から撃たれて転げ落ちる場面で終わっています。この映画には、ここから始まる「地獄への逆襲」と言う続編があるのですが、こちらの印象は記憶に残っていません。7点(2004-12-03 09:03:04)

全部

© 1997 JTNEWS