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1. アジャストメント
《ネタバレ》 こりゃダメな映画ですなぁ。サラリーマンには腹の立つ映画。普通、自分の感情に任せてトップの方針に逆らったことをして組織に迷惑や損害を与えたら、クビにされるか左遷でしょう。主人公に味方した調整員は最初にもヘマをしているし、確実にクビですな。ついでに主人公2人は議長の裁決で惨殺がだとうですな。第一、調整員が主人公2人に味方する理由付も希薄で理解不能。しかも、最後は議長は惨殺どころか運命変更ときた。ふざけんな。[DVD(吹替)] 2点(2011-12-17 15:19:50)
2. シャッター アイランド
《ネタバレ》 宣伝文句も知らず、ホテルのテレビの無料放映で観ました。全くの先入観無しに観ればそこそこに観られる映画でした。精神異常者の目線での映像表現は、「マルホランド・ドライブ」の夢の表現にも近い秀逸なもので、オチもロボトミーを自ら選んだというのは理解できましたが、「マルホランド・ドライブ」のように、何度も観たいと思うほどの緻密さも、そして見終わった後の何かが心に引っかかるような感情が得られませんでした。その差が何なのかは、映画関係の身でない自分には不明ですが。[DVD(字幕)] 5点(2011-11-01 00:38:20)
3. タイタンの戦い(2010)
1981版に比べるとCGは格段にリアルですが、だからといってどちらがワクワクするかというと微妙。これは何故だろうか?ここに映画の秘密がありそうだ。新旧あわせ観て映画について考えさせるために作成されたのか?[DVD(字幕)] 4点(2010-12-26 22:54:38)
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