みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. どですかでん 社会の底辺における切ない(?)エピソードがオムニバス的に並んでいるという点で「赤ひげ」と共通しているわけですが,この映画は「赤ひげ」ほど面白くありませんでした.なんでだろう.躍動感が無かったからでしょうか.けっこう退屈な印象を受けました.5点(2003-10-14 13:11:54) 3. サスペリア(1977) 意外に歯ごたえの無かった魔女.セリフが妙に印象的でした.あっめぇりかん・がーる!! ときどき笑い話のネタに使ってます.7点(2003-09-25 22:52:36) 4. ジョニーは戦場へ行った 圧倒的な絶望感にめまいがしました.7点(2003-09-25 22:35:37) 5. ゴッドファーザー う,う,馬殺しーっ!!8点(2003-09-23 23:23:18)(笑:1票) 6. 犬神家の一族(1976) テレビ放映とかで何回も観ましたけど,飽きませんね.面白いです.7点(2003-09-18 22:42:51) 7. ひまわり(1970) 期待しすぎていたせいか,それほど面白いとは思いませんでしたね.「煮え切らねぇ男だな!」という印象だけが残りました.6点(2003-09-14 23:55:10) 8. カッコーの巣の上で この映画には,「本物」の迫力があります.チェコから西側に亡命したミロス・フォアマン監督は,ベタベタなまでに自分の人生を作品に投影させていますね.洗面所の石台の話が作品のキーになっているわけですが,役者達のセリフを通して「俺は挑戦した.命をかけて亡命に挑戦した.」という監督自身の矜持が伝わってきます.ラストが不可解だという意見もあるようですが,私にはすごく分かり易かったです.「殺してあげる」ことも,友情の一つの形でしょう.切腹時の「介錯」に近い行為だと思います. 10点(2003-09-07 00:11:56)
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