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【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  西部の男 ありきたりの西部劇の舞台から始まって、ああガンアクションのでみせるのかなと思いきやすごく自由に展開していった。女の絡みを添え物に留めないエンターテイメント、劇場のクライマックスに最後まで楽しませてもらった。こんなに楽しめた西部劇は初めてだった、ワイラーってすごいなぁと再認識した。10点(2004-09-16 18:10:37)

2.  姿三四郎(1943) 清廉潔白な姿三四郎は気持ちいいが無難な展開に惹かれなかった。4点(2004-09-15 12:36:16)

3.  アラスカ珍道中 所謂珍道中シリーズというものを初めて観た。オープニングからエンディングまでギャグフィルムだった。いろいろあっても決して裏切らない3人の逃走劇として雪原のアラスカの大地にあって暖かい、そんなベースの上に成り立つコメディ。基本的なクロスビーとホープのお約束は知らない。けどあうんのテンポの様なギャグ・コントは今でこそお約束と言われそうなネタがてんこ盛りだった。トーキーコメディ映画の教科書みたいで僕の洗練された(汚れた)ツボとのズレが多かった。今観ても笑えるコメディ映画としては人に薦めない。 6点(2004-04-29 03:30:26)《改行有》

4.  美女ありき 美々アン・リーありき。結局自分が望んだ男性とは結ばれず、巧妙な万引きテクまで覚えてしまうハミルトン夫人の悲しい生涯。重くて悲しいのに泣けない一品。 6点(2004-04-29 02:55:44)《改行有》

5.  東京ジョー 占領下の銀座、ボギー扮するジョーがやってた店の名前が東京ヂョー というだけで単純にカサブランカのリックスカフェを思い出してしまう。ポイントで見るとあの渋いボギーが日本語しゃべったり、ガンアクションやカサブランカと違った切り口の泣かせと見所はある。当時の映画としては日本を皮肉った描写もしてないし、ボギー好きは観る価値有り。やっぱりバーボンの似合う男でボギーの右に出るものはいない。8点(2003-11-03 09:54:11)《改行有》

6.  三つ数えろ 《ネタバレ》 このボギー存在感は何?、存在そのものがハードボイルドだ。さすがローレン・バコールとの息は共演者以上のマッタリ感すらある。次から次に障害を打破して「3つ数えようか?」で自らは手を汚さず終演。原作から一見難解で逸れた脚本に起こすのは魅力の一つ、行間を読む楽しみが大きい典型的な一品です。それにしても渋すぎる・・・。 9点(2003-11-02 17:10:41)《改行有》

7.  カサブランカ 留学中にアメリカの現弁護士の友人のアパートで観た。アウトローなボギーはクールな男のバイブルでしょう。時代・国籍は違ってもリックの男気は一つのモデルであり続けるんだろうと思う。当時のいたちごっこな歴史を知れば知るほど感情移入できる。たまりません。当然マイケル・カーティスの知性にI.バーグマンの美もかかせない秀作。 10点(2003-09-08 21:57:48)《改行有》

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