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1.  夕陽のガンマン 監督セルジオ・レオーネ&音楽エンニオ・モリコーネのタッグは最強です。。。この作品の見所はいっぱいあるのだけど、なんといっても主演クリント・イーストウッドをリー・バン・クリーフが喰ってしまっている点が一番です。それ程までにリー・バン・クリーフは完璧です。荒野に生きる、クールでドライな漢達。そこで芽生えるこれまたクールでドライな友情。最高にカッコいい。10点(2003-09-10 09:20:53)

2.  ウエスタン レオーネとモリコーネの「最強タッグ」が炸裂してます。それにブロンソンという強烈な「渋み」も加えて、非常にクールな作品に仕上がっているのではないでしょうか。冒頭のフランク一家登場シーンなんかは、ふるえてしまう程サイコーです。レオーネ作品はもっともっと正当に評価されても良いと思う。あと、DVDを早く出して欲しい。。。10点(2003-09-10 09:11:54)

3.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 「いい映画だぁ」と純粋に思わせた作品。セルジオ・レオーネ監督&エンニオ・モリコーネ(音楽)の「最強タッグ」はマカロニウェスタンだけではないのだった。。。人間同士の熱い程の「繋がり」を、強烈なまでに表現している。だから、そういった交錯する各々の想いに対して、何度も目頭が熱くなるんだろうなぁ。それをモリコーネの音楽が更に盛り上げるのだからたまらない。観る度にやられてしまう。流石です。当時、この映画が正当に評価されなかったのは本当に残念。よりによってアメリカで。。。ちなみに、DVDではアメリカの映画評論家による解説が音声特典として付いています。「正当に評価できなかった」アメリカ人のダメな解説なんかを何故につけるのだろうか??10点(2003-09-10 09:02:17)(良:1票)

4.  タンゴ(1993) フランス流男の哲学、もしくは男の言い訳が随所に炸裂しています。物騒な目的のわりに、どこかのんびりとしているのがフランス的でもあり、結構好きですね。他愛もない各々の言葉に、意外とハッとさせられもします。この作品でもリシャール・ボーランジェがきまっていますね。。。渋いなぁ。それにしてもルコント監督はオジサンの使い方が上手い!というか、最近の彼の作品を観ていて、「もっとオジサンを使え~」と思うのは僕だけなのでしょうか。。。9点(2003-09-10 08:35:06)

5.  タンデム 男の友情を静かに、そしてどこか力強く描いた作品ですね。観ている方も「男泣き」です。「タンゴ」でもそうなのですが、パトリス・ルコント監督はテーマミュージックを有効に使いますね。またオジサン達が非常に味わい深い人間臭さを醸し出しています。そしてどこかフランス的人生哲学が巧みに織り込まれているのです。8点(2003-09-10 07:48:19)

6.  ディーバ この作品でもリシャール・ボーランジェが渋く極めてますね。悟りまで開いています。フランス映画独特のマッタリ感を心得ている方には堪らない作品でしょう。夜明け前の静寂を上手く使っていて、観ているこちらもリラックスしていく作品ですね。。。ゆったりとした時の流れを感じられる点では、「上質のフランス映画」と言えるのではないでしょうか。9点(2003-09-10 07:38:58)

7.  アンジェラの灰 素朴なユーモアが溢れる作品。ある意味絶望的とも言える境遇をここまで微笑ましく観れるのも、このユーモアゆえなのかもしれません。この境遇できらめく、小さくてささやかな喜びの数々を主人公(原作者)と共有できるかどうかがこの映画のミソです。99年のミニシアター系作品の中では間違いなくトップ3に入るでしょう。「面白い映画」ではなく、「良い映画」です。洋風の赤貧生活や当時のアイルランドの再現度は、本国からクレームがついた程の高さです。当時のアイルランドの情勢を知っていると、この点もけっこう評価できます。ミニシアター系の作品が好きな方に対しては絶大なる自信をもってお薦めできる作品ですね。そういう意味でこの点数をつけました。ちなみに、DVDでは特典で原作者自らの解説音声があります。この作品が好きな方にはお薦めです。9点(2003-09-10 07:23:37)(良:1票)

8.  ダークマン 80年代に多い、良質B級映画の一つ。当時、リーアム・ニーソンをほとんど知らずに観てましたが、まさかこれほど出世するとは。ヒーロー物ですが、スパイダーマン的な悲哀もあり、また単調なハッピーエンドで終わらないのも好印象でした。題名に恥じぬダークな仕上がりで「儲けた」と思わせる一作ですね。8点(2003-09-10 06:45:29)

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