みんなのシネマレビュー |
| スポンサーリンク
【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
スポンサーリンク
2. 仕立て屋の恋 主人公は確かに変質者でもあるけど、それ以上に異端者として描かれてたと思います。映画としては、やっぱり彼に同情してしまって、あの女はヒドイ!と思うのだけど、もし自分があの女だったとしたらきっと同じ事をするに違いない。最後刑事さんに真相が明かされたのがせめてもの救いかな。8点(2004-12-18 01:46:53) 3. レインマン 終始あの調子のダスティン・ホフマンと、感情の起伏が激しく、一人でカリカリしてるトム・クルーズが対照的でおもしろかった。ずっと自分の権利や欲しいことだけしか考えてなかった弟が、最後に兄にとって一番良い選択を理解し、受け入れたことで、彼が成長したのがよくわかるのだけど、そこに至るまでの過程もよく描けていたと思う。[地上波(字幕)] 7点(2003-11-16 21:07:24) 4. バベットの晩餐会 じいさん、ばあさんと、こういうハッピー・サッド系には弱いのだ。登場人物ひとりひとりの表情までよく出来ていて、これ以上足さず引かずのバランスが絶妙だと思う。10点(2003-11-07 00:28:00)(良:2票)
|