みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 奇跡の人(1962) 「奇跡の人」と聞くとたとえば手をかざすだけで病気を治すような人間をイメージしてしまいますが、サリヴァン先生を含めみな映画の中にいるのは私たちと同じただの人間です。不幸な過去を背負っていたり、困難を目の前に不安に押しつぶされそうになったり、泣いたり笑ったり、まったく私たちと変わらない普通の人が、懸命に誠実にそしてタフに使命を果たすから、私たちは共感でき感動できるのだと思います。原題の「The Miracle Worker」は正確に訳すと「驚異的なこと(奇跡)を行う人」という意味です。[DVD(字幕)] 9点(2008-05-19 19:26:18) 2. ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ! 4人の行動や表情、しぐさはすごくチャーミング。これを映画だと期待して観ると、がっかりしますが、ビートルズのプロモーションビデオと割り切ってみれば楽しめる人には楽しめると思います。 [DVD(字幕)] 6点(2005-10-08 11:42:27)《改行有》 3. 明日に向って撃て! 逃げても逃げても保安官ドリームチームから逃げ切れないシーンは、詳細は違うけれど僕は夢でよく見ます。6点(2003-12-10 21:56:13)(笑:1票) 4. サウンド・オブ・ミュージック 曲がすばらしい。奇跡のような映画。10点(2002-12-23 21:36:31) 5. ロリータ(1962) Dr.ハンバート、あんたが10対9の割合で悪い。むしろそーゆー男だったからロリータにはまったのか、、、。ヒロインのロリータがが未成年というところをのぞけば単に嫉妬深い男の話じゃないんですか?まーでも、さすがキューブリック映像はすばらしい。7点(2002-11-07 00:00:01)
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