みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. 二十四の瞳(1954) 物語冒頭はモガ丸出しの先進的教師だった女教師が、ラストでは貧乏臭い和服に身を包んで、一台の自転車に涙する……。時の流れを描かせたら天下一品の木下恵介監督の真骨頂。この人の映画はいつでも「どこにでもありそうな人生」を丹念に描いてくれて好感が持てる。10点(2003-10-02 02:36:09)(良:1票) 3. 生きる 作品云々よりも、こういう映画の企画が通り、製作上映されて、なおかつお客が入ってちゃんと評価されていたという、自分が生まれる前の日本映画界に乾杯。7点(2003-09-28 14:46:13)
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