みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. スケアクロウ 「力のある映画」。。。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-03-05 04:56:22) 3. ソドムの市(1975) …そもそも、この映画を観ようと思った人達(私も含む)の気持ちが知りたくなった。様々な観賞後評を読むにつけ、もしかするとパゾリーニにしてやられてたりするのかな。。などと。。。確か、大昔の公開試写会で無修正版が上映され(意図的?)話題に。その記憶が大人になるまでずっと引きずって。。。。映像表現はやはり旧いかな。だから逆にグロいと感じる部分もあった。ただ、「官能」を感じさせてくれる部分がなかった。それを期待してた自分が甘かったのかな。その世界を真に理解する人にはこの映画に潜む(であろう?)陶酔がわかるのだろうか。サドの小説を読むかぎりは何かしら訴えてくるんだけどなぁ。。[ビデオ(字幕)] 3点(2005-12-27 01:56:38) 4. アメリカの友人 ストーリーを追う訳でなく、物語を求めるでなく、ただ味わううちに流れていく映像。そこから浮かびあがってくる何か…。映画の味わいのひとつ。いや映画の醍醐味とも。。。ヴェンダースの世界観をあらためて。。。。デニス・ホッパーがいいね。もちろんブルーノ・ガンツも。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-06 06:52:57) 5. 炎の肖像 誰もレヴューが無いので…。。若い沢田研二は素直にかっこいい。ライブ映像は貴重。。ファンの方は必見じゃないですか?いやファンじゃなくても。。。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-05-20 04:22:29) 6. ラストタンゴ・イン・パリ 《ネタバレ》 44才にして見直して、初めてわかった。あまりにリアルだ。若くしてこの映画を撮ったベルトリッチの才能。おそらくは、それを見抜いて出演を諾したマーロン・ブランドの圧倒的存在感。若い肢体を見せつけるマリア・シュナイダーの感性の奔放さ。23才に翻弄されている我が身を重ねて、満点をつけたいところだが、ラストにマイナス評価。あれでは「男」は、全てから逃れられてしまう。しかし視点を変えれば「男」にはハッピーエンドでもあるのか。…「足を洗って」「OK」このシュナイダーの投げかけと、さりげないブランドの返事が一番リアル。…あまりに私的なコメント。。。8点(2004-09-04 02:26:04) 7. 華麗なるヒコーキ野郎 本気で手に汗握ったのは久し振りだ。 なまじの特撮もんなんて足元にも及ばない。 いい時代、かっこいい男達、いい映画だ。8点(2004-04-25 07:35:18)《改行有》
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