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1.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 大変私事なのですが、私、先日離婚をしてしまいました、ダメパパでございます。当然のごとくオープニング10分で完全に主人公に入りきっていました。「せんえつながら、今から私はトムでございます!」と心の中でさけび、そこから始まる、完全主人公目線の大スペクタクル!!私にはまだ小さな息子しかいなかったはずですが、いつの間にか兄妹の父となり、とてつもなく恐怖を感じながら、一緒に逃げまどいました。そして、我が息子ロビーが戦場へ。号泣しながら「ロビーぃぃぃぃぃ!!!」。完全にヒキまくってる連れを尻目に、そこからはもう涙が止まりません。「子守歌歌って。」「ああ!そんな歌わからないよ!すまん!ダメパパで!!」号泣。ようやく前妻の元にたどり着くと、そこには。。。ああ!!我が息子よ!!!生きていたか!!!息子が生きていた嬉しさで、終わったことすら気づきませんでした。帰ってからも涙が止まらず、ようやく落ち着いた今、この文章を書きながらまたもや涙しております。日本で一番この映画で涙したであろう私は、あまりの感情の高ぶりのために、なぜ宇宙人が滅びたのかを完全に見逃した馬鹿者なため、今晩また再見する予定でございます。今のところ、私には10点以外をつける余裕はございません。[映画館(字幕)] 10点(2005-07-02 15:13:25)(笑:15票) (良:3票)

2.  アルマゲドン(1998) 見所はCGのみですな。CGのすごさに星二つ。 なぜ日本人はマスコミに弱いのだろうか?CMで感動の二文字が入るだけで感動できるのだろうか?海外では多くの人が苦笑したこの作品。なぜ日本人は感動するのでしょう? 音楽業界もそうなんだけど、こないだ某カウントダウンTVを見ていても思ったんだけど、なぜあの曲が売れる?みんな本当にいい曲だと思って聞いているんだろうか?上位50位の歌を聴いて恥ずかしくなりました。 いろんな人がいるからどんな所で感動しても、どんな映画を評価しても全然かまわないし、こういう映画もいい所はあるとは思いますが、売れる映画といい映画を一緒にしないでほしい。アイドル歌手の歌みたいに、金かけて宣伝してガーって売ってハイ次の作品。覚えやすく分かりやすく飽きやすい作り。 これ本当に監督が撮りたかった作品なのか?僕は売れる要素てんこもりって感じがぷんぷんしてだめでしたー。 あと、こないだアメリカのTV番組で「日本人は感動すると宣伝すればコメディーを泣いてくれる」発言したアメリカの映画業界のヤツ。日本人視聴者馬鹿にすんな! ご清聴ありがとうございました。2点(2004-12-10 18:15:59)(良:1票) 《改行有》

3.  ディープ・インパクト(1998) 《ネタバレ》 当時付き合っていた彼女と見に行った映画。 CMをチラッと見てSFものだと思い、見に行ったのだがメインは人間ドラマ。見事につぼを刺激されたのだが、見てる間はそれでもウルウルまででこらえてたのだが、映画館を出て、彼女が「かわいそうだったね」の一言。ちょうど私も心の中で「かわいそうだった!!」と思っていたところである。当然、涙腺爆発。人前であんなに泣いたのは、息子が生まれた時ぐらいであろう。 アメリカ第一主義みたいなところは多少あるし、設定で少し無理のあるところもあるが、私はこの手の話に弱いのである。 宇宙船の中で「白鯨」を読むシーン。最高。 自分が助からないとわかって飛び立った後に生まれた息子に画面を通してあうシーン。しかも息子の手にはスペースシャトルのおもちゃが。。自分の息子とかさねて号泣。 感情移入しやすい人にはお勧めの映画である。8点(2003-10-22 03:12:18)《改行有》

4.  真実の行方 この前、久しぶりにこの映画を見た。 もう、見るのは10回を超えてると思う。そしてかならず「あのシーン」でうなる。 監督は「あのシーン」を撮りたいがためにストーリーを繋いでいったのであろう。考えに考えたカメラワークとすばらしい役者の演技とそして当時の時代背景。 新規に今この映画を見ても当時ほどの驚きはないだろう。何回見てもうなるのは、見るたびに当時の驚きを思い出してのことだと思う。当時学生だった私は、この映画を見てその溢れる感受性のあまり興奮して、友達に延々とエドワートノートンの素晴らしさを語り、しまいには結末をバラしてしまい、絶交を言い渡された経験を持つ。よい映画は若いうちに見ろということだろう。8点(2003-10-22 02:44:30)《改行有》

5.  メメント 10分間しか記憶を持つことができない男。その10分間の記憶をつなぎ止めるために大事なことは体にタトゥーで彫る。しかも、その男は自分の愛する妻を殺した男を探していた。10分間しかもたない記憶の中で男はどのようにして真犯人を見つけるのか。それとも見つけることができないのか。また男の周りの人たちは男が10分間しか記憶が持てないことを知り、嘘をつきまくる。ここ近年の映画の中でプロットにこれだけ魅力を感じた作品は少ない。映画の進行自体も時間をさかのぼるつくりのため、男と同じように自分自身が記憶喪失になったように感じる。はたして誰が嘘を言い、誰が真実を言っているのか。しかし、この映画は完全に見るものを選んでいる。真の結末をしって面白いと思うかつまらないと思うかは見る人次第だろう。途中にちりばめられた伏線に気付くかどうかも楽しみの一つであろう。難しい役をこなしたガイ・ピアースに拍手。点数はその人それぞれだと思うので一番影響の少ない7点7点(2003-09-29 20:56:15)

6.  ブラス! 音楽っていい!と胸を張って言えるようになる映画。出てくる男達がまた、むさくて、むさくて。おっさんたちが、どうしようもなく微笑ましい。すごく苦しい状態の中でも、希望を捨てず光を持たせてくれた。大作を意識せず、伝えたいことをストレートに出してくれたのも良かった。9点。10点(2003-02-13 16:50:45)

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