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プロフィール |
コメント数 |
324 |
性別 |
男性 |
年齢 |
49歳 |
自己紹介 |
1990年代以降に絞って投稿 |
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1. 踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!
メディアとは恐ろしいと思った。この出来でGOサインを出した監督、制作サイドの感性を疑う。刑事ドラマの軸となるべき犯罪ストーリーも稚拙なら、言葉一つ一つも雑。この映画を映画館で見た人はがっかりだろう。残念ながらメディアの煽りだけで高いお金を払った人間がたくさんいるのである。利益を求めるやり方は、映画も商売である以上ある程度の理解はするが、良質に見せる予告編だけ作って、人気キャストを広告塔にさえすれば・・・そんな現状をどうにかすべきとさえ考えさせる映画。天国で和久さんが泣いていないか、それだけが気になる。[映画館(邦画)] 2点(2010-10-18 02:25:55)
2. トイ・ストーリー3
記念すべき映画館自身初3D鑑賞作品。前作、前々作ともに好きで、どうしても期待しすぎてしまった感はあるが、その過剰な期待に見事に応えてくれた。今までの背景を大切にしつつ、とてもメッセージ性にも富んでいる、良質なドラマである。涙腺に訴えかけるのは、みんなが知っているお馴染みのキャラクターのイメージはそのままに、邪魔にならないエッセンスだけを上手く取り入れているからだろう。良作。[映画館(吹替)] 8点(2010-10-18 02:24:33)
3. 借りぐらしのアリエッティ
丁寧に描かれたアニメーションはさすがとも思えるが、ジブリの代名詞ともなりつつある、あとは自分で考えて感じ取って下さい的ストーリーに多少萎える。現実ではありえないことを自然に見せ、多少なりともドキドキワクワク感があったことは認めて5点。[映画館(邦画)] 5点(2010-10-18 02:22:41)
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