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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 地獄の黙示録 川の遡行途上で、基地がだんだんすさんでゆくのが印象的だった。そして辿り着いた先がアレだもんね。巧いことできてると思います。6点(2004-07-26 17:59:39) 2. 太陽を盗んだ男 デタントの時代に、よくここまで政治的主張を排した映画を作られたものだと感心しました。もし脅迫文句が「安保やめれ」とか「世界平和」とかだったら、死ぬほど萎えたと思われます。猫が放射能のために死んでも、それゆえに「原爆ダメだ」とか思わないで(というかケロッと忘れて)、黙々と日常的な望みを叶えていく姿は、雄々しい庶民を思わせました。ラストは好き嫌いの分かれるところですが…。[映画館(字幕)] 8点(2004-02-25 02:28:02) 3. パットン大戦車軍団 自分の仕事に真剣になれるプロ根性、見ていて清々しい気分になれました。ここに「戦争はダメ」だとか「ナチス・スターリンは悪い」だとかいった道徳を持ち込むことは野暮でしょう。「ゲス野郎同士乾杯しようぜ」という台詞に見られるような、パットンの男気にも惚れました。人間関係を描くよりも、本作のように一人の偉人伝を描くことこそ感動巨編の名に相応しいと思われます。[映画館(字幕)] 10点(2004-02-24 23:03:53) 4. カッコーの巣の上で 《ネタバレ》 看護婦のリーダーが平良木登規夫という教授にソックリすぎるので本人ではないかと思った[映画館(字幕)] 9点(2004-02-24 22:52:13) 5. 未知との遭遇 スプルバーグの妄想力は成長していることを確認した。5点(2004-02-02 00:25:29) 6. トラ・トラ・トラ! ほんのちょっとだけ日本寄りではありますが、比較的バランスよく両国の視点を取り入れているので高評価です。淵田少佐の配役も絶妙です。黒島亀人はちょっと違う気がしますが、いい味出してます。[映画館(字幕)] 10点(2003-11-07 11:16:02)(良:1票) 7. 時計じかけのオレンジ フランフランの宣伝かと思った7点(2003-10-19 00:54:24)(笑:1票) 8. スター・トレック(1979) シリーズの方が面白かったです[映画館(字幕)] 4点(2003-10-18 00:41:25)
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