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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 169
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 映画鑑賞を趣味と言えるほど気合が入ってませんが、オッサンなので結構な数は観ています(アニメと特撮には思い入れあり)。ぼちぼちレビューしていきたいと思います。

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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  長靴をはいた猫(1969) 最近のジブリ作品は子供と一緒に楽しめるものではない、とお嘆きの方にお勧めの作品です。さすがに古いので、映像の発色等に問題はあります。ただ、観ていただければ判りますが、アニメの楽しさの原点が詰まりまくっています。なお、ペロのペテン師ぶりが教育上良くないとの意見の持ち主も周りにいましたが、私に言わせると、そこがいいんですよ(笑)。9点(2004-08-11 23:44:06)

2.  ミクロの決死圏 子供の頃に観て大好きになった作品なのですが、記憶にかなり補正が入っていたようで、後年LDを購入して観たときには少々ガッカリしたというのが正直なところです。映像重視の人はここでの評価を若干差し引いた方がよいでしょう。とか言いながら、やっぱり好きなのでこの点数です。7点(2004-04-30 23:26:34)

3.  妖婆・死棺の呪い よほどの怪奇マニアでなければ知らないだろうと思われる作品であるが、思い出したようにTV放送されることもあり、DVD化もされているところをみると、以外にファンはいるようでニヤリとしてしまう。邦題はなんともおどろおどろしいが、ゴーゴリの原作を極めて忠実に映画化した正統派の作品です。ロシアの伝統的な妖怪を題材にしており、少し薀蓄を述べさせてもらうと、若い女の魔女はウェージマ、老婆はバーバ・ヤガー、そして原題にもなっているヴィイは最後に登場する瞼の垂れ下がった化け物です。あと、音楽もプロコフィエフのような大物が参加していたように記憶しており、映画も国家事業の一環と捉えていたソ連ならでは存在し得たような作品でしょう。いまや貴重な遺産的映画です。7点(2004-04-05 01:06:46)(良:1票)

4.  緋牡丹博徒 花札勝負 藤純子のお竜、本当に絵になる女です。人情味たっぷりの物語を軸に、最後の様式美に満ちた殴りこみへの流れは観ていて気持ちのよいものがありました。頭でっかちの映画が溢れる昨今、一服の清涼剤足りうる作品とおもいます。8点(2004-04-03 15:38:42)

5.  切腹 《ネタバレ》 強烈な印象を残す映画です。お家の体面にこだわり、やりすぎとしかいえない措置(千々岩求女の竹光での切腹)に対して詫びもせず、あまつさえ最後の騒動で死んだ家臣達を病死扱いにして事を済まそうとする家老には呆れるほかないが(三國の憎々しい演技が素晴らしい)、なにか現在における企業の過失逃れに通ずるものを感じました。まさに社会派ですね。8点(2004-03-28 20:33:46)

6.  2001年宇宙の旅 例えば、謎解きゲームで最後まで答えが判らず、一人取り残されたときの悔しさみたいなものを感じる作品。何回か観ているのですが、正直、未だによく判らんのです。タルコフスキー作品みたいに判らんなりにも面白いと感じる映画もあるのですが、本作はいつも睡魔との戦いになってしまいます。なお、ここでの幾つかのコメントは大変参考になりましたので、折りをみて再鑑賞してみようかな。5点(2004-02-08 00:14:01)

7.  ガメラ対宇宙怪獣バイラス 「ガメラ~、ガメラ~、強いぞガメラ、強いぞガメラ、強いぞガメラ~」のガメラマーチが子供心にインパクトありましたね。内容は相変わらず無茶ですが、そんなことを気にしていたら昭和ガメラは観れません(笑)。バイラスも顔が気持ち悪くて、怪獣としての評価もイマイチだったりします。4点(2004-01-25 23:42:41)

8.  ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘 怪獣映画は怪獣の造形がキモだと思うのですが、本作のエビラはホントにつまらん。ただの巨大エビが水の中でザバザバ動いているだけでは・・・。ストーリーも大昔の冒険小説のような、わけのわからん悪の組織(あかい何とかだったか?)を怪獣がらみで壊滅させるみたいな当時でも時代遅れの代物では子供でも納得しないです。4点(2003-12-14 18:06:15)

9.  007/ゴールドフィンガー 老いてなお健在のショーン・コネリーですが、この頃もかっこいい。娯楽要素たっぷりで楽しめる作品でした。7点(2003-11-27 23:04:30)

10.  夜の大捜査線 最初はバージル(シドニー・ポアチエ)に感情移入しながら観ていましたが、最後の方はギレスピー(ロッド・スタイガー)ももう一人の主役なんだと納得しました。ジットリとした熱さを感じるテーマ曲もよかったです。8点(2003-11-27 22:21:12)

11.  緋牡丹博徒 藤純子演ずる「緋牡丹のお竜」が活躍する任侠映画シリーズ第1弾。話の筋は様式化された東映任侠物の女性版というところですが、登場人物がとにかく魅力的です。まず、女心と渡世の狭間で揺れるお竜にマジ惚れてしまいます。脇では、お竜に恋心を抱き、暖かく見守る兄貴分の熊虎親分(若山富三郎)がいい味を出してますし、お竜の力強い味方、堂万一家の女親分おたか(清川虹子)も貫禄たっぷりで、この二人はシリーズのレギュラーとなります。あと本作では、コワモテの悪役イメージの山本麟一が朴訥なお竜の子分を演じていたのが印象的でした。今のご時世、本作のような義理人情ものを受け入れられる人が果たしてどれだけいるか疑問ですが、私は久々に観て新鮮にすら感じました。ただ・・・、本シリーズ最強のずっこけポイントは藤純子自ら歌うテーマ曲のメガトン級のヘタクソさ(激汗)。しかしまあ、ご愛嬌で許してやっておくんなさい。8点(2003-11-22 15:51:58)

12.  怪談(1964) ハーンの著作が好きなら必見でしょう。原作に真摯に向き合いつつ、美術、音響に斬新な試みをみせているし、演技陣も豪華そのもの。ここまでの力作には中々お目にかかれるものではありません。9点(2003-11-18 19:07:21)

13.  モスラ(1961) 唯の巨大な芋虫と蛾であるモスラが何故人気ある怪獣キャラになったのか。それは「怪獣」に感情移入できるシナリオの勝利と言えるだろう。ザ・ピーナッツ演ずる双子の小人という「小美人」もインパクト大。文句なしに日本特撮映画の傑作であろう。8点(2003-11-18 18:56:17)(良:1票)

14.  大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン 《ネタバレ》 子供向けシリーズになる前の作品で、欲にまみれた大人達のドラマが展開される。バルゴンも熱帯産で冷凍怪獣、さらに水で皮膚が溶けちゃうという無茶な設定なのだが、結構興行的には成功したというのだから凄いです。5点(2003-11-10 16:16:17)

15.  大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス 昭和ガメラのスタイルが確立した作品といえましょうか。前半は敵怪獣に散々痛めつけられるが、最後は逆転という展開は昭和版のみならず、平成版にも受け継がれました。本作でもギャオスの超音波メスで切られるガメラは本当に痛そうで、ガキの頃はうるうるしたものです。6点(2003-11-10 15:33:02)

16.  刑事コロンボ/殺人処方箋<TVM> 作中、コロンボの捜査手法というか原点を、犯人の精神科医が分析しています。コロンボシリーズをより深く理解するのに欠かせない一本ではあるかな、とおもいます。6点(2003-11-01 21:57:25)

17.  ガメラ対大悪獣ギロン 私、怪獣好きなんですが、ギロンはお気に入りの一つです。開き直ったかのような、そのまんまのデザインに好感が持てます。でも、映画はつまらないです(笑)。4点(2003-10-30 04:45:29)

18.  世にも怪奇な物語 《ネタバレ》 怪奇小説の映画化はコケが多いが、本作は秀逸。第3話「悪魔の首飾り」の少女を愛らしいとおもう私は変ですか。 7点(2003-10-26 04:37:09)《改行有》

19.  用心棒 《ネタバレ》 続編の「椿三十郎」の方を先に見たせいか、私的評価はいまいち。「椿三十郎」と比べ、殺伐感が強い。三十郎の活躍で、やくざ組織が壊滅したとはいえ、その後この宿場はぺんぺん草も生えない寒村になってしまっただけなのではないかと、余計な想像をしてしまいました。7点(2003-10-23 17:00:42)

20.  椿三十郎(1962) 初めて見たとき、なんと面白い映画かと驚きました。喜劇と殺陣、黒澤映画ならではの映像美が楽しめます。黒澤入門編としていつも人に勧めている一本です。9点(2003-10-23 16:31:08)

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