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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  ソウ 《ネタバレ》 ストーリー的に破綻していると思ったのは僕でけでしょうか?まず、犯人ですが、末期の重病で入院していたのにもかかわらず、あれだけの準備が出来るのでしょうか? そして、バスルームの犯行は雑務係りが仕組んだはず。(指令は「ある家族?夫婦?を殺す事」)それならば死んだ振りをしているのが犯人だと知っていたはずではないか?(知らないのはおかしい。) とすると医者を殺そうとする前の犯人を殺そうとするはず。それから、優秀な医者が家族の誘拐などで精神的に狂気に向かう描写はよく描けていると思うが、最後が疑問。携帯電話を取るために道具を使うことも思いつかないほど精神がおかしくなっていると描きながら最後「大丈夫。肩を撃っただけだから。」と意外と冷静。ここが???。実は最初から冷静で計算ずくで足を切ったと言いたいのか? 優秀な医者がそんなことをするとは思えない。冷静な状態で(「出血多量で死ぬかも」と自ら言うほどのリスクを犯すものだろうか? 犯人と被害者の心理戦というのがシナリオの核だけにそこはつじつまを合わせてほしかった。(それとも僕だけが感じた誤解なのでしょうか?) ストーリー展開や編集は見事だと思ったのでもったいない気がしました。[DVD(字幕)] 5点(2007-03-03 14:24:36)(良:2票) 《改行有》

2.  スウィングガールズ 《ネタバレ》  ウォーターボーイズと題材を変えただけで何も変わらない。しかもラストシーンは全く一緒。出来の悪さまで一緒。え?デジャヴ!?とか思いました。   この映画では、雪で遊ぶシーンで微妙な心の描き方が良かったのと、上野樹里の演技がビビットで可能性を感じさせた位で進歩なし。  特に竹中直人の使い方。ウォーターボーイズでは何の工夫もない使い方をしていて落胆したがこの映画では竹中直人が必要だったのかどうかさえも疑問。  ウォーターボーイズのレビューでも書いたが、彼らの行動の動機も曖昧で伏線もないストーリー。そして安易に笑いを取ろうとするから人物が描けていない・・・  テレビのバラエティの方がよっぽど演出の努力をしている。[DVD(邦画)] 2点(2006-10-15 18:37:11)(良:1票) 《改行有》

3.  ウォーターボーイズ 《ネタバレ》 日本映画はやはり滅びる運命なのか?大げさに聞こえるかもしれませんがそう感じてしまった映画です。何故か?こういう映画や演出を新しい才能ともてはやしてしまう映画界は末期癌だと思ったからです。どうしてこんなに薄っぺらでリアリティのない演出が才能と呼ばれてしまうのか?変わったやつばかり出てきて変わったことをする。伏線も必然性もなく変なことをするだけで笑いをとろうとする。バラエティ番組じゃないんだから。この映画で俳優が学芸会並の演技に見えてしまうのは演出の責任も大きいと思います。安易な発想で演出しているからです。どうしてもっと「普通に生活している」人間を魅力的に描く演出をしないのか?それをできる人がいなくなってしまったのか映画界にそれを評価できる人がいなくなってしまったのか?こんな作品を作っていたら近い将来日本映画界は滅びます。ストーリーも酷かった。カット割りも酷かった。見せ所のシーンも酷かった。2点(2004-09-21 12:40:07)(良:1票)

4.  ディープ・ブルー(2003) 《ネタバレ》 期待はずれもいいところでした。撮影技術は凄かった。それは認めますがそれだけでした。断片的に弱肉強食の風景をつないで自然破壊のシーンや人間なんか全然出てこないのにきれいな画をバックに「我々人類は少しずつ海を破壊している。」っていわれても唐突過ぎて説得力のかけらもありません。撮影した映像にしてもNHKとか英ABCの自然モノかなんかで見たことあるような映像がほとんどでした。「7年かけてこれかよ!」って感じ。冒頭のシーンとかもテレビで何べんも見たし、釣に行けば実際出くわしたりします。一つ一つのエピソードに関しても成立していないものがいくつもあった。例えばナレーションで「これは○○が××しているところだ。」と言いながら××のシーンが無かったり。(本当に書くとあまりにネタバレなので敢えて書きません。)記録映画なので狙っていた映像が撮れなくてシーンが成立しないということもあるでしょう。しかし成立しないならどんなにお金や時間を使っていても断腸の思いでカットするのが映像作家としての最低限の良識なのではないでしょうか。テレビでも見れる映像を映画館で見てちょっと迫力があったってだけでした。3点(2004-07-28 19:12:51)(良:1票)

5.  ボウリング・フォー・コロンバイン 《ネタバレ》 駄作といわざるおえません。賛否両論あるかとは思いますが、どちらにしても頭においておかなくてはいけないことがあると思います。それは、まずこの映画の取材は一方的で公平性を欠いているということ。それから明らかな捏造も多く編集での悪意も感じられます。同じ映像でも編集しだいで「白」いモノをあたかも「黒」のように見せることは簡単です。いかにもキャッチーでセンセーショナルに見えますが偏った手法で偏った主張を正当化しているだけです。コレをドキュメンタリーとは笑止千万です。今まで誰もやらなかったことをやったという類のものではなく、少しでも倫理観のある人であればやらないだろうという低俗な映画。内容も途中からテーマを追うことを忘れてしまって自己矛盾してしまっています。例えば、銃の保持率の高さやスーパーで弾丸を売っていたり、銃保持を薦める団体が存在することは本質的な問題ではないと自分でもそう言っていながら結局最後はスーパーやヘストンなどへのアポなし取材で終始してしまった。本質的なテーマに迫れなかったムーアは、結局自分が攻撃しているアメリカ人たちとなんら変わらない。自分たちの本当の恥部や愚かさを認めず表面的な問題提起で終わるアメリカ的な人そのものだと感じる。 [映画館(字幕)] 2点(2004-05-19 11:53:04)《改行有》

6.  メメント 非常に見づらい。ただ単に編集でストーリーをひっくり返して遊んだ自己満足映画だと思います。発想がコロンブスの卵ということでそれだけでした。3点(2003-10-21 10:39:47)(良:1票)

7.  アメリ 《ネタバレ》 話題だったので見ました。駄目でした。アメリに魅力がない。ただのストーカーじゃない?ただの迷惑に思えました。いたずらに関しても笑いをとるためだけにあるような気がしました。「不器用な人はいい人」みたいな映画界の不文律はやめて欲しい。 [映画館(字幕)] 2点(2003-10-21 10:05:54)《改行有》

8.  マトリックス リローデッド 見終わって、これは映画ではなくCGショーだと思いました。確かにCGを使って斬新なシーンもあったけど、ストーリーには全くいらないシーンが多かった。観客はいったい何を見ればいいの?って感じでした。一作目は脚本もしっかりしていて先を見るモチベーションも沸いたけど今作は途中で見るのを止めたいと思いました。3点(2003-10-20 16:58:21)

9.  HERO(2002) 映像はすばらしい。迫力もありました。でも僕が何よりいいと思ったのはストーリーです。巷では単純という話も聞きますが、全くそんなことはないと思いました。最近テンポのいい台詞だけでストーリーを進めていく安易な作品が多い中、台詞のない部分で多くのドラマを語る上質な作品でした。一流の人間が対峙した時の紙一重の世界が非常によく描かれていたと思いました。10点(2003-10-20 16:49:40)(良:1票)

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