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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. アルマゲドン(1998) 公開当時、これのせいで彼氏と大ゲンカした。大感動し、号泣したらしい彼氏は「印象だけで決めんと、一度でも見てから文句言え!!」と憤慨。今日、初めてまともに見ました。「ああやっぱり超弩級のアホ映画やんか…」 かなりげんなりしたが、ラズベリー賞をとってると知って、アメリカ人の良識にホッとしました。2点(2005-02-05 23:52:23) 2. ア・フュー・グッドメン 《ネタバレ》 「I want the truth!」「You can't handle the truth!!!」このシーンがあるだけで評価は急高騰です。ニコルソンは名優というより怪優と呼んだ方がしっくりくるなぁ、としみじみ感じた作品。いささか地味とはいえ、よく出来た法廷ものだと思います。7点(2004-05-27 03:18:22) 3. ゲーム(1997) 膨大な金をかけたドッキリ。3点(2004-05-26 06:00:50) 4. エアフォース・ワン 改めて見るとやっぱりダイハードそっくり。ただ、テロのリーダーの手際が悪すぎる。ハンスなら…!と思った。グレン=クローズはかっこいいですね。2点(2003-12-15 02:55:40) 5. バックドラフト デニーロの渋さしか記憶に残っていないのですが…。ああいう冷静で知的な役の彼はかなり光りますね。そのためだけにもう1回見てもいいかなと思わせるくらいです。7点(2003-10-31 15:23:03) 6. フィフス・エレメント 青い歌姫がすごく良い(あの曲を携帯にDLしました)。オペラの音楽に合わせて舞うように闘うミラもかっこいい。ただラストがチープだったのであまり評価できず。あと、顔にあてただけでメイクができる機械は、女性なら誰でも欲しいんじゃないだろうか。6点(2003-10-31 15:13:53) 7. 学校Ⅱ 《ネタバレ》 吉岡秀隆の存在に引き込まれました。「もっと馬鹿に生まれたかった」という悲痛な台詞は本当に胸をつきます。人は頑張って生きていかなきゃいけない。あと、やはり永瀬正敏はこの路線の方が好みです。8点(2003-10-30 12:04:00) 8. 学校Ⅲ 黒田勇樹くんの演技力に驚きました。本当、うまいなあ… 学校シリーズは好きですが、この話は個人的にちょっと合わなかったみたいです。4点(2003-10-30 11:12:02) 9. 息子(1991) 心にしみいるいい映画でした。エキセントリックな役をするより、この方向の永瀬正敏が好きです。7点(2003-10-30 11:08:09) 10. 耳をすませば(1995) 仲間うちの男女で観にいったけど、ただひたすら恥ずかしかった。何人かは途中で寝てました。「海が聞こえる」は好きなんだけどなあ。3点(2003-10-30 10:27:12)(笑:1票) 11. ヴァージン・スーサイズ 結局何を言いたいのかさっぱりわからず。出てくる人出てくる人全員が自己完結していて、観客は置いてけぼり。雰囲気と映像を楽しむプロモーションビデオとしても2時間は長かった。映画館で見ていて居心地の悪い映画でした。3点(2003-10-28 14:52:43)(良:1票) 12. JFK 高校生のとき上演前に「途中、絶対に話し掛けないで」と友だちに言い渡し、気合いを入れて観た映画。誰も彼もが怪しすぎです(ちなみにこれでゲイリー=オールドマンを知った)。法廷シーンは「アフューグッドメン」の方が好きですが、粗い映像を織り交ぜたドキュメントタッチの演出が、謎だらけの史実を際立たせていたと思います。まさにオリバー=ストーン監督渾身の作品と言えますが、長じてから観賞したところ、彼の独善性がかなり気にかかってしまったのでこの点数で。[DVD(字幕)] 8点(2003-06-15 11:59:37) 13. おもひでぽろぽろ エンディングの演出だけで5点献上です。特に主題歌は聴いてるだけでいまだに涙が出ます。しみいる歌詞も最高。癒されます。歌っているのが都はるみだと知ってたまげました。上手すぎる!!5点(2003-06-15 11:18:58)
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