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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 逆境ナイン 原作も読んでるので不安だったのですが、すごくいい出来になっていて驚きました。ラストが少々「うーん…」だったけど、全編通してそれを補える高テンションとノリの良さで大好きです。本当、大好き!! 玉山鉄二がすごく気になる役者さんになりました。作り手側がこだわりを持ちつつ、思いっきり楽しんでるのがわかります。スクリーンで大笑いできて、DVDでもう一度見たいと思わせてくれる邦画です。こんなに面白いのに知名度がイマイチなのが悲しいなあ。愛すべきおバカ映画。健闘を讃えて大甘の9点を献上します。ありがとー!!![映画館(字幕)] 9点(2005-10-13 21:40:13) 2. ソードフィッシュ 音楽がダサい。[地上波(吹替)] 3点(2005-04-30 00:35:32) 3. ハウルの動く城 展開、感情、言動、すべてが唐突すぎて苦痛さえ感じました。ジブリ作品で「あーもういいから早く終わってくれ…!」と思ったのは初めてです。ナウシカレベルのものを期待するのはもうやめた方がいいみたいですね…。私は千と千尋をそれほど評価してませんが、それでも海を走る列車での静かな描写などは卓越だと感じました。しかしながら今回は、宮崎作品に必ずあったそういう心に染み入る叙情的なシーンすらない。寂しい限りです。でも金髪のハウルにはときめきました。(面食いなので)3点(2004-12-08 21:50:53)(良:1票) 4. ラスト サムライ とにかくつまらない。鎧武者、腹切まではなんとか踏ん張りましたが、忍者の襲撃でとどめを刺されました。日本人のシーンにやたら流れる尺八の音もいただけない。観終わった後で、無性に苛立たしい気持ちに襲われました。一言で言えば「重さ」がないのです。[DVD(字幕)] 1点(2004-11-06 01:06:39)(良:1票) 5. マトリックス レボリューションズ 初の1点です。つまらなすぎてびっくりしました。1点はかっこよかった黒人女性2人(ナイオビとジー)に献上。でも言い換えると個人的にそこしか救いなし。1点(2004-01-08 14:04:23) 6. HERO(2002) ありえないとか飛びすぎとか、そういうのは置いておいて、単純に映像に圧倒された。あっちの女優さんは大変だ… ジェット=リーものとしては自分的に一番です。大画面で見るべき映画。8点(2003-10-26 13:18:50) 7. 座頭市(2003) 素直に面白かった、かっこよかった。特に冒頭タイトルは、居住まいを正させてくれる威力あり。忠信との斬りあいも、自分は大好きでした。市は居合の達人なのだから、一瞬で決着がついて当たり前です。7点(2003-10-26 13:15:31) 8. ハリー・ポッターと賢者の石 生まれて初めて途中でウトウトしてしまいました。起きていたのは多分アラン=リックマン氏のシーンだけです。自分にとって彼の演技と声だけが救いの映画。あと、ラストで主人公の寮が優勝ってのは別にいいんだけど、発表の段階でスリザラン寮から変更にすることはない。持ち上げておいて叩き落す。校長、あなたはそれでも教育者ですか。あんなこと(部屋の装飾を一気に変更)されたらそりゃひねくれるよ。かわいそうに。3点(2003-06-15 11:43:50)(良:1票)
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